テラーノベル
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フォロワー105人記念!!!!
フォロワー100人記念!!!!のはずでしたが、あっという間に105人になりました!ありがとうございます🙇♀️
さて今回の105人記念は、ミセスの小説です🍏
テラーを初めてから約3、4ヶ月なのかな?本当に私の作品を見てくださった皆様 、フォローしてくださった皆様、ありがとうございます。皆様のおかげでここまでやってこれました。これからも活動頑張っていきます!皆様は私の支えです!フォロワーの皆様、見てくださる皆様、大好きです!
それではどうぞ(^ω^)_凵
❤️→大森元貴
💙→若井滉斗
💛→藤澤涼架
ス)→スタッフ
叶わないといけない願い
今日は二日連続で行っていた10周年記念ライヴの2日目、それもここで幕を閉じる。
「「「ありがとうございましたーっ!」」」
若井と涼ちゃんと手を繋いで頭を下げる。観客席からは、拍手と共に歓声が湧き上がる。
ライヴの時のアンコール後のお決まりのやつ。この瞬間が僕は大好きだ。ライヴが”終わってしまう”切ないような気持ちと、次の行動への”始まり”のワクワクな気持ちが両方訪れる瞬間だ。
💛「また会おうね〜!」
💙「また遊ぼうね〜!」
2人はニコニコと万円の笑みを見せながら観客に手を振る。
❤️「それではまた!ばいばーい!」
💛「ばいばい!」
💙「またねー!」
順番にステージ裏へと入って行く。僕は3番目で1番後ろだった。チラッと少しだけ後ろを振り返った。
見間違いかもしれない。
幻覚かもしれない。
だけどふと目に入った空に見えたんだ、流れ星が。
僕は心の中で願ったよ。
『また、若井と涼ちゃんでこの景色をみれますように』って。
ス)「お疲れ様でしたー!」
❤️「お疲れ様、みんな」
💙「終わっちゃったねー」
💛「めちゃくちゃ楽しかった!」
💙「人多かったね、暑かったし、」
❤️「5万人だよ?スゴすぎ」
💛「この後はどうするの?」
❤️「じゃさ、久しぶりに僕ん家でやんない?3人だけで、サポメンとかスタッフさん達とかはごめんなさい、今度でも良いっすか?」
ス)「大丈夫です。10周年の節目ですし、ね?3人でお過ごしください!」
サポ)「そうです、スタッフさんの言う通り、僕たち含めては次回にしましょう。」
❤️「ありがとうございます。本当にみなさんお疲れ様です。今夜はゆっくり過ごしてください、」
ピンポーン
❤️「いらっしゃーい、入って入ってー」
💙「お邪魔しマース、あ、なんか色々持ってきたよー」
💛「こっちもだよ!」
❤️「じゃあ、乾杯しますか、えーっ乾杯の音頭を涼ちゃん!」
💛「はいー?えーっ、いきますよ、?ミセス10周年記念の5万人ライヴお疲れ様ですっ10周年のミセスも頑張っていきましょう!かんぱーいっ 」
💙「かんぱーい」
❤️「乾杯!」
それから3人でライヴの感想や個人的に思ったこと、珍事件?などたっぷり語り合った。
💙「このさ、♩〜♩〜の部分、こうしたらいいと思ったな、」
💛「確かに、アレンジに使えそう!」
💛「僕は僕は、普通の感想だけど、セットがめっちゃ好き!」
❤️「うわっ分かるー!花火も良かったよね〜」
💙「てか晴れてよかった。」
❤️「うん、それはマジでそう。」
💙「じゃあ、そろそろ帰るね〜」
💛「若井さん、車お願いします。 」
💙「無理です。」
💛「無理ですじゃないのよっ!」
❤️「wwてか大声出しすぎるなって」
💛「ごめんなさい。」
2人を送るため、僕も外に出た。
夜空は星が輝きをはなっていた。
💛「じゃ、元貴お疲れ様!今日はゆっくり休んでね?」
❤️「2人とももだよ?気をつけて帰ってね?」
💙「じゃ、また明日〜!」
❤️「またねー」
❤️「あっ、また」
また流れ星が流れた。今度はちゃんとこの目で見たよ?
❤️「若井と涼ちゃんとずっと一緒に居られますように。」
「若井と涼ちゃんとバンドをずっと続けられますように。」
「またあの景色を絶対に若井と涼ちゃんと見られますように。」
今度は3つ願った。我儘かもしれないけど、絶対に叶わないといけない願い。
叶いますように。絶対に、絶対に。
僕ががそう願った流れ星は遥か遠くの空へと流れて行ったのかもしれない。
明日へと、未来へと
はるぴょん
内容薄いかな…?あぁーミセスの10周年ライヴ行きたかったーっ!まぁ、ライヴ後を想像してみました。本当に内容薄いわ💦駄作です…でもこれからも、応援よろしくお願いします!
♡とコメントよろしくお願いします!!
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