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テスト期間やーん
mtk side
「んぐ!?!?」
口元をハンカチで抑えられた。
苦しい、助けて
?「お兄さん、ちょー可愛いね♡俺と気持ちいことしない?」
誰の声かわからなかった。
けど聞いたことのあるような声だった
ハンカチをぱっと離された
誰か確認しようと振り向いたら
そこに居たのは涼架だった。
滉斗くんといつもいる人だ
❤️「やぁっ、しないです、」
💛「なんで?俺なら気持ちよくしてあげるよ♡」
少しずつ後ずさんでいた僕の腕を掴んだ
❤️「んやっ、僕彼氏いるからっ!」
💛「へぇ~、誰?」
❤️「言わなきゃ、いけないんですか?
藤澤さんに教える必要、あるんですか?」
💛「あるから言ってんだよ…」
ちゅっ、
ちゅ~、
急にキスされた。
いやだ、滉斗くんのキスじゃないと気持ちよくない
涼架さんのは下手だ。
❤️「んや、やめて!!」
押して離れようとしたけどビクとも動かなかった
💛「俺さぁ、滉斗の事好きだったんだよね
恋愛的に。けどさお~もりさんと教室でシてる時はびっくりしたよ。
こんなやつに取られたってね。」
「だから、憎たらしかったんだ。
けど、お~もりさんをおかして、それを写真に撮って滉斗に送ったら別れてくれるかなって。」
「だから、協力してよ…?」
いやだ、怖い
僕には滉斗くんがいるんだ、
wki side
逃げられちゃったから探しに来たんだけど
顔が少し赤くて息の荒い、そして手を掴む涼ちゃんのことを怯えためで震い見つめる元貴がいた。
思わず声が出た
💙「おい、涼架!何してるんだよ」
💛「何っておーもりさんのこと犯そうと思って♡」
💙「お前ふざけんじゃねえよ。そんな簡単に言うもんなのか?嫌がってるじゃん。
ずっと元貴、否定してたじゃん」
💛「はあ。どいつもこいつもうるせえな…」
💙「うるせえじゃねえんだよ。嫌がってるやつに無理やりしようとしてたお前が悪いんじゃん。」
💛「、はぁ。」
涼架はため息だけついて逃げた。
思わずいいすぎたなと思い元貴の方を向く。
元貴はやはり怯えていた。
今にも泣き出しそうな顔で俺を見つめる。
❤️「滉斗くん、、怖かった泣」
息を乱して泣き出した
ぎゅっ
俺は強く抱きしめた。
怖がる元貴を安心させれるように、
❤️「滉斗くん、さっきはごめん。
僕っ、さっき滉斗くんとキスした時イっちゃったの///」
「それが恥ずかしくて、。」
💙「いいよ。キスするだけでイくって可愛いね♡」
❤️「///、あとね、さっき藤澤さんにキスされたの
滉斗くんの方がやっぱり気持ちいの。滉斗くんのキスじゃなきゃ満足できないの。
僕のこと、滉斗くんで消毒してよっ、♡
キスされた口だけじゃなくて、」
こんなに求められたのは初めてだ。
元貴がこんなに求めるなんて、。
嬉しかった。
俺は元貴の手を引き、家へ向かった。
めっちゃスラスラかけた。
求め受けっていいよね…
コメント
2件
求め受けっていいですよね…しかももっくんだったら尚いい👌