ご本人様とは一切関係ありません。
キャラ崩壊多々あります…。
誤字脱字、口調間違いなどは暖かい目で見守って下さい…!!
🧣✕🌵
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
nsm「で本当にレウさんいなくてねw」
一同「wwwwww」
今は久しぶりに健康鯖の面々とらっだぁ宅で飲みに来ている、俺の右にはきょーさん、左にはともさんがいる、飲み会も煮詰まってきていて、みんなもう顔が火照っている。
この場にはもちろん俺の恋人のらっだぁもいて、向かいで楽しそうにとぅーんらと話している。
kyo「ぐちつぼしっぽ醤油味になるぞ」
gt「?あぁ、わり。」
自分のしっぽが腕の下から機嫌のいいことを見せつけるようにふりふりと存在を主張し、醤油皿に入ってしまいそうだった。しっぽを後ろに押し込めていると
tm「ぐちのお花のしっぽって感覚あるの?」
gt「 んや、…特に、はない…」
tm「ちょっと触ってみてもいい?」
…まずい、実のことを言うと俺のしっぽは普段はなんともないんだが、酒が回っている時は性感帯紛いの感覚を持ち出す、なんてことは言えるはずもない。
gt「いや、でも、あんまたのしいことないぜ」
pn「え!俺もぐちーつのしっぽ触ってみたかった!
そのキラキラとしたデカイ一声で注目が俺のしっぽに集まる。 とぅーんもやってきてみんなでしっぽの先を恐る恐る触り出す。
pn「感触は普通の花と同じなんだ〜」
gt「………ッ」
花弁を優しく触られてるのが逆効果に働き、下半身に意識がいきはじめ、顔が熱を帯びていくのを隠すように俯き、拳を膝の上で固く握って何とか声を抑える。
tm「なんて種類の花なんだろ」
gt「…ぃ…….ぁ…..」
ツーっとしっぽの細長いところにも手を滑られ思わず身体が跳ねる。
pn「この根元はどうなってんの?」
gt「…ひ………」
手がしっぽの付け根の腰あたりを刺激し、思わず声が漏れ出てしまいそうになり、あわてて口を抑える、
rd「ぐちつぼ」
名前を呼ばれ声の先を見ると滲んだ視界の中で嫉妬が含まれていそうな顔をしたらっだぁと目が合った。
rd「…顔色悪いから、外で風浴びてこよ」
gt「ふ……はい…」
pn「え、ぐちーつ…?ほんとだ顔真っ赤じゃん!!」
tm「えぇ、!ごめんよ早く浴びてきな」
ぐちつぼが珍しいねーなんて言葉を背にらっだぁに手を引かれて外へ出た。
rd「なんで断らなかったの」
gt「ごめん、」
真剣な面持ちがことの重大さを伝えるように俺の心にグサリとささる
rd「…もうあんな顔、俺以外の前でしないでよね」
gt「へい…」
それからとぼとぼと2人で席についた。
それから何時間かした後、今ここで起きてるのは俺とらっだぁの二人きりになった。他の奴らは先に床についていたり、ヨダレを垂らしながら机に突っ伏して寝ている。
「ふたりっきりんなっちゃったね」
「な〜」
らっだぁももう眠いのか舌っ足らずになっている、それに 流石の俺でも深夜をとうに過ぎているし程よく酔って腹も膨れているためか瞼が重い。
「俺もそろそろ寝るか〜、らっだぁは?」
「んー、じゃあ俺も転がってる奴らベットに運んだらもう寝るわ」
残りの酒を一気に飲もうとした時さっき感じたしっぽの感触が突然やってきて口に含んだ酒を吹き出しそうになる、
「ッ!……らっだぁさん?」
「へ〜〜やっぱガチなんだ」
やめろと言わんばかりに睨みつけるが、ニヤニヤと目は細く弧を描き、しっぽを触る手は止まらない。
「ぃ、やマジでやめよ?」
「大丈夫大丈夫みんな寝てるよw」
そんなことはこっちも分かっている、だがもし、もし誰か起きた場合どう弁明するつもりなのか、無鉄砲な行動に呆れる。この酔っぱらいのおっさんめ
「それに、ぐちつぼが声出さなきゃいい話だかんね」
はぁ〜〜〜、と大きくため息をついた後に両肘を机に置いて、両手で口を覆って俯き堪える。
らっだぁのしっぽの触り方は意識しているからかいやらしくて、呼吸が浅くなり、何度も身体を震わせてしまう。
白い花弁の部分の1枚1枚を確かめるように撫で、徐々に中心の黄色い部分に向かっていく。そして中心部をくるくると円を描くように優しく、指の腹で撫でられる。
もう一方の手では触るか触らないかのもどかしい距離でしっぽに沿って手を滑らされる。
それがなんともむず痒くて、焦れったい気持ちになる。
「も、もういいだろ!」
「んーとね、、ぐちつぼがイけたらやめたげる」
そういうとさっきとは比べ物にならないほど動きに緩急がつき始める、撫でていたと思ったら、握られたり、指で弾かれたりする。その度に漏れ出す喘ぎ声を伴う快感とズボンにシミを作り、勃ち上がろうと服を圧迫するそれの痛みで頭がおかしくなりそうだった。
tr「ん〜…むにゃむにゃ」
マズイ……よりにもよってたらこが起きそう、だってのに手を止めることも緩める素振りもしないコイツは酔っぱらってネジがとんじまっているのか。
「は、あ、ぁ……ま、じでいい加減に、、、い ッ!?♡」
突然頭からつま先まで痺れるような感覚が襲いかかった、まるで弦楽器に脂を塗る時のように強くしっぽを擦られる、
目を見開きらっだぁを睨みつける。
すると今度はらっだぁがこちらに近づいてきて、腕を片方背中に回し、両手でしっぽに触れる形を保ちながら俺の太腿に乗ってきて、そのまま強引に唇をつけてきた。
口の中はアルコールの匂いで満ちて、酸欠も相まって少しくらくらした。
らっだぁの少し長く、ストレートの前髪が顔にかかる。
しっぽの感度も良くなってきて、波が打ち寄せるように快感もどんどん大きくなっていく。
下腹部に当たるものがあり目をやると、らっだぁのそれも大きくなっていた。
「、ぷはっ……こんなとこ見られたらいよいよやばいな」
「それもいい背徳感でしょ」
そう言うとまた名残り惜しく伸びた銀色の糸を繋ぎ合わせるように口付けを再開した。
甘く、深いキスは俺の思考を奪い、頭を蕩けさせる。そして今度はキスに満足したのか、首元に顔を埋めて鎖骨あたりを舐めたり甘噛みしてくる。
「ふッ、!マ、ジで、跡だけは付けんなよ……!」
わかったわかったと素振りを見せるこの男は、こういう場合は到底信用ならない。こう言われて何度隠せないような位置にキスマを付けられたことか
「ふ、、ん、ぅあ、、や、ばい、、あっ、あァっ!まって、まっ!て、ほん、とに、イく…ッ…!!♡♡」
脳に大きく電気が流れたと同時に視界の端にぱちぱちと星が散る、触られる感覚がまだ身体にこびりついていて余韻で震える。
こんな、自分の体液でびちゃびちゃでズボンは明らかに不自然な突起がある姿は到底他の人に見せられたものでは無い。
「ふっ、、ふー……っ最悪だわ……」
イったからか段々頭がはっきりしてきて辺りを見回し今置かれている状況に改めて困惑する。
「……めっちゃイイ顔してたよ、、、ほんとに俺の前以外ではしないでね」
「危うく見せかけさせたのがお前だよ」
「は笑……じゃちょっと俺トイレで抜いてくるから、風呂行ってて」
返事をしてリビングを後にした。
翌日、幸いあの場に起きてる人はいなかったらしいが、首元に着いた赤い跡について弁明するのは本当に大変だった。
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