リクエストいくぞ
・・・
悠佑「まろ〜」
ないこハウスに用もなく集まる平日の昼。
今日は珍しくまろが休みだったようで何故かないこハウスに遅れて入ってきた。
俺は聞かなくとも分かっとる。
「極度の寂しがり屋」
そんなまろを唯一と言っていいほどに構って甘やかしているメンバーがいる。
半分…いや、過半数を占めてこいつのせいだ、と断言出来る程に寂しがり屋を成長させたやつだ。
If「なぁ〜に〜、あにき〜!」
呼んだだけでぎゅー、と腕の拘束はきつく、バッグハグをしてくるまろ。
悠佑「まろ、なんか飲みたない?」
もちろん、食べもんでもええよと付け足す。
If「ん…ー、」
首辺りにあった腕が段々と下に。
チャリン
その音は俺が一番聞きなれた音。
ポケットから聞こえる音は鍵。
If「この部屋に俺と、りうらを閉じ込めてくれ」
意外だった。雷に打たれるほどではないが。
消極的だったまろがこんな大胆になるなんてりうらは一体どんな教育をしたんだ…。
・・・
りうら「……あれ、りうら部屋で寝てたんだけど」
流石りうら。
部屋のカメラで見ていて呟きそうになった。
最年少とは思えない冷静さ故の魅力。
通りでまろもゾッコンなわけだ。
どんなに見渡しても
白い壁紙の部屋
開かないドア
そして…
If「……ん”ん、、りぃ…ら」
俺はさりげなく近くにあるりうらの手の甲に触れるべく腕を伸ばした。
俺は寝ぼけている!、ことになっている。
りうら「まろちゃ〜ん…、?」
耳にりうらの息がかかって…声も。
バレてることに恥ずかしさに似た何かを感じ思わず反応してしまって。
If「りうっ…んむっ!」
りうら「しゃ、べ、ん、な、♡」
またしても耳元。今日のりうらは…。
りうら「…ん、いーこ♡」
軽く耳朶を唇ではむっ、と食べられれば…。
ビュッ…♡
If「…ぅあ”、///や”、見んな…っ”!」
軽くイってしまった。
でも、りうらはキョトン顔。
それもそうだ、ズボンを履いてるから。
りうら「どうしたの…?」
ぐりっ!
If「ぁ”…♡な”にやって”ん”…!」
りうら「…ん?久々にまろで遊ぼうかな〜って」
If「やめろっ…!」
そして、紙切れ。
…確か、、あにきが言うには紙がどっかに…、
早くしないと襲われる…
……
…
あった、
If「りうらっ!あそこの紙、」
りうら「…え?あー、あの紙?」
コクコクコク、と激しく頷き何とか的から外れたようでほっ。
りうら「んーーと、、……えっ」
珍しく驚きを含んだ声を聞いた気がする。
それもそのはず。
お題:『受けにこの薬を飲ませ、嫉妬させろ』
りうら「…えー、、しっ、と…笑」
まぁ、とりあえず。
りうら「まろ、これ飲んでくれる…?」
りうら「飲んだら…そうだなー、」
少し楽しみながらまろに提案した、
それもまろの耳にりうらの唇がくっつくぐらいに近寄って。
りうら「りうらのココでまろの前立腺ばぢゅんばちゅんって、いじめたげる……♡」
りうら「……って。」
If 「ぁ”っ♡ん”ぅっ…///ぉ”ぁ〜っ……!!」
ストッパーを外したかのように発射されるまろの白濁。
この薬を飲ませる前にトんでしまうのでは…?
と思うほど。
りうら「あちゃちゃ、」
りうら「まろが耳が弱いの忘れてた…笑」
薬を飲ませたらどうなるんだろ……?
普段ならりうらがこんな心配はしない。
なんで今になってこんな心配するのか…?
だってさ、この部屋に閉じ込めてってお願いしたのが多分まろだし、
この薬は多分あにきがないくんにいつも使っている
___薬だから……かなっ♡
あのないくんがトんで腰がびっくんびっくん跳ねちゃう薬、まろにも飲ませてくれるなんて…
あにき、太っ腹っ♡
さぁ、まろ?
思い切り感じて俺に愛されて
この部屋から”一緒に”出ようねっ?
はい、
少し宣伝☺️
ぽんちょ様です!
やっと宣伝出来ました🙌💦
赤青のストで宣伝したいなーと思いつつ、
主の幼児化にどハマりがあり、中々出来ず、
申し訳ないです🙇♀️💦
この方、早急に推しましょう!
赤青好きな事に親近感すごく覚えました。
私も赤青好きです。
赤様がドSなのが大好きです。(え)
タップお疲れ様でした🍵
おつれいな✨👻
コメント
83件
...年下攻め...最高ッ...(( やっぱりうらくんって最強だな。うん。 攻めのドS感もヤバいし、受けの時の墜ちてドMになる感じとか...やべぇな...え...本当に最年少...??
ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(´;ω;`) 嬉しすぎてめっちゃ嬉しい(?)