勘違い

おはこんにちは！

改めて思ったことがあったんよね、、、

タケ受けは世界救うなって

それとさ！今日お祭り行ったんよ！楽しかった！

てことてLadyGo！

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〜次の日〜

今日は圭にぃと遊ぶ日だ！楽しみだな。

ピンポーん

ん？誰だろ。

「俺出てくるな」

「はーい」

圭にぃ遅いな〜。なんかあったのかな？

それはないか。圭にぃ強いし！！

ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

「武道！！ ﾊｧﾊｧ」

「ごめん今日出掛けれなくなった」

「へ？」

「な、なんで？！」

「千冬が連れてかれちまったんだ！」

「え、でも今日は、、、一緒に遊んでくれるって、、、」

「ほんとにごめん」

「また今度絶対に一緒に行くから」

「分かった」

「行ってらっしゃい」

「ありがとな！行ってくる！」

また、、、か。なんとなくはわかってたよ。朝から嫌な予感してたんだ。分かってた。わかってたけどさ。やっぱり、、、、、

「悲しいな ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

よし！泣いてたって何にもなんないよな。1人で出掛けよう！！

「久しぶりに外でたな〜」

「やっぱり1月だから寒い」

ﾁｮﾝﾁｮﾝ

「はい？」

ｶﾞﾝｯ

「へ？ ﾊﾞﾀｯ」

「よし、任務完了っと」

〜場地視点〜

千冬があるチームに連れてかれた。俺はその日、弟と遊ぶ約束をしていた。でも隊員を守るのが俺の役目、だから弟に遊ぶのを断って千冬を助けに行った。

弟は優しいやつだ。あんなに楽しみにしてたのに俺を行かせてくれた。あんなに優しいやつ他にいないと思う。俺の自慢の弟で初恋のやつだ。

「よし、おめぇら千冬助けに行くぞ！」

「おうよ！！」

マイキーの合図と共に廃墟へ入っていった。

「千冬！！」

「ば、じさん」

「お！やっとお出ましか東京卍會の幹部のみなさんよw」

「早く千冬を解放しろ」

「おっと、動くなよ」

「1歩でも動いたらこいつ殺すぞ？」

「ｸｿｯ」

「何が目的だ」

「俺らの目的か？」

「お前らを潰してチームをデカくする」

「そんなことの為に千冬を攫ってタコ殴りにしたのか？」

「あ”ぁ？」

「ﾋｯ こっちに来るな！こいつ殺すぞ！」

「お前が死ねよ ﾎﾞｺｯ」

「ｸﾞﾊｯ」

「後ろががら空きだっつーの」

「無敵のマイキー！？」

「こいつがボスだろ？」

「もう終わりださっさと消えろ」

「ﾋｯ」

作戦は成功した。ここに来る前作戦を考えてた。俺がチームのボスと話をしている間にマイキーが裏に回ってトドメをさす。これが俺たちの作戦だ。ちなにみ考えたのはドラケンであって俺じゃない。

「皆さんありがとうございました！」

「おう！お前が無事で良かったぜ！」

「よし！帰るか！」

「おいおいw」

「あ”あ？」

「モブか、まだ居たのかよ」

「は？俺はモブなんかじゃねぇ」

「ここのボスだ」

「は？さっきのがボスじゃねぇのかよ！」

「あんなのが雑魚がボスなわけねぇだろw」

「なんかお前のチームめんどくせぇ」

「俺たちは帰るぜ、千冬助けたしな」

「そうか、帰るのか」

「おい、お前ら連れてこい」

「は、はい！」

「連れてきました！！」

「ご苦労」

「け、けいにぃ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

そこには傷だらけの弟がいた。そう、俺の大好きな弟が、、、、

「た、武道！！！」

「おwやっぱりお前の弟だったかw」

「お前ら」

「早く武道を返しやがれ！！」

「は？お前弟なんか居たのかよ」

「今はそんなのどうでもいい！」

「お前ら全員動くなよ」

「動いたら即こいつの首を切る」

ｼｭｯ

「ｲｯ」

「おい！まだ動いてねぇだろ！！」

「すまんwすまんw」

「手が勝手にw」

「ふざけんな！！！」

やばい。どうする、どうするのが正解だ。なんで武道はここに居る。どうしてこうなった。俺はどうすればいい、、、、、、、、。

武道が死ぬのだけは嫌だ。死なせたくない。まだ何もしてない、まだ一緒に居たい。俺はどうするべきだった？あの時武道と遊びに行っていれば武道はこんなに傷だらけにならなかった？もしかして全部俺のせいなのか？？

「おい」

「千冬！？」

「ﾋﾞｸｯ」

「なに場地さんの弟さん傷だらけにしてんだよ！！」

「まじでお前らキモイんだよ！」

「お前ら弟さんと喋ったのか？」

「は？」

「喋ったのかって聞いてんだよ！」

「しゃ、喋りました！！！」

「ふざけんな！！」

「俺さえ会ったことも！喋ったこともねぇのによ！！」

「羨ましい！！」

「早くその汚い手どかせよ」

「どかせって言ってんの」

「分かる？」

「は、はい！！！」

「早くいなくなれゴミ共が！！」

「一生俺らの前に現れんな！！」

「すみませんでしたぁぁぁ」

「ﾍﾟﾀﾝ」

「武道！？」

「大丈夫か？怪我痛くねぇか？」

「圭にぃ、、、怖かったよ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

「ごめんな、怖い思いさせてごめんな」

「痛かったなごめんな武道」

「うぅぅぅ(泣)」

「よしよし ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ」

「…zzZ」

「寝たか」

「千冬ありがとな」

「いえいえ！！」

良かった。武道が死ななくて良かった。俺の中で息しててくれて良かった。今までごめんな。辛い思いさせてきたな。これからは絶対そんな思いさせねぇから。

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終了です！！

千冬カッコよすぎだろ！！

それと武道はいつでもかわゆいんだが！

3話も書くから見てね！それと誤字は許してくれ！！