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蘭 春 短 編 集 ~ ♡ ~ ノ ベ ル 版 ~

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蘭 春 短 編 集 ~ ♡ ~ ノ ベ ル 版 ~

1 - ね ぇ 、 ち ゅ ~ し よ ~ ♡ ~ 蘭 春 ~ 微 🔞 前 編

♥

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2022年11月09日

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ノベル版の蘭春集で~す!



ではど~ぞ!







𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡



✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎









蘭「ねぇ、ちゅ~しよ~♡」



蘭は心底甘い声で春に抱きつきながら言う。



春「熱中症?大丈夫か?」



が、伝わらないのがこの男、三途春千夜なのだ。



蘭「ゑ?」



あまりのことに、あのカリスマ兄弟の兄貴でさえも、まぬけな声を出してしまう。



春「ひえぴた…と…、あとは…、



薬いる…か、」



春「て、…は??」



どさっと音を立てて春千夜をベッドに押し倒す蘭。



一体何が起こっているのかまるで理解出来ていない春千夜。



頭の中は”?”で埋め尽くされている。



蘭「は~るちゃ~ん♡」



今にも溶けてしまいそうな甘~い声をだして言う。



春「…??熱中症だろ??



安静にしてろ??」



未だこの状況を理解していないのは天然が過ぎると思うがここは見逃そう(?)



蘭「む~り~♡」



する…



春「ひぅ…♡」



硬直する蘭。口を慌てて抑えて赤面する春千夜。oh…カオスだ…。



と、誰が見ても思うだろう。



蘭「ねぇ、ちゅ~しよ~?♡」



そこで、やっと理解した。



こいつが…このゴリラ並の生命力を持った”灰谷蘭”が、熱中症になる訳がない…と。



春「ぁ~……、遠慮します♡」



少し引きつった笑みで彼は言った…が、



蘭「拒否権はありませ~ん~♡」



聞かないのがこの男である。



ちゅ…♡



部屋にリップオンが響く。



春「んぅ…///♡」



少し蕩けた顔で声を漏らす春千夜に、興奮を覚えてしまった蘭は自身の熱の篭ったモノを春千夜に押し当てる。



蘭「……、♡♡♡」



春「ひ…♡」



蘭「楽しも~な?♡」



は~るちゃん♡










前編 ❦ℯꫛᎴ❧

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