ガラッ
ウタ
「失礼しまーす」
マイク
「きたきた〜」
イレイザー
「お前…推薦蹴ったやつじゃねぇか」
マイク
「え”そうなの?」
ウタ
「そうですけど?」
マイク
「なんで蹴ったの?」
ウタ
「皆と同じ立場でやりたいから」
ウタ
「それに意義はないよね」
ウタ
「じゃ、私も暇じゃないんで」
ウタ
「失礼しました〜」
イレイザー
「まて、」
ウタ
「…なんですか」
イレイザー
「お前、個性なんだ?」
ウタ
「普通に、”ウタ”です」
イレイザー
「?」
ウタ
「ほら、言いましたよ」
ウタ
「それじゃ」
ピシャ!
ウタ
「ハァ…(もう…だるい…)」
ウタ
「てか…試験どうするんだろ…」
マイク
「お前は、もう一位で合格だな」
ウタ
「そうですか」
マイク
「だから、お前はそこらへんで見ときな☆」
ウタ
「はぁ…」
ウタ
「(せっかくだし他の人の個性でも見とくか…)」
ボンッ!
ウタ
「うわ…(アイツ…絶対短気なやつじゃん…)」
ウタ
「(クラスおんなじになりたくない…)」
ウタ
「まぁ…(なにかしても止めるけど)」
ウタ
「にしても…(試験早々やっちゃったな…)」
ウタ
「反省しとこ…」
ウタ
「…ここってジュース無いかな?」←急だね
ウタちゃんマイペースだねw
それじゃ
ばいあとぉぉぉぉぉぉ┌(_Д_┌ )┐
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