テラーノベル
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入学式が終わり、新しい教室には少しずつ笑い声が増えていた。
さっきまで緊張していたはずなのに、不思議と少しだけ肩の力が抜けている。
「同じクラスになれてよかったね!」
そう言って隣で笑う美桜さん に、私は思わず笑い返した
ガラガラガラ
賑やかな教室にドアを開ける音が鳴る
入ってきたのは
「今日から1-2の担任になる 長谷川 誠 だ、担当は理科、これからよろしくな」
担任の先生、長谷川先生だった
皆が長谷川先生の説明を真剣に聞いている中保護者が入ってきた。
一瞬ざわついた教室だがすぐに静かになった。
そして長谷川 先生の説明が終わると教室は一気に賑やかになった。
そして皆、帰る中お父さんが見覚えのない人物と話していたのを目撃した
不思議に思った私はお父さんに聞いた
「ねぇお父さん、さっきの人、だれ?」
お父さんはこう答えた
「お父さんの同級生だよ!同級生の息子さんが優奈と同じクラスだで久しぶりに会ったから話してたんだよ!」
と私は同級生の息子さんが知りたくて再びお父さんに質問をした
「お父さんの同級生の息子さんってなんて言う人、?」
「水野 晴っていう子!」
その名前を聞いた瞬間、私は少し考えた。
水野……。
どこかで聞いたことがあるような気がする。
「あれ、もしかして同じクラスの?」
私は鞄から今日もらったクラス表を取り出した。
そこには――
『25番 水野 晴』
私の名前のすぐ下に、その名前は書かれていた。
「え……」
まさか、あの子?
入学式の日、少し緊張した顔で教室にいた男の子。
まだ一度もちゃんと話したことはない。
でも、まさかお父さんの知り合いの息子さんだったなんて。
「世間って狭いんだね。」
お父さんの言葉を聞きながら、私はもう一度クラス表を見た。
この時の私はまだ知らなかった。
この偶然の出会いが、私の毎日を少しずつ変えていくことを。
ゆっぴーです✨@無期限活動休止
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#猫星のお絵描き
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コメント
1件
読んだよ〜!!😭💕 入学式のほのぼのした空気の中に、ひそかに仕込まれた「水野晴」という名前…!お父さんの同級生の息子さんが同じクラスって偶然すぎてドキドキするよね!!「まだ一度もちゃんと話したことはない」ってところが、これからの展開をめっちゃ予感させる…!!この出会いがどう日常を変えていくのか、続きが気になりすぎるよ〜🌸✨