Nk「ねぇやん。」
Kr「ん?」
Nk「コレ見た?」
Kr「あ〜ブルークとアイツの配信ね。見た見た」
Nk「どう思った?」
Kr「ん〜まぁあっそ。くらい。てかむしろ動画でなくなるの助かるわ」
Nk「……そうだよな、 w」
Kr「いきなりどうした?」
Nk「どう思ったが気になっただけw」
Kr「そ。まぁ別に過去にあんなことしたあいつが悪いし、気にすることねぇよ」
Nk「…うん。そうだよな」
俺たちは、悪くなんて…ない、よな
〜〜〜〜〜
医者「うーん、これはうつ病ですねぇ…。きんときさんの精神はもうボロボロな紙と同じ様な状況です」
Br「…そう…なんですね」
医者「きんときさんは以前の健康診断の体重と比べ5.6kgの減少、自傷行為の跡がありますね。」
自傷行為…、
医者「それと、以前はなかったはずの痣が複数の箇所でできていますね」
Br「……痣…、?」
医者「背中にポツポツと大きいものから小さいもの、治りかけのものがほとんどですが最近できたばかりのようなものもありますね」
Br「そんなに…?」
医者「誰かに暴力でも振られていますか?」
Br「いえ、僕は聞いたことはありません。」
医者「そうでしたか。分かりました。無理に聞くのも良くないとは思います。本人の口から聞けることを祈りましょう。」
Br「……分かりました」
医者「きんときさんは709号室で待機してますので落ち着いてゆっくりとご帰宅ください」
Br「はい、ありがとうございました」
〜〜〜〜
プルルルル
Kn「…ぁ、」
ひろと、、
Kn「もし…もし、?」
ひろと『おい!今何やってんだてめぇ!一昨日こいって言ったよな?! 』
Kn「……ぁ、、」
ひろと『あ、じゃねーんだよ』
Kn「…ご、ごめんなさい、」
ひろと『今すぐにあそこに来いよ!』
Kn「……うん、わかった。何買っていけばいい?」
ひろと『何時ものだよ!そんくらい理解しろよ!』
Kn「…ぁ、ご、ごめん。今すぐ行くね」
ひろと「それでいいんだよ」
Kn「ぅん、、。それじゃあお疲れ様、、」
ぴ、
ガラガラガラ
勝手に抜け出してごめんね、ブルーク。
君に危険な目にあって欲しくないんだ
だから、ごめん
タッタッタッ、
Kn「持ってきたよ…。ひろと。」
ひろと「おせーんだよ。馬鹿が」
ドンッ
Kn「うぁ、、ごめんなさい…」
ひろとに買ってきたアイスとグミとジュースが落ちる、
ひろと「お前のこと唯一信用してるブルークに何かやってもいいってんのか?」
Kn「違う……」
ひろと「じゃあ素直に指定された日にこいよ!」
Kn「ごめんなさい…、今度からはちゃんと来るから…、もう絶対に破らないから…どうか、どうか俺の大切な”友人達”にだけは手を出さないで」
ひろと「それでいいんだよ!!」
(殴る)
Kn「ぁ、、ぅ……、、」
辛い、痛い、苦しい
けど、ブルーク達に手を出される方がよっぽど辛い
だから、俺が頑張るしかないんだ
ごめん、
ごめんね、ブルーク。
本当の事言えなくて、
嘘ばっかついて、
Kn「ごめんなさい……ポロポロ」
コメント
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んもぉぉぉぉお””お”お””!!! 店で見る小説じゃねぇ!! 好きぃぃぃぃい”い””い””!!!