fwak
ak『』
fw「」
その他〈〉
fw視点
 
 
 ピンポーン…
 
 
 
 
 
 
 ……
 
 
 
 
 
 
 「はぁ…やっぱでないか…」
 
 
 
 そんなことを口にしながら俺はインターフォンをおす
 
 
 
 正直自分がこんなに押されたらでる気失せるぐらい
 
 
 
 
 
 「あきにゃー?おらんのー?」
 
 
 
 
 
 
 
 ガチャッ
 
 
 
 
 
 
 
 「え?開いた?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 鍵ぐらいは閉めてほしいなぁ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 「おじゃましまーす…って暗ッ!?」
ヒュッ…
ガシャンッ!!
「は…え…?」
突然俺の横を風が通った
な、何が起きた?
恐る恐る振り替える
それを見た瞬間体全体の血の気が引いた
「な…花瓶…?」
当たったら即死やぞ…
そう思いながら俺は視線を廊下の先に戻す…
「あ…」
廊下の先で座り込んでる人物がいた
それは俺に花瓶を投げたもので
俺がずっと会いたかった人
暗くても分かった
「……あきな」







