必ず呼んでください⬇
この小説を読むにあたっての注意事項
この小説ではnmmnやbl要素が含まれると思います。それ系が苦手な方は見ないでください
また、これはciくん中心・愛されになっておりますので、地雷な方はスマホを高さ50メートルの所から水面に向かって投げてください。(地雷の方は自衛してね 〜!)
以上のことを踏まえた上で大丈夫だよ〜って方は下へお進み下さい!!
start___➷➹➷_
どうもー僕です。
えー、最近うちの軍にですね。物凄い生真面目な雰囲気で冷酷というかまぁそんな感じの新人が来たんですね?
それで僕うちの可愛がってる後輩のshp君てこがciさんと幼馴染みたいだから聞いたのよ、あの子いっつもあんな感じなーん?って、
そしたら
「ブフォッwwwwwあれがデフォだと思うんすかwwwwwアー腹痛いぃぃwwww泣」
って言われたわけですよ。でもさ、休みの日もずっとあんな感じなのよね!?それで僕ああいう子苦手だから怖くてえぇぇ!
まぁ僕教育係なんですけどね….(´ω`)トホホ…
「ut先輩。」
「ハッハイッッ!!!」
「…?、ここ、分からないんで教えてくれません?」
「アッ-アー、ココハネ、コレヲコ-シテコ-ダヨ」
「…あざす」
「アハハ-汗」
やべぇマジで緊張した。
返しが冷たくていちいち心にくるなぁ…
それから約2週間半….
「はぁー、なんで上手くいかへんねん…俺だってみんなと仲良くなりたいのに…」
「ふんっwじゃあそのキャラやめたらー?」
「だって!いつもの俺だったら絶対飽きられてまうやん!…泣き虫だし…ぅʓ」
「あー、わーったわーった、泣くなって、冗談やん」
「でもさ、いつまでもそうしてたってみんなはお前から離れていくばかりやで?れでもいいんか?自分から歩み寄らないと相手だって歩み寄ってきてはくれんよ。世の中そう甘くないしな」
「…そんなん、俺がいちばんわかってるよ」
そう。俺、ciの家はお父さんがマフィアでお母さんが詐欺師だった。お母さんはいつも嘘をついて、お父さんはいつも人を殺してた。おれはそんなふたりが大っっ嫌いだった。別にそこまで不便ではなかったし、2人とも俺を愛してくれてた。でも、それでも、俺の大きい器では少しの愛じゃ足りなかった。それに、学校ではいっつもいじられてた。愛のないいじり方だった、正直とても辛かったけど、そんなこと言ったらもっと嫌われるからいえなかった
そこからだった。おれは自分を偽ったんだ
本当の自分を隠して、キャラを作った
そしたらみーんな俺をかっこいいだとかクールだとかものすごく手のひら返ししてきたんだ。その時俺は気付いたんだ
あぁ、この世で本当の俺を愛してくれる人はいないんだって、
でも、15歳の夏、あいつに出会った。
「お前、こんなとこで何してんの?」
この少し気だるそうで、とても安心する匂いの彼がおれはすぐに大好きになった。オマケに無駄に顔面いいしな。
このときを境にオレらは大親友、いやもう家族と言っていいくらい仲良くなった。
素の自分を出せたのはこいつだけだった
すの自分を出した時、こいつはこう言ってきたんや
「ちーちゃん、そっちの方がいいよ。可愛いし」
正直ドキッとした。だって顔いいし!危うく堕ちるとこだったぜ、危ねぇ危ねぇ
それはさておき、まぁこんなことがあっておれはこいつ以外には素を出せなかったんや。
でもしょーちゃんに言われて気付いた。
自分から歩み寄らないと相手は歩み寄ってこない。本当にその通りだと思う。
だから俺は!!今日の夕食時!!素で言ってみようと思いますー!!
「まじ ….?ちーちゃん無理せんでな?頑張って。応援してんで」
「しょーちゃんありがと!へへっ」
「…おう///」
「こんばんは〜!!!!!!ニコニコ」
「……………..え?」
そう発したのはshoだった
一旦ここで切ります!次の作品、私の納得次第で出しますので!
それじゃぁばいなら〜❣️
コメント
2件
クールなのもかっこよさそうだけどやっぱ素のままが1番だよね! 続き楽しみにしてます!