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300人記念のリクエストコーナー第1弾は彩月からのリクエストです!
本当に遅くなりすぎてごめん!
ほんとは青桃の方先に出そうと思ったんだけど青桃の方がクオリティ高く出来た気がするから赤桃から出します(((
先に言っておきます、ちゃんと嫉妬になってるかは分かりません(?)
赤桃
浮気疑惑(嫉妬してほしくて)
赤「んー…明日仕事行きたくなぁい……((ギューッ」
桃「んん〜…w頑張って?俺も頑張るからw」
赤「頑張る…」
赤「あ、それに明日は金曜日だもんね〜♪」
赤「なんか急にやる気出てきた!」
桃「それはそれでなぁ…///」
赤「んははっw」
そんなことを話しながら俺に抱きついてくる彼氏のりうら
行為中は年下に手懐けられてしまっているわけだが普段は俺のほうが年上なだけあって甘えられることのほうが多い
赤「寝るかー…」
桃「うん、!早く寝ないと仕事に響くしね♪」
赤「うぐ…っw」
赤「じゃあ、おやすみ♪((チュッ」
桃「おやすみ、//」
カタカタッ
桃「はぁーっ……」
昨日の夜はりうらにかっこつけて頑張れと言ったもののだるいものはだるい
青「お疲れですねー♪」
桃「そりゃね…」
青「そんな社長に追い打ちかけて悪いんだけど」
青「この後取引先でMTGね」
桃「だるーい!!」
青「まぁまぁ…その代わり今やってるやつ代わりにやってあげるし昼飯美味いの食ってきてええよ」
桃「行きます」
青「単純」
まろにのせられて取引先に来てしまった
早く終わらせて昼飯を食べに行きたい
桃「終わったー……!!」
社用車があるのにわざわざ歩きで飯屋を探すのは無論時間を稼ぎたいから
桃「やっぱ寿司…いやラーメンも捨てがたい…」
なんて考えながら駅前を歩いていると反対側の歩道に見覚えのある大好きな赤髪が見えた
桃「あ!りう…ら、?」
りうらと同時に見えたのは綺麗な茶髪を靡かせている人
ここからだと横顔しか見えないが綺麗な顔立ちをしていることがわかる
桃「ッッ…!((タッタッ」
気づいたら俺は走り出していた
そのまま社用車があるところまで全速力で走り会社に戻った
青「あれ、早かった……なんかあった?」
桃「……ッ」
青「…んー、今日は帰り、?♪」
桃「ぇ…」
青「話しにくいんやろ?ないこ頑張ってるしたまには休んだってええやん♪」
青「ほらほら!後は俺やっとくから」
桃「でも…俺社長だし…」
青「何のために社長秘書がいると思ってるん?気にせんくてええから、な?♪」
桃「ありがとう…((ニコ」
まろが気を使ってくれて今日は家に帰らせてもらい社長なのに情けないな…なんて考えていたら家の扉が開く音がした
桃「え…?」
赤「……((ガチャ」
赤「え、!?なんでないくんいんの!?」
桃「ぁ…えっと…ッ」
赤「ん、?それ言ったらりうらもか」
赤「りうらはねー♪午後から会社に少し工事がはいるから帰ってこれたんだ〜♪」
赤「ないくんは?」
赤「ってか…なんか元気ない、?」
桃「…りうらのせいだもん」
赤「え?」
赤Side
会社に工事が入る関係で早く帰れる事もあり少し浮かれて帰ってきたらないくんも予想外に早く帰ってきていた
だかないくんの元気がない
理由を聞いてみるとりうらのせい、とのこと
赤「え、ちょっとまって?どういうこと??」
桃「俺もう用済み、?どこが悪かったの、?治すから…捨てないで…ッ!((ポロポロ」
そう言って抱きつきながら泣いてしまったないくん
赤「待って待って、1回落ち着いて?((ナデナデ」
赤「ないくんのこと用済みなんてあり得ないし捨てないし大好きだから、((ギュッ」
桃「なら、なんで女の人と歩いてたの、ッ?」
赤「ぇ…?え、いつ?俺女の人と一緒に歩いてないと思うんだけど…」
桃「さっき歩いてたじゃん…ッ…長い茶髪の人…!」
赤「長い茶髪…?あ、…それアニキじゃない!?」
桃「アニキ…?」
赤「この人!」
そう言って俺は写真を見せる
桃「あ、この人…」
赤「この人男!りうらの上司!」
桃「ぇ…あ…えぇ?…///」
赤「…ふーん…wりうらが女の人と歩いてると思って嫉妬しちゃったんだ?w♡」
桃「そりゃするだろ誰だって…ッッ///浮気かと思ったよッッ///」
赤「んふwごめんね?♡」
桃「ほんとだよ、ッ//」
桃「まろも気使って帰してくれたのに、///」
赤「りうらのこと考えて会社戻っても落ち込んでたんだ〜?♡w」
桃「あんま調子乗ってるとはっ倒すぞ」
赤「あはwごめーん!w」
桃「ったく…人が落ち込んでたっつうのに…」
赤「まーでも、1つ言えるとすれば…浮気とか有りえないから」
赤「りうらのことちゃんと信用してよ?りうらも信頼してるから♪」
桃「ん、分かってる」
赤「んじゃーまぁ、せっかく二人とも早く帰れたし!」
赤「大人の遊びでもしますか〜?♡」
桃「え、は?」
桃「まだ昼間だぞ?」
赤「だからいいんじゃーん♡」
赤「外に声聞こえないようにしないとね…?♡」
桃「ひッッ」
赤「はーい強制連行ー♪♡」
桃「ッッ…//優しくしろ…//」
赤「無理かも〜♡」
なーんて…
ほんとはないくんに嫉妬してほしかったからアニキとまろに協力してもらってたんだよね〜…笑
騙されてまんまと引っかかっちゃってかーわい♡
たっくさん俺に甘えてね、なーいくんっ♡
嫉妬って難しい()
低クオで申し訳ない(((
コメント
7件
かわいいが詰まりすぎている… 嫉妬しちゃう桃さんは誰がなんと言おうと無論可愛いけど、協力までしてもらって嫉妬させようとする赤さんも最っ高に可愛い。 つまりねるちゃんも可愛い(?)
神すぎん? てかやっぱ桃くん絡みのお話はねるさんのが優勝だわ 赤くん嫉妬して欲しいからって頼む人が多すぎるぞ! 桃くん嫉妬すると言うより自分のダメなところ直そうとしたりしてるのほんとに赤くんのこと好きなんだなって思うわ 次も楽しみにしときます!
いや尊すぎだろおい🫵🏻🫵🏻(((()筋トレ後で〇ぬほど疲れてたのに疲れぶっ飛んだぞ…口角と共になガハハ(?)青桃も赤桃も書いてくれたなんてえぐいて!!!(リク内容ほぼほぼ覚えてないから自分で言ってたかもしんないけどさ((()もうほんとに大好き一生愛す🫶🏻🫶🏻(((ほんとにありがとう✨青桃も期待してます♪