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私は、ずっと1人だった
私は___の姉だからずっと我慢していた
ただ、数年経ったある日、___が居なくなった
探しても見つからない、聞いても分からない
そして、次の日、例のところに電話をかけた
「はい、『天堂』です」
そう、私は天堂家の一員、兄弟の弟の天彦に電話を掛けた
『天彦さんお久しぶりです、莉希です』
「あっ!莉希さん、お久しぶりです今日はどうされましたか?」
『例のあの子について….よ』
「….あぁ、例の、あの方は今きちんとしていますよ、まるで…『みんなの教育係』みたいなね 」
みんなの教育係で分かっただろう、皆は
『そう、か….ありがとうね』
「はい、何時でも電話してくださいね」
そして、年月が経ったある日、伊藤家の1人、伊藤ふみやから電話があった
「よ、莉希」
『よっ、ふみや』
「んで、こっち来るんでしょ?」
『行くね、あの子にも伝えて』
「あぁ、分かった」
「なぁ、電話変わっていい?」
『いいよ?』
「はい、『草薙』です」
誰だろと思えば、私の弟に変わっていた
『…..久しぶり、理解』
「え、姉さん….?」
『そだよ?』
「….なんで、?」
『まぁまぁ、ってことで明日から私そっちで暮らすからよろしゅうね〜!』
「え、あ、ちょ!」
『じゃあね〜!』
「ま、待って!姉s」
面白いな….w理解は
あ、そう___の中に入る言葉は理解だよ
次の日、私はカリスマハウスに行った
着いた時、何やら騒がしかった
「やだ!もう!なんで来るんですか!?
恥ずいんですよ!!」
「理解さん、落ち着いて大丈夫ですから」
理解が動揺していたのを天彦が止めてくれていた
『天彦くん、優しいなぁ』
ガチャ
「あ、莉希」
『よ、来たよ』
「じゃあ待ってね」
『はーい 』
「みんな、来たよ新入りが」
「あぁ….来てしまった….最悪だ…..」
「理解くん、大丈夫?」
「まぁ、もう来ていいよ」
『よろしくお願いします、草薙莉希です』
「「「「「「よろしく〜!」」」」」」
「あれ、理解さん?」
「…..」
「お前ら何挨拶してんだ、💢」
「理解お兄さんが体罰しようか!!?💢」
「「「「「「ごめんなさぁぁぁい!!!」」」」」」
『….💢』
理解お兄さんが怒り、それに逆ギレした莉希
『理解〜?あんた私がいた時と変わってないなぁ〜?💢』
「あっ、え、あ、」
『なんか言うことは?』
「すいませんでした」