注意
同棲してる世界線のレオ敬
時間軸がよく分からない
駄文
短い
キャラが掴めてない(軽くキャラ崩壊注意かもです)
誤字脱字ありかも
それでも良ければ見ててってください!
とある冬の日
「ケイト〜寒い!」
炬燵に入りながらレオはそう言った
「冬だからな。コーヒーを淹れてきたぞ」
一方敬人はそんなレオを軽くあしらう様にコーヒーを差し出した
「ありがとな!」
「別についでだ。構わん。」
「冷めてるな〜あっお前も炬燵入るか?」
「ああ邪魔する」
そう言い炬燵に入った
「えっ!?こうゆうのって普通に隣に入ってくるもんじゃないのか!?」
「隣だと狭いだろう。」
「そうゆう問題じゃないんだよな〜…せっかくの恋人と一緒に過ごす冬だろー?」
「……!別にこれからも過ごせるだろう…!」
改めて自分と正面に居る彼が恋仲であることを認識させられ思わず顔が赤くなってしまう
「わははっケイト顔赤いぞー?」
「貴様は少し黙っとけ…!」
そう言い自室に戻ろうとした…時だった
「待てよ。」
手を掴まれた
普段の明るく無邪気な雰囲気と一変して色気のある低い声に思わず怯んでしまう
「……どうしたんだ?」
「分かってるだろ?」
そう真顔で言われると…否、言われなくてもその言葉が何を指してるかは明確だった
「今日は、んッ…」
断りを入れようとした瞬間口を塞がれてしまった
「ん〜?なんの事だ?」
一方本人はさも何も知りませんけど?とでも言うように誤魔化した
「貴様…!最初から俺に選択肢は無いって事だな…」
「そう言う事だな!あー!さっきの可愛いケイトを見たらインスピレーションが!!」
そう言い作曲を初めてしまった。
「全く…自由な奴め」
そう言い再び炬燵に入った
さっきまで温かかったコーヒーはとっくに冷めてしまっていた。
END
あとがき
最近寒いですよね…って事でレオ敬で冬の日の些細な日常をテーマに書きました!久々の執筆だったのでそこまでしっかりしたものは書けなかったですが楽しんで頂けたら嬉しいです。また次の作品にて!
コメント
2件
レオ敬大好き尊すぎる…