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白鳥さんがどこか行ってしまった。
人として放っておけない。
すると女子たちが異変に気付いたのか
「ちょ、、、やば聞こえてたかも。」
「え、うそ、やばくない?」
と空気が少し重くなっている
そんな奴ら放って、俺は白鳥さんを追いかけた
「、、、、、っどこにいるんだ?」
昼もまだ食べてないし、そろそろお腹も空いてきた。あとお昼休憩は25分しかない。
すると、花壇の前のベンチで座り込んだ白鳥さんがいた
思わず走って声をかけた
「大丈夫?」
すると白鳥さんは何も返事をしない
そっか、、、おれのこの聞き方だとなんか、心配かけるかもと何も話せないのかもしれない、、、
「昼。食べる?購買で買ってきた。、……..」
すると白鳥さんがこちらをチラッと見る
涙目になりながら
コクッと顔を縦に振る
小動物みたいだ、、、、、
「何のパンがいい」
「えっと、、、、これ」
と指さしたのはクリームパンだった
無言で手渡す
「ん。」
すると控えめにニコッと笑って
「えっと、、、、その、、ありがとうございます……..」
と言ってくれた。
「少しは落ち着いた?」
すると曇った表情になって目を逸らしてしまった
「すっ、、すいません落ち着きました。、、、」
絶対落ち着いてない。
「教室。行きたくないよな。」
白鳥さんが逸らしていた目を向ける
「でも、、、、行かないと……….勉強したいですし….」
とどこかせつなげに話してきた
俺は考えた。今どうせ言ったって気まずくなるだけ、答えはただ一つ。
「白鳥さん。授業サボらない?」
「へ、、、?」
だろうな、、、そりゃびっくりする……..
「………っ……いいんですか、、、、、!」
なぜか目をキラキラさせている
「なんか、たまにはそう言うのもいいと思って。」
「ありがとうございます……でも…….その……..相沢さんは授業に、単位を落としてしまいます、、、っ……」
と言われてしまった
確かにここは留年あり、と言う学校ではあるが流石に俺もサボったことがないから大丈夫だと思う……..!
「いや、俺はいいんだ、サボったことないし、まあ、白鳥さんが良いと言うなら、一緒にサボりましょう、」
すると、
「……..あの、、ありがとう、、ございます、、お願いします…….」
「よし、決まりだな。」
つづく