寝落ちフレンド
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桃青
R18 含
nmmn注意
ご本人様とは関係はございません
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久しぶりのR^^
めっちゃ長くなっちゃったけど、力作なので最後まで見てみてね o̴̶̷᷄ ̫o̴̶̷᷄
あと Rください
R食べたいです 雑食なのでなんでも大丈夫です
とりあえず R不足
˹ 5 視点 ˼
青 ( 帰りてぇ .. )
6 p.m.
本来ならば、定期に帰宅できるはずだった。
「あれ、猫宮 また残るのか?」
この頃、寝不足で集中力が切れやすく、残業することが 多くなっている。
青「あ、あぁ … データミス 今日中に直しておきたいねん … 」
「ぁ、猫宮さんも 飲み会来ます ..?」
「なにか 愚痴とか、話したいこと聞きますし …!笑 」
1人の異性の同僚が、何時も孤独な俺に 気を使って飲み会に誘ってくれたが、心の余裕など 1ミリたりともなかったのだ 。
青「話したいことなど 無い。俺は大丈夫や。 」
青「仕事に戻ってもええか 、」
冷淡とした態度で、会話を終わらせるから まあ 影で言われるのは 当たり前だ。
「なにあの態度 .. 笑 誘ってあげたのに 、」
「まあまあ、そっとしておきましょうよ 」
青「 … はぁ、っ 」
本当はおれだって 愚痴くらい吐きたいさ。
でも、そう簡単に言えるわけないだろう。
元カノに振られたこと が 原因で、ストレスが溜まって 不眠症になった だなんて。
青「今日もまた寝れなさそうやな … 、」
寝れない時に 良くするのが、やけ酒。
コンビニで買った 度数の高い、甘いお酒。
ぷしゅっ、と 手慣れた手つきで缶を開け、がーっと、一気に飲んで 酔いを回らせる。
青「こういうのって、何科に行けばええんやろ … 」
青 ( ほんまは 薬に頼らず 寝たいねんけどな 。)
某検索アプリを開き、色々な医者を探る。
青「なんやこれ .. 」
下に下にスクロールした先に、
“ 寝落ちフレンド ”
と、なんとも怪しげに 書かれている。
青 ( 初めて聞いたな .. )
ただ、“ 寝たい ” という願望だけだった。
青「 …っ!?」
興味本位 に 開くとそこには 、ずらーっと 、俺より 顔のいい男( イケメン ) が 数十人と 並んでいる。
青「 … 、」
“ ご希望のキャストが お客様のご自宅まで お伺いし、快適な眠りのお手伝いをさせていただきます。
1人が寂しい場合や、寝れない夜のお供に是非 、当店を活用してくださいませ。”
青「今はこういうのもあんねや … 凄い時代 … 」
青「… っでも、 」
ピンポーン と、静まり返った 部屋に響く。
同時に、眠気が 一気に覚める 。
こんな時間に誰やろ、なんて 思いながらも ドアを開ける。
青「 はぃ … 」
?「こんばんはー 、 今回はご予約ありがとうございます!」
桃「Help with sleep の ないこ と申します!」
唖然とする おれを置き、話を進める彼。
俺より背は低いが、凄く顔が整ってて、ピンクが抜けた髪色に、髪から ちらっと見える 数個のピアス。
要するに チャラい。
でも、ほんわかした 喋り方。
青「 ぇーっと .. 」
桃「あれ、猫宮いふさんで お間違えないですよね?」
桃「先程、Webの 寝落ちフレンド の 方から ご予約されたと思うんですけど … 」
青「あっ ··· 泣 」
青 ( そう言えばそうやった … 泣 )
青 ( 酔った勢いで 予約してもうたのか … )
桃「てことで、お邪魔しまーす 」
青「すみません、何かの手違いでして … 」
青「キャンセルを .. 」
桃「んぁーー、ごめんねー、キャンセル出来ないんだよねー。笑 」
桃「男性の方から ご予約いただいたの 珍しいって思ったんだけどね、」
ずかずかと 部屋に押し込まれ、もう 寝る気満々な ないこさん。
机の上の散らばった 空き缶を見て 、察したのか こう告げる。
桃「あー、結構飲んでるね、、」
青「これはっ 、ちゃうんやけど .. 」
桃「なんか ワケあり?抱えてる感じだよね?」
桃「俺でよければ 話聞くからさ 、ね?」
初めてな この感覚。
優しく微笑みをかけてもらえ 、どこか どきっとしてしまった自分がいた。
青「だっ、大丈夫やっ!」
だが、取り敢えず 帰ってもらうのに必死だった。
桃「もー、そんなこと言わずにさ!」
ぎしっと ベットに腰掛ける 彼。
桃「折角だし ちょっとお試し的に、やってみない?」
桃「おれの添い寝に満足いかんかったら、お代は貰わないから。」
青「 …、 随分 自信があるんやな 」
桃「当たり前でしょ!そりゃプロなんで!笑笑 」
にかっ、と笑い 、安心させるように 述べる。
桃「まぁまぁ、おいで、こっち」
自分の家かのように 布団に入り、ぽんぽん と 布団を叩く。
青 ( 初対面のやつと一緒に寝るとか 不本意極まりないけど ··· )
青 ( この悩みから解消されるなら ·· )
青「 ····· 。 」
差し伸べてきた手を 握り返す。
桃「んじゃ、決まりね 、!」
寝転んだはいいけど ···
何や この状況!?
マンションに合う シングルベッド な為、かなり 狭い 。
まぁ、“ 寝落ちフレンド ” とか言うのだから 、これくらい密着して 正常なのか …
青 ( 添い寝 って 普通これくらいなのか ·····?)
青 ( 逆に寝れへんやん ···· )
青 ( ていうか、こいつ 結構いい身体 してんな ··· )
桃「ね、いふさん ってなんて呼べばいい?」
桃「おれはね、ないこ とか ないちゃんとか、お好きに呼んで!」
青「ないくんじゃ、だめなん 、?」
桃「あー、ないくん呼び 1人しか許してないんだよねー 笑笑」
ちょっと 困り顔を見せる。
ないくん呼びを許してる人が少し気になるが、ここは 指示に従っておく。
青「んじゃ、ないこ で。」
青「おれは、いふ とか まろ とか、よー分からんけど 呼ばれてんで。」
桃「まろ ねー!笑 」
桃「まろは、仕事楽しい?」
青「楽しいか楽しくないか って言われると、そんな楽しくは無い。嫌いちゃうねんけどな。」
青「この前、.. 恋人に振られて メンタルやられてん 、」
誰にも言わないつもりだった話を、気づけば ないこ に 語っていた。
青「いい歳した成人男性がいつまでも引きずるの、女々しいよな .. 自分でもわかってんけど .. 」
桃「..、そのせいで眠れなくなったの?」
青「まぁ、。せやな。」
桃「そっか ··· 辛かったね 、」
そう言って、ぎゅっ と 抱きしめられる。
俺よりは小柄だけど、暖かくて 、温もりを感じられて。
桃「でももう大丈夫、ないこがいるから 辛くないよー。」
桃「安心して」
耳元で 甘々ボイスを囁かれると、びくっと、肩を跳ねさせてしまった。
恥ずかしさのあまり、少し体を 動かしてしまった 次の瞬間 ···
こりっ 、と モノとモノが 擦れる感覚 が 空気を変える 。
青「あっいや、、これはっ、/ ちゃうくて .. //」
きょとん、とした ないこ の 顔が目に映る。
青「その .. 、っ 」
青「最近 抜けてへんかったんよ … // 」
顔全体に 熱が集まるのがわかる。
寝てたはずのないこは、気づいたら 起き上がっている。
桃「へぇ、♡ 」
桃「でもそのままじゃ もっと辛くない?」
桃「今なら 、 」
桃「えっちのお手伝いも しますよ?♡」
青「な゙、ッ 」
青「客とそんなことしてええんか、ッ?」
桃「んまー、バレたらクビだね、w 」
くすっ、と 小悪魔のような笑みを浮かべ、おれに 跨る。
桃「でも、、まろが黙ってくれれば … ね?♡ 」
パンツの上からでもわかる、この 勃ち具合。
バックハグのような状態で 、後ろから、おれの 勃ったソレを いやらしい手つきで触ってくる。
青「んっ、ひっッ .. // 」
桃「少し触っただけなのに、凄い我慢汁だね、♡」
青「ぅッ 、// 」
先程との ほわっとした 雰囲気とは程遠く、雄の目をしている。
青「や、やっぱ もうえぇっ!//」
桃「えー、笑 ココ、こんななってるのに?♡ 」
直立した モノを、焦らするかのように 手で意地悪をしてくる。
青「やっ、ッ //」
桃「素直になりなよー、w 」
ゴツゴツとした いい感じの手が、勃った ソレを 興奮させる。
亀頭を ないこの親指が くりくりと、遊んでくる。
青 ( なんや、これっ、// 気持ちい … ♡ )
青「ぃやッ、♡ んぁ .. ッ // 」
青「まっ、// んぐ .. ♡゙ 」
素早く ソレ摩る。
その途端、白濁液が周りに飛び散り、一気に脱力感に覆われる。
青「はッ // 、あぁっ 、..// 」
桃「あははー、もう ぐったりじゃん ♡w」
体力が無いおれは、ないこの身体に寄りかかってしまってる。
乱れた服の隙から、「ここも虐めて欲しい」と、乳首が主張を立てている。
青「ここもっ、弄ってや .. //♡」
桃「ほんと まろって、見かけによらずエロいよねっ、♡ 」
桃「いいよ、思う存分 触ってあげる、♡ 」
ないこは、おれの 胸にある凹凸を ぴんっと弾いたり、つねったり、段々と ピンクに腫れ上がっているのがわかる。
青「ぁッ、っう // 」
青「んぅッ 、♡ 」
桃「まろ 乳首感じちゃうんだ、♡ かーわい 、♡」
じゅっ、と吸ったり、かぷっ、と噛んだり、それがまた癖になり、ないこに求めてしまう。
淫乱な水音が、広い部屋に 響く。
もう 体力も限界で、頭が真っ白になり ほわほわしてきている。
青「~~~~゙ッ ..// ♡」
青「もっ、ッ 、イったばっかッ 、// 」
桃「もっと イっちゃえ ♡」
青「ほんまっ、もッ、むりっ、ッ //♡゙ 」
青「あッ、゙♡ んぉ ..゙ //♡ 」
青「ぁはぅッ // はぁっ、んっ 、゙♡ 」
手こきなのに、すっごく気持ちくて、快楽に溺れてしまいそうだ 。
桃「そろそろ 手入れてもいいよね?♡」
青「むりっ、しんじゃ … 、」
桃「まぁまぁ、流石に 俺のは入れないけど … 」
桃「もっと イって気持ちよくなろ?♡ 」
ぐちゅぐちゅ、という 卑猥な音だけが 耳に入る。
ばらばらに手を動かされるもんだから、気持ちよくてしょうがない。
青「まっでッ、そごっ、、むぃ゙、ッ ..♡゙」
青「や゙ッ、// 」
桃「嫌と言う割に 腰動いちゃってるね ♡ 」
手だけで こんなに淫らになってしまう、自分が情けなかった。
脳が 限界を超えたと 叫んでいる。
桃「あははー、その顔 唆る ♡ 」
赤くなった俺の顔を見て、更に 手を速める ないこ。
丁度いい所にあたってしまい、勢いよく 精液が飛び散る。
桃「んふ、ここね、♡ 」
青「あっ、ぁっ゙、ッ♡ 」
乳首とナカを 同時に 弄られ、絶頂に達してしまう。
桃「いいよ、思い切り イきな ♡笑」
この言葉を最後に、ガクガクと痙攣しながら、意識を失ってしまった。
ぴぴぴぴ、ぴぴぴ _
青「ん ··· 、朝 ··· 、?」
起きて数秒、思考が定まらなかったが、気づきはあった。
まず 久しぶりに、こんなにスッキリ起きれたのはいつぶりだろうか。
それに、服も、ベッドも、机にあった空き缶も。
全て綺麗になっていた。
昨日のことは、お酒のせいか、あまり記憶に残ってないが、確かなものがあった。
_ 名刺だろうか。
連絡先の 片隅に、
「昨日のことは2人だけの秘密ね、よければ 連絡追加して!
あと、今度は お店に遊びに来てね。」
と。
あの 少し意地悪な顔が浮かぶ 。
そして、身体中のこの 痺れるこの感覚。
考えるだけで、興奮してしまいそうだ。
···
また、会いたいな、なんて。
次はお店で会おうな、ないこ。
初めてこんな長い作品書いたよ … 😶
好評だったら 次作も、あるとかないとか … 😉
約 5000字 お疲れ様でしたーん 👋🏻
コメント
12件
青さんの『あぁっ、…///』で死にました😇😇😇
あ"ー!!えっっだ😭😭💗💗 最高すぎる いじわるな桃さんと恥ずかしながらも甘えちゃう?委ねちゃう?蒼さんがほんとにかわいい😭 うわんありがとう、、、青赤すぐかきます😭💗
青さん受けは最高なんだって😭😭 桃青あまりないから、供給ありがとう🥲 やっぱ、つきちゃん好きだ……。 私の性癖にピッタリ収まってくれる🤭 神作提供ありがとうございます👊🏻💞