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うぇるかむ 皆様 .ᐟ.ᐟ
毎度の 如く 夢心地 で
ございます .ᐟ.ᐟ
ん …… .ᐣ.ᐣ
今度は どんなものを
書くのですか っ て .ᐣ
んー …… じゃあ
私が どぅるるるる ~~ッ て
どらむろーるを
やりますので 、皆様も
言ってくださいね .ᐣ
行きますよぉ ~~っ .ᐟ.ᐟ
どぅるるるるる るるる ~~ .ᐣ
どぅ るるるるるるぅ ……… っ
じゃん .ᐟ.ᐟ
オリジナル 小説 を
かきまぁ ~~すっ .ᐟ
なんで ノベルなんだ ッて .ᐣ.ᐣ
楽ですもん 、圧倒的に .
見にくかったり したら
ごめんなさい .ᐟ.ᐟ.ᐟ
てことで 設定 へ
ごぉ ーーー .ᐟ.ᐟ.ᐟ
──────────
主要人物 .ᐟ.ᐟ
名前 佐藤 海斗
性別 男性
詳細
この物語の 主人公 ……… .ᐟ.ᐟ
では ありません .
思わせぶり .ᐣ.ᐣ えへ 、
ありがとう .
とぉっても 、裕福な 家庭で ある .
高校 1年生 .ᐟ.ᐟ
男子 のいじめっ子 りーだー .
名前 福山 由紀
性別 女性
詳細
ようやく来ました 主人公 ちゃん
至って 普通の家庭だが 、
環境は とても恵まれている .
高校 1年生 ☆
いじめられっ子 .
名前 鈴木 愛奈
性別 女性
詳細
性格は 難あり だが 、見た目は
おひめさま なので 責められない
高校 1年生 .ᐟ
女子 のいじめっ子 りーだー .
名前 高峯 梨花
性別 女性
詳細
元気な 運動だいすき っ子 .ᐟ
ちょろい ので 心配される .
福山 由紀の 友達
高校 1年生 .ᐟ.ᐟ
──────────
え .ᐣ.ᐣ
なんで 「 い じ め 」の
言葉が あるんだ .ᐣ.ᐣ
んふ 、決まってるじゃないですか
やみぶかすとーりー を
作りますよ .ᐣ.ᐣ
はっぴーえんど だいすき .ᐟ.ᐟ
でも 、たまに 欲しくなる
ばっどえんど ……
分かりません っ .ᐟ.ᐣ
ま 、はっぴーえんど は
書いたこと ありません けどね .
今後の 作品 に期待 してて
ください ね ~~~ ッッ .ᐟ.ᐟ.ᐟ
てことで 、 私の世界 に
ご招待 ♪
※ ぷろろーぐ です .ᐟ.ᐟ
やみぶか .ᐟ.ᐟ ぐろ …… .ᐣ
へた .ᐟ.ᐟ
準備 ができました .ᐣ.ᐣ
普段の 私が 書くのと
真逆の 世界へ 、
いってらっしゃい っ .ᐟ.ᐟ.ᐟ
──────────────
yukiside _↺
「 え ーッ .ᐟ 彼奴
来るの ー?
ちょー 無理なんだけどっ .ᐟ 」
「 でも 、 そこの 男子が
言ってたんだよ ー .ᐟ
「 走ってる最中 に見た 」 ッ て .ᐟ.ᐟ 」
「 良く 来れるよね ~~ っ .ᐟ
マジ キモイ .ᐟ.ᐟ
さっさと 消えれば いいのに .ᐟ.ᐟ 」
「 「 「 きゃははははっ 」 」 」
今日も 聞こえる 、耳を塞いでいても自然と 内容が頭に
入ってきて 気が気じゃない .
下駄箱 からそんな会話 が
聞こえた .
私は 彼女達に バレないよう 、
必死 に息を潜めては
校舎裏に 自然と 足を運ぶ .
どうしてかは 分からない 、
気がつけば いつも其処に
いたのだから .
校舎裏 には誰も居ない 、
学校 での限りある 居場所 .
足音 一つも鳴らさずに 息を潜めて 行くことは いつの間にか
身についていた .
私は 校舎裏 に着いては
安堵 し 、ゆっくりと 深呼吸を
する .
「 すぅぅ …… はぁっ 、げほっ
ごほっ …… 」
びちゃびちゃ ッと 嫌な音がした
地面を みれば 今朝 家族と
食卓 を囲って 食べた物が
吐瀉物 として 口から 出てきた
胃液 で喉が焼けるような 痛みが
起こっては 、吐瀉物 の匂いで
また 嘔吐に誘われる .
別に 、これは 毎度 起こっていた .
今となっては 嘔吐に ついては
どうも 思わない .
ひとつ思うと したら ……
掃除が 面倒だな とだけだ .
手際よく 其処に あるものを片付ける .
いつも 常備している 薬を
飲み込み 、恐る 〃 下駄箱へ
行く .
「 あっ .ᐟ 由紀 .ᐟ.ᐟ 」
聞き慣れた 声が聞こえる .
その声 に私の 顔は ぱっ と
明るく なる のが自分でも分かる
私の 学校の 行く理由 で
大部分 を占めている .
名前は 高峯 梨花 .
いつも 元気で 私とは
幼稚園 からの 幼馴染 .
彼女は 私が 虐められている 亊を
知らない .
責任感が 強い彼女 に知られたら
きっと 、いや 絶対に
歯向かうだろう .
でも 、そんなのは嫌だ .
これは 私のエゴだ 、
くだらない エゴ だ .
彼女 には元気に 笑ってくれれば
それだけで 満たされるのだ .
いつかは 終わる 悪夢に
付き合わせるわけには いかない .
だから 、この亊は 墓場まで
持っていく の 、
天国に 行った時 、全部ぶちまけて 笑い話に するんだから .
「 ーー き 」
「 由紀 .ᐟ.ᐟ.ᐟ 」
「 わっ .ᐟ.ᐟ …びっくりしたぁ ……
驚かせないでよ .ᐟ.ᐟ 」
「 いや 〃 、さっきから
何度も 声掛けてるのに
反応 しないのは そっちでしょっ .ᐣ.ᐟ 」
考え事 をしていて 呼ばれて
いた事に 気付かなかった .
由紀 と大きな声で 呼ばれたら
クラスの 人にバレるんじゃ と
思ったが 、不幸中の幸い な亊に
1学年に “ ゆき “は 三人 はいた
ので 振り向かれる 亊はない .
げら 〃 笑う 貴方を みて 、
つられて 笑う .
普段は 取り繕った 笑顔も自然な
笑顔に 変わる 、それは
この子 だからだ .
「 あっ .ᐟ そうだ 、
クラスは どうっ .ᐟ.ᐣ
うち ね 、友達
十人 増えたよ .ᐟ.ᐟ 」
今 一番 目を背けたい 話題 だ .
でも 彼女 がどやった 顔で
大きく 手を広げ ては 、
雰囲気を 壊すわけには いかない .
「 めちゃくちゃ 楽しいよ .ᐟ.ᐟ
梨花 居なくても 平気 .ᐟ.ᐟ 」
「 はぁぁっ .ᐟ.ᐣ
それ どういうことなの .ᐟ.ᐟ 」
思っても ないことを口に しては
親友に 嘘を吐いている 亊に
罪悪感 を感じる .
ごめんね 梨花 、今だけは
こうさせて .
そんな 感情を 吹っ飛ばすかのように 、梨花は ぷくっと
顔を 膨らませて ぽこすか 肩を 叩く .
「 そういえば 、今って
何時か 分かる .ᐣ.ᐣ 」
「 んー .ᐣ.ᐣ まだ 7時 半
だけど ー 大丈夫 だよー .ᐟ.ᐟ 」
7時半 、確かに 普通なら
早い方だ .
だが 、私にとっては 急がないと
いけない 時間帯 だ .
「 … ごめんっ .ᐟ.ᐟ
私 今日日直 なの .ᐟ.ᐟ
早くしないと 怒られるから ばいばいっ .ᐟ.ᐟ 」
そう 彼女に 断っては
手を止めていた のを動かし 、
颯爽と 靴を履いては クラスのところへ行く .
梨花は 「 急に .ᐟ.ᐣ 待ってよ .ᐟ 」と 言っては
悲しそうな 顔をして 私を 見送った .
私の 学校は 5階建て 、
クラスは 5階の 一番 奥だ .
急いで 私は 階段を駆け上る .
先輩や 先生 、同級生の 目も 気にせずに 挨拶を無視 し 、
1段飛ばし で行く .
5階に 着いた . 急いで
向かわないと .
そう思った 矢先 、死角から
何かに ぶつかる .
「 …… 人体模型 .ᐣ.ᐣ 」
人が がらがら の廊下で 、
ぽつんと 置かれた 人体模型 に
ぽかん と 呆然に なる .
普段 見かけることのない ものに
意識を 持ってかれては
後ろから 足音が し その直後には 背中を 思いっきり 蹴られた .
「 おせーぞ 、遅刻だよッ
どういう 神経してんの .ᐣ 」
蹴られて 背後を 振り返る .
私を 蹴ったと 思われる 人物 、
それは 鈴木 愛奈だった .
彼女 は入って まもなく 学校の
お姫様 ともてはやされ ては 、
その 翌日に 取り巻きらしき 人が 居たのを 覚えている .
何故かは 知らない が 、彼女の
「 暇潰し 」と して
目を つけられてしまった .
それからは ずっとこうだ .
背中 にずき 〃した 痛みを
感じては その直後 、今度は
髪を 掴まれた .
「 黙ってんじゃ ねぇぞ 、
遅れた 理由を 応えろ 」
引っ張られて 痛みを 感じ 、
自然と 上に 目がいく .
引っ張った 人物 、それは
佐藤 海斗 だ .
彼の 祖父が有名な 社長で
この学校に 関わった 人物 なことだったからか すぐに彼の
人気は 広がった .
困った 亊があれば すぐお金で
解決 .
そんな 人だった .
「 すみません 、すぐ
やります 」
早くに 学校に来てやること 、
それは掃除 だった .
彼と 彼女の
椅子と 机 などを ぴか 〃に
する 、ただ それだけのこと .
2人は 潔癖症 ではない .
ただ 私 が素直に 従っている
ところを 見たいだけなのだろう .
──────────────
yukiside _↺
放課後 になった 、ようやく
解放される .
私は 昂る感情 を抑え 、
鞄を 持ち 教室を 出ようと した .
「 ぶりっ子 、 これ
やっといて くんない .ᐣ.ᐣ 」
クラスメイト に止められては
学級日記 をだされる .
何度目だろう …… 取り敢えず
行動に 移す .
黙々 と書いている うちに
頼んだ クラスメイトや 他の人も
全員 帰った .
時刻 は夕暮れ が綺麗に見える
時間帯 だ .
家族 が待っている .
私には お母さん とお父さん 、
3人家族 だ .
今日の 晩御飯は ハンバーグかな .ᐣ
お母さんの 自家製 ハンバーグ .
お父さん 、昔は 私の分まで
食べてて 怒られてたなぁ .
あっ 、それとも カレーかな .ᐣ
稀に 作る お父さんの 秘密の
カレーライス .
料理が 得意ではない 父が
丹精込めて 作った 唯一 美味しい
カレーライス .
どちらにしろ 、早く
帰らないと .
下駄箱に 行き 靴を履き替え る .
嬉しい 亊に いつも 入っている
画鋲 がない .
さて 、早く行かないと .ᐟ
思いっきり 走っては 風で
髪が 崩れる .
お構いなしに 走っては
ついに 家に 着いた .
「 ただいま ーーー .ᐟ.ᐟ.ᐟ 」
「 … 電気が 付いてない .ᐣ 」
家族は 居ない .
おかしいと 思い リビングに
向かう .
なんだろう 、変な 匂いがする .
どうも 嗅ぎたくない 匂いだ .
腐った匂いが
微かに 匂ってくる .
それよりも なんで 居ないの .ᐣ
…… 机に 置き手紙が あるはず .
私は 机の上に 視線を 向けた .
机の 上には どう 〃と 置かれていた .
私は それを 見た瞬間 吐き気が
込み上げてきた .
必死に 飲み込んでは 、現実を
疑う .
どういうこと .ᐣ.ᐣ
これは 夢 .ᐣ.ᐣ
置いてあった のは 、お母さんと
お父さんの
「 遺書 …… .ᐣ.ᐣ 」
どうして あるのかは 分からない .
取り敢えず 、中を見てみよう .
私は 、涙が 止まらない .
なぜなら 書いてあるのは 、
「 由紀 が幸せに なるなら 、
身代わりに だってなるよ 」
と何方とも 似たような亊を
書いていた .
身代わり …… .ᐣ.ᐣ
意味が分からない .
なんで .ᐣ.ᐣ
そういえば 、お母さん 封筒 は
絶対に 確認しないでって 言ってたな .
何か あるのかな .
そう思い 、保管していた ところを
漁ると 茶封筒 があった .
「 娘の いじめを 止めて欲しければ 、
この世 を去れ …… .ᐣ.ᐣ 」
似たようなものが 数枚 あった .
一番 最近に来た 封筒には
数枚の 写真が あり どれも
私が 殴られている 写真だった .
あっ 、そうだ 差出人…
誰が こんなのっ ……ッ .ᐟ.ᐟ
差出人 …… 愛奈♡ 、海斗
「 え …… っ .ᐣ 」
封筒から 小さな 紙が出てきた .
悪夢なら 、覚めてよ .
咄嗟に 家を出ては 現実逃避 するように 走る .
ある程度 走った矢先 、私は
転ぶ .
受け身が 取れなかった .
そこは コンクリート だった .
頭を 強く 打ってしまった 、
額から 血が だら 〃と 出てくる .
視界は ぐわん 〃と 歪む 、
足は 強く痛む 、およそ捻挫だろう .
痛みが この 出来事を
現実と 強く主張してくる .
最悪 だ .
でも 、痛いはずなのに .
涙は 出てこない .
「 おかぁさん 、おとぉさん
わたしも そっちに いきたい 」
私は 血が 出てる状態で
家に帰り 、眠りに ついた .
「 由紀 ちゃん 、
ハンバーグ 食べる .ᐣ 」
「 いいや 、今日は カレーだ .ᐟ.ᐟ
父さんが 作ってやる 」
お母さん とお父さんが
夜ご飯を どちらにするか で
言い合っている .
でも ………
「 お父さん は疲れてるんだから 、
私が やるわ 」
「 ハンバーグ はとっても美味しいが 、
今日は 俺が やるよ 」
言い合い …… と言うよりかは
褒め合いっこ だ .
そんな 光景に ふふっと
笑みが こぼれる .
「 由紀 ちゃん…… .ᐣ.ᐣ 」
「 由紀 …… .ᐣ.ᐣ 」
私を 見つめ 、直後に二人で
見合う .
その後 くしゃっとしたような
笑顔で 二人は
「 ハンバーグ カレーにしよう 」
と言い出した .
んん ~~ 、絶妙に 噛み合いそうで
合わなさそうだ .
でも 、なんであろうと お母さんとお父さん が作るのは
美味しい .
食卓に 食器など を並べては 、
座り 、手を合わせる .
「 「 「 いただきますっ 」 」 」
元気よく 言っては 口に運ぶ .
美味しい …… お互いの良さが
輝いている .
目を きら 〃にしては 美味しそうに 食べる 私を見ながら
「 由紀 ちゃんは 由紀ちゃん らしく 生きてね 」
と 、お母さんは 言う .
続けて お父さんも
「 由紀 の名前の 意味は 自由に 人生を しるしてほしい
って言う 思いから
来てるんだぞ .ᐟ.ᐟ 」
と言っては ねー .ᐣ と
二人で 目を合わす .
なんでだろう 、どうして
こんなにも 涙が 止まらないの .ᐣ
そんな 私を見て 二人は
驚く .
「 泣かないで 、お母さんは
いつも 由紀 ちゃんを 見てるよ 」
「 そうだ 、 父さんも
何か あったら守って
やるッ 」
そう言って お母さんは背中を
撫で 、お父さんは 頭を
ぽん 〃 っと する .
「 ありがとう お母さん 、
ありがとう お父さん 、
私 ──── 」
ぴぴぴっ …… 〃
目覚ましが 鳴り 陽の光が
窓から 差し込む 、
最高の 目覚め 、ではない .
家には 腐敗臭 が漂う .
お母さん とお父さんの匂い と
共に .
夢か .
……… 行かないと .
お母さんが 心配しちゃう .
行ったら 、お父さんから
褒められる .
……… ズキ 〃する 足を 引きずり
ふらふら になりながら
学校へ 行く .
「 うわ 、きもっ .ᐟ.ᐟ
近付くなよ 菌がッ 」
下駄箱 に着いた .
罵倒が 聞こえる .
どうでもいいや .
「 え 、あの子 血だらけ .ᐣ.ᐣ
誰か 言わないの … .ᐣ 」
階段 を登ってる最中 、話し声が
聞こえる .
でも 関係ない .
「 おぉ 、良く来たな ~
…… 血だらけ じゃん 」
嘲笑いながら 彼は
言う .
「 え ~~ 、 お願いだから
その 汚い血 付けないでよね .ᐣ.ᐣ 」
顔を 引き攣りながら 彼女は
言う .
やっと 見つけた .
「 …… 許さない 」
「 … 復讐 してやる 」
そう 、いつの間にか口に していたのだった .
──────────────
ぷろろーぐ ですっ ☆
え 、温度差 酷い .ᐣ.ᐣ
えー 、知らないですよぉ ……
んふ 、長くなったけど
許してね ♪
普段 こういうの 書いたことないから
自信 ないです …… .ᐟ.ᐟ
これからも 、由紀 ちゃんを
よろしくねっ .ᐟ.ᐟ
あと 、額から 血がでた
少女 には
気を付けて くださいね …… ♪
それでは 、あまぁ ~い夢の
なかで また 会いましょう .ᐟ.ᐟ
おやすみなさ い 、皆様 .
その夢が 最期にならないように