ナムサノ

前回の続き

ナムサノ

現パロ監禁

地雷さんはお帰りください

サノス

・本名 チェ・スボン

・二流ラッパー

・女遊びが激しい

・よくクラブにいる

・散々自傷した跡があり人に体を見せられない

・過去のトラウマ有り(詳しくは前回の過去編を！)

・クスリ乱用してる

・酒が弱い

・ナムギュとは面識ない(忘れてるだけ)

ナムギュ

・クラブの黒服

・サノスとはクラブで何度か喋ったことがある

・クスリを打ったり届けたり色々

・女はあんまり好きじゃない

・BARでサノスに一目惚れした

・酒が強い

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サノスside

あ゛ーーー、金ない、クスリない、しにそう

あのMGコイン…ぜったいゆるさねー…

ん…今何倍目だコレ…

ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

サ「ますたー、もっと飲む…」

???「…お兄さん、ひとり？」

サ「ん〜？ふふ、ひとり〜」

顔いいなコイツ…タイプかも…

サ「…おまえ、なまえは」

ナ「ナムギュです。お兄さんは？」

サ「…サノス」

本名は流石にな…やめとくか

なんかブツブツいってんなこいつ…へんなの…

ナ「可愛い〜…笑」

サ「…んあ？」

俺今可愛いって言われたか？気の所為か…？

ナ「うち来る？」

ラッキー。顔タイプだし家帰れなそうだったからちょうどいい…

そっからは寝たような…おぼえてねえ。

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サ「んっ…？」

ｼﾞｬﾗｯ…

サ「…は？」

なんだコレ…何が起きてるんだ…？

ここどこだっけ…俺昨日なにした？

ナ「…笑」

サ「ッ！」

サ「…あ…きのうの…」

少しだけ記憶が蘇った。

そうだ、BARで潰れたとこを拾ってくれたタイプの野郎。でもなんで鎖で繋がれてんの…？

ナ「やっと起きたんですね。監禁って言ったらすぐ暴れそうなんで固定しました。」

サ「は…？監禁…？固定？」

何言ってんだコイツ。また変なやつ当たっちまったか…？

ナ「ははっ…笑怯えてる顔も可愛い…♡」

サ「はあ…？」

サ「…とりあえずこれ外してくれよ…！」

ｶﾞｼｬｯｶﾞｼｬ…

(逃げ出そうと暴れる)

ナ「ほら。暴れるから固定したんです。服着せてるだけでもありがたいでしょう？」

サ「ほんとに何言ってんだ…？」

状況が理解できない。この男が怖い…

あー゛！！クソ！！顔がドタイプじゃなかったらぶん殴ってる！！！

サ「ッ…」(ナを睨みつける)

ナ「ほんとにかわいー…♡♡」

サ「っ、それやめろよ…」

なんでだ？こいつにジロジロ見られるとなんか…気になっちまう…

というか可愛いってなんだよ…！！

ナ「…まあまあ。ヒョン、これから監禁生活ですけど、いいですよね？って言っても拒否権ないですけど…それから…」

謎の男はツラツラと言葉を綴るもんだから内容が全く頭に入ってこない。酒もまだ抜けてないのか…？

…ん？まて、監禁っていったか？

サ「…監禁」

ナ「あ、やっと理解してくれました？」

サ「…いいのか？」

金も行き場もないサノスにとっては、監禁、すなわち養われるということにデメリットを感じなかった。顔がドタイプの男に飼われるならむしろ嬉しい。

ナ「…え？」

ナムギュは一瞬だけ思考停止した。

…監禁って普通嫌なんじゃないのか？なのになんだ、いいのかって。

まじか…♡そんなん望んでましたっていってるようなもんだろ…？

サ「…だからさぁ、ほら」

ナ「はい？」

サ「好きにしていいって言ってんだよ…」

ナ「…よろこんで…♡」

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ぱちゅっ♡♡ぱちゅ…♡

サ「んッ゛…ぅ…あッ゛〜♡♡」

ナ「はあッ…♡♡ほんとに好きです…！」

~ｺﾞﾘｯ♡♡

サ「んぁあッ゛♡♡ぁ…」

ナ「これから毎日しましょッ…？ね…？♡」

サ「んッ゛するっ、する…♡ぁ゛ッん♡♡」

ナ「あ゛ーー、でるでるでる…♡」

ﾄﾞﾌﾟｯ…♡♡

サ「ぁ゛…う…♡♡」

ナ「あいしてる、ヒョン…♡」

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結構平和な終わり方になっちゃった…😭😭

理想なのに仕上がってなかったらごめん‼️🥲

次Dom/Sub書くョ〜🫰🫰