/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
来世まで追いかけてくる激重くん
香坂▶︎「」
🌸▶︎『』
監禁されたり友達や恋人、私を助けようとした家族全て殺された。絶望を胸に彼から逃げもした……追いかけられることも何度も繰り返した……今世。
もう逃げられない……なら、一か八か……来世は幸せになれることを願って……ワンチャンダイブ。
薬に犯された体も
何度も触れられた体も
関わるみんなが私のせいで殺されたこんな人生を全て今世まで。
神様……どうか、どうか……来世は、来世は普通に生きたい……
そして高い高いビルから身を乗り出したと同時に彼が現れ手を伸ばす。しかし間に合わず彼女は最後にやってやったという顔をして落下していく。
｢なぜですか……なぜ何度も何度も何度も調教しても貴方は拒絶するんだ？！｣
｢絶対に逃がしませんよ例え死んでも来世で見つけてみせる！｣
そして来世。
幸せな生活をすごして彼氏もできた。
彼氏との楽しいお祭り帰り幸せそうに手を繋いで帰宅経路につく
『(神様今世に転生させてくれてありがとうございます 今とても幸せです)』
なんだかんだと幸せな日々が続き結婚当日。白いウエディングドレスに身をまとった🌸が会場に入る……が、そこは地獄だった。また家で家族が惨殺されたあの日のように会場に来てくれたみんな。夫になるはずの彼が血まみれで倒れていた。
『な…………に……これ……』
「あぁやっと来てくれたんだね🌸」
『ﾋｯその……話し方ｯ!!!』
「さぁ結婚式の続きをしましょう」
あぁこんな平等……いらないよ。
コメント
1件
