テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
暇で書いた駄作なんで期待しないでくださいアセアセ
こっちみるくらいならレンズの方みて!あっち鬼頑張ったのに伸びてなくてぴえんしてるからみんなレンズいいねしてきて😭
⚠️注意⚠️
・nmmn注意
・キャラ崩壊注意
・通報しないで欲しいです
・運営さん愛してます
会議室の空気はずっと張り詰めたままだった。
朝から何件もの打ち合わせに出て、昼は立ったまま簡単な軽食をかじり、夕方は外部との商談。
メモを取る手が震えるほど疲労しているのに、「リーダーだから」と無理やり笑顔を作っていた。
ビルを出て夜風を浴びた瞬間、ふらりと足が止まる。
周りの喧騒がやけに遠く聞こえ、体は鉛のように重かった。
――そのとき。
桃:悠佑……?
街角で見覚えのある背中を見つけた。
次の瞬間、理性よりも先に体が動いていた。
駆け寄り、がむしゃらに抱きつく。
黒:っ、ないこ!? どうしたん、!!
驚いた声と同時に、腕がしっかりと受け止めてくれる。
安心した瞬間、張り詰めていた糸がぷつんと切れた。
桃:……あ、、
力が抜け、膝が崩れ落ちる。
でも悠佑がすぐに抱き寄せ、がっしりとした腕で支えてくれた。
黒:うぉっ、!え、大丈夫、?どしたん、?
桃:ごめっ、今立つッ、、から、、
なんて足に力を入れようとしても全然力が入んなくてあたふたしてしまう
黒:んな、無理矢理立たんくてええって、大丈夫やから俺支えとるから、
桃:……ごめん……もう、立ってられなくて……
黒:謝らんでええよ、w今日沢山頑張ったん?
桃:がんばっ、、た、
胸元に顔を埋めたまま、震えが止まらない体。
それでも悠佑の大きな掌が背を撫でるたびに、不思議と安心して呼吸が少しずつ整っていく。
――そんな場面に、偶然ほかのメンバーが通りかかる。
紫:あれ保護者組ちゃう、?おーい!!なにしおんのー!!
遠くから走り寄ってくる派手な髪色1人と黒髪の2人。子供組だ
赤:ちょ、ないくん完全に限界じゃん!? 今にも倒れそうだよ、!!
水:え、、大、丈夫、?
黒:お前らちょうどいい所に来たな。りうらとほとけさ俺とないこの荷物持てへん?
赤:おけおけ、ないくーん、、ちょっと荷物借りるよー、
水:アニキの荷物これだけ?
黒:そう!ありがとうな!初兎!お前ないこのこと俺の背中に乗せるん手伝って、!
桃:ぃや、、歩く、
黒:無理すんなお前一人くらい余裕やから
紫:ちょ、ないちゃんごめんな一旦僕の方に体預けて?背中向きのまま、、
脇下に手を入れて俺の体を支える初兎。
申し訳ない気持ちでいっぱいだったが立とうとすると力が入らなくて大人しく体を預けた。
日頃から悠佑と筋トレしてる仲だ。初兎より年上の俺を軽々と支えてくれる。
紫:よ”いしょっ、、
しゃがんでる悠佑に俺の体を乗せる初兎。
俺全然一般体重なのに軽々と持ち上げてくれていつもこんくらい真面目になってくれよと思いながら俺はは恥ずかしさと安心の狭間で、ぐったりと悠佑に身を委ねた。
耳に届く仲間たちの声と、力強い心音に包まれながら――。
悠佑に抱えられて連れてこられたのは、まろの家だった。
青:…揃いも揃ってどうしたん、
黒:ないこ限界。まろん家が1番近かったから寄ってもうた今大丈夫?
青:え!ちょ待っ、え、?大丈夫?今玄関開けいくわ!
インターホン越しで悠佑とまろが淡々と会話する
状況を把握したまろは急いで扉を開けてくれた。
青:いらっしゃいいらっしゃい、!ないこもいらっしゃいな!
桃:……んん、、おじゃまします、
青:一旦リビングのソファでええか?
黒:ええんちゃう?
青:ほなリビング行こか。あにきないこ運ぶん疲れとらん?俺運ぶで?
黒:いやこいつ軽いから余裕やでwありがとうな!
悠佑がリビングを開けるなり、いむがバタバタとソファにスリッパを並べて
水:はいないちゃん専用! フカフカだから!
って差し出す。
りうらはすぐにキッチンへ駆けて、
赤:お水! 冷たすぎないやつ!
とグラスを用意。
初兎は毛布を引っ張り出してきて、俺の肩にかけるてくれた
青:勝手に入って挙句他人の家のものを勝手に出すな!!お前ら全員来客やろ!www
桃:……ちょ、みんな…やりすぎじゃね?
ソファに座らされて、水を差し出され、靴を脱がされ、毛布まで掛けてくれて……え俺姫?プリンセスなのか?
黒:ええやん別に。今日はお前、全部甘えてええで
桃:いや自分でもうできるよ、??
と手を伸ばそうとすると、りうらが先にスッとグラスを持ってきて口元へ。
赤:はい、あーん
桃:いや飲み物に“あーん”はおかしいだろ、ww
と笑って誤魔化そうとしたけど、結局飲まされましたわ、、りうらさん、??
水:僕!さっき子供組で遊んでる時に買ったコンビニの弁当温めてきていい!?お寿司も買ってきたからみんなで食べようよ!!
なんていむがレンジの前で腕まくりして騒いでいる
それに間髪入れずに
青:お前レンジも満足に使えんやろ、俺がやる
なんてツッコんで先にやってるまろ。
ぶーぶーといむが文句を言っていた。
紫:毛布もう一枚いる? ないちゃん寒がりやし!
気づけば、何をするにもみんなが先回りして世話を焼いてくる。
ご飯も「あーん」で食べさせられ、コップも持たされ、毛布も二重三重に掛けられ…。
ないこはしばらくされるがままになっていたが、ふと噴き出してしまった。
桃:……なにこれ、もう逆にウザイわww
その言葉に、全員が一瞬固まったあと大爆笑が起きた
紫:ウザイとか言うなや!w
赤:嬉しそうだったじゃん!!w
俺は顔を覆いながら笑い続ける。
疲れ果てて心も体も重かったはずなのに、仲間たちの“やりすぎなくらいの優しさ”が、胸の奥を温かくしてくれる。
桃:……ほんまにありがと。みんなおかげで生き返ったわ、w
そう呟いた声は小さかったけど、全員の胸にははっきりと届いてくれたかな?
そして夜が更けるまで、メンバーの過剰な世話と笑い声に包まれて、俺は少しずつ安心を取り戻していった。
チャットノベル出来なくなりそうなくらいにはノベル慣れました🙄
コメント
3件
4️⃣さん愛されすぎててかわいい‼️ 可愛いが詰まりまくっててすきです…🥹 ノベル書きすぎたらチャットノベル書けなくなるよね分かる でもそういう時に限ってめっちゃいいの書けたりするよ(
まじで好きすぎる(๑♡∀♡๑)やっぱりるー様は神ですね!!!!!!!!!!!
わぁお チャットノベル出来なそうなくらいって...やりすぎはダメってことですね() 飲み物にあ〜んするの大好きw 🐤くんならやりそうww