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お久しぶりです。
ゆずなです…
サボり散らかしていましたね😓
書きたくなったので書きます
fw『』
hr「」
⚠️注意
fwhr
伏せ字無し
DV
死ネタなど…
全て私の妄想です。
事実とは全く関係ございません。
ご本人様の目につくことやないと思いますが転載はおやめください。
地雷の方や純粋さんはお戻り下さい
たぶんこれくらいです…(^-^;)
大丈夫そうな方だけお進み下さい。
甲斐田視点
僕が知らなかった未知の世界。
あの時こんなにもあの人に依存するとは思わなかった。
幸せへと向かう人生の分岐点。
ある日
ボコッバコッ
「ふわさっ、痛いっ、なんで殴るの…」
『ごめんなぁ、痛いよな。』
『でもなこの子(痣)たちは俺の愛のしるしなんよ♡』
「愛のしるし…?」
『晴もいつかわかるようになるよ♡ 』
…
別の日
ボコッバコッ
痛いっ、でも…
これが不破さんの愛のしるし(?)なんだよね…
「ふわさっ、僕のこと、好きっ?」
『あぁ、もちろん♡』
そっか…そうだよね。僕のことが好きだから…♡
なの に…
なんで…
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで……
…なんで最近あなたは、暴力をふるってくれないの。
前までは僕に愛のしるしと言って暴力をふるったのに。
こんなになるまで愛を教えてきたのはあなたなのに。
紛れもないあなたなのに、なんで…なんで…なんで…
あなたは、不破さんは、なんて身勝手なの。
今日も不破さんの家にいる。
もう僕も不破さんも布団の中に潜っている。
こんな時間になっても1度も殴られない。
昨日も一昨日も一昨昨日も、ずっとずっとずっと愛をくれない。
もしかしてもう冷めちゃった?
嫌いになった?
そんな嫌なことだけが僕の頭の中を埋め尽くす。
“おかしくなりそうだった。”
そんな不安な感情が僕の心の器《うつわ》にどんどん注がれていって、ついに溢れちゃった。
「ねぇ、不破さん。」
『どうしたん?』
「なんで、殴ってくれないの?」
ニヤッ
不破は甲斐田に見えないように不敵な笑みを浮かべていた。
『晴が、痛そうやな、思うてやめた。』
「もしかして僕のこと嫌いになった?」
『なってないよ』
「じゃあ殴ってよ!」
「痛くないから♡不破さんからなら嬉しいから♡お願い。」
『…ええよ♡』
「ほんとに?♡たくさん愛のしるしつけてね♡」
『あぁ、姫の仰せのままに♡』
ある男の家から30代の男の遺体が見つかったとか。
状態は酷く痣だらけで裸。
目玉と髪の毛の1部そして腕の骨が1本抜かれた状態だったとか。警察は今も家主の男の行方をおっているとかいないとか。
『はーる♡愛してるで♡』
誰が呟いた。
ホルマリン漬けにされた目玉とその横の骨に向けて。
その誰かは銀髪に紫と赤紫そしてパールグレーのメッシュがはいっていたとか…
おかえりなさい。
お疲れ様です。
どうだったでしょうか?
楽しんで頂けたら嬉しいです。
久しぶりに書きましたが以外と上手にかけたような気がします。
ところどころこだわった部分があります。
特に私がすきなところは甲斐田さんの「おかしくなりそうだった。」という言葉です。
一見普通か?という言葉ですが本当にそうでしょうか?
彼は既におかしかったのでは?と。
そんな自分に気づけていない部分もまた彼がおかしいということに繋がっています。
言葉で表すの難しいですね。
次いつになるか分かりませんがまた見ていただけたら嬉しいです。
ではまたいつか。