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SnowMan BL
いわあべ
本人様とは関係無
色々許せる方のみ
書き方結構変えてみました!!
「 独占欲強めの彼氏くん 」
💚 ) んあ、ねえひーっ、
と、彼のあだ名を呼んで彼の元へ駆け付ける。
💛 ) ん?なにー?
彼は甘くやわらかい声でそう聞く。
メンバーには絶対に聞かせない、俺だけにしか聞かせてくれない甘い声。
💚 ) 明日予定あるっ、?
俺久々にoffだしふたりでどっか行きたい、
明日は珍しい休みだ。
折角の休みならゆっくりと彼との時間を過ごすのもありだと思ったのだ。
💛 ) お、偶然じゃん。俺もoffだよ
💚 ) ほんと!?やったぁ…!
と、ぴょんぴょん跳ねて喜ぶ俺を、
彼は微笑ましそうに見ていた。
💛 ) ふふっ、じゃあ…1時過ぎとかに出掛ける?
💚 ) うんっ、!
久々の彼とのデート…?ぇ、あれ、デート…じゃん!?!?
まってっ……控えめにデートのお誘いしてたっ、、!!
そう思い、ぼっと顔が赤くなるのが感じる。
💛 ) ん、?どしたの?
彼に話し掛けられ、少し焦ってしまう。
💚 ) ぁ、やっ…なんもない、…//
俺は顔を赤くしながら、俯いて彼の返答へ応えた。
💛 ) …ふふ、はぁい 笑
俺の頭をぽんぽん、と撫で階段を上がって行った。
~ 翌日 ~
💛 ) りょーうちゃん?笑
出掛ける支度をしていると、普段は言わない呼び方で俺の事を呼んでくる彼。
💚 ) ぅわっ…、急にその名前で呼ばないでよ…笑
少し顔が赤くなるのを感じたが、ぷいっと顔を背けて
支度を進めながらそう言った。
💛 ) んふ、ごめんごめん。
彼にぽんっ、と頭を撫でて謝る彼。
💚 ) んん…、
と、俺は彼の胸に頭を埋める。
💛 ) なーに、どしたの。
また彼は頭を優しく撫で、そう聞く。
💚 ) …落ち着く、…
💛 ) んはっ、そう?笑
💛 ) ていうか亮平、香水変えた?
あっ、と声を上げてから俺にそう聞く彼。
💚 ) んぇ!そうっ!変えたの…!
気付いたっ、?
俺は彼の胸の中で埋めていた顔を上げ、彼の目を見つめる。
💛 ) やっぱそう?いい匂いだね
この香水はふっかと一緒に買い物に行ったとき買ったもの。
ふっかが「 これ照好きそうだから買ったらー? 」って言ってきたから買ったんだよね。
やっぱ打ち合わせなしでペアルックになる程仲良しのふっかだから、
好きなものとかは分かってるんだなあ、って感じる。
…ちょっと嫉妬はしちゃうけどね。俺の知らないとことかも知ってそうだし、…
💚 ) んふっ、そーでしょー?
ふっかが選んでくれたんだあ
俺がそう言うと、
💛 ) へえ、…そっか
少し、彼の顔が強ばったのは気のせいだろうか。
後編へつづく …