テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
リハビリ 。
短編集進めてます
明日か明後日には1つ目投稿出来るかもです
⚠
藐赮
だいぶ雑い
ほのぼのしたおめがば
男性妊娠あり
꒷꒦✝︎ ❥┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❥ ✝︎꒷꒦
「 あれ ~ ? なっちゃんは ? 」
「 え 、らんの方に連絡行ってないん ? 」
「 え ? 来てないよ ? 」
「 え ? 」
朝10:03 。
普段あまり遅れることのないなつが来ていない 。
リーダーに連絡が行ってるもんだと思い 、勝手に大丈夫だと思っていたがそうでもないかもしれない 。
「 てか 、まにきが1番なつくんのこと知ってるでしょ ? 」
「 いやまぁそれはそ ~ なんやけど … 」
「 謙遜しないんだ … 笑 」
すっち ー に突っ込まれたが 、事実だから訂正はしない 。
「 昨日 、なっちゃんと会うたんやろ ? なっちゃん何か言っとった ? 」
みことに聞かれ 、嘘偽りなく正直に答える 。
「 昨日は ~ … なつん家行ってヤって 、その後俺は帰ってきたから … 」
「 なつが何処行ったとかは分かんねぇなぁ … 」
「 当たり前のようにヤんないの !! 」
らんに突っ込まれるが 、そんなもんだと理解してくれているので 、
そこまで注意はされなかった 。
数分後 、なつがディスコにきた 。
「 悪ぃっ 、遅れた 、!! 」
「 どしたの ? 大丈夫 ? 」
「 … あ ~ … 後で話すわ 、笑 」
どこか歯切れの悪いなつに疑問を感じながらも 、とりあえず会議を始めた 。
会議終わり 。
なつに 、「もし時間あったらちょっと話したいことがある」と言われ 、メンバー全員がディスコに残った 。
「 … まぁ 、そんな重く捉えんでほしくて … 」
なつは 、少し緊張感の走った空気感なのを察してくれたのか 、いつものトーンで話し始めた 。
それに 、俺も含めたメンバー全員安心し 、なつの話を聞く 。
「 … いるま 、 」
「 … え ? 」
突然指名され 、
俺なんかやらかしたか ? と必死に近日中の出来事を辿っていると 、
なつがゆっくりと口を開いた 。
「 … 妊娠 、したよ 」
「 ……….. ん????? 」
一瞬 、沈黙の時間が流れた 。
妊娠 、という言葉への聞き馴染みが無さすぎるあまり 、全員が全員頭の中の辞書を引きまくった瞬間だと思う 。
「 え!? とりあえずおめでとー !!!! 」
「 え !? いるまちゃんとの !? おめでとぉ ~ !! 」
「 ほぇええぇ !? なっちゃん おめでとお ! 」
「 なっちゃぁぁあぁぁん おめでとぉおおぉぉおお(泣) 」
と沈黙の時間から飛び出したメンバーが祝福していく中 、俺の頭はloading状態だった 。
「 いるま ? 」と大好きな彼女の声で現実に戻り 、思ったことをただつらつらと並べた 。
「 … ほんまに ? 」
「 うん 、ほんと 。笑 」
「 っめっちゃ嬉しい … っ 、 」
「 泣きそうじゃねーか 笑笑 」
元気そうな彼の声を聞き 、安心したのか 、ぼろぼろと涙がこぼれ落ちた 。
あまりにも話さない俺に疑問を抱いたのか 、メンバーそれぞれが声を掛けてくれる 。
「 まにき ? 」
「 まにき !? 」
「 いるまぁ !? 」
「 いるまちゃぁん ? 」
「 いるま ? 」
「 … ちょまじ今話しかけんな … 」 ) 泣
どうにか絞り出した声で返事をすると 、くっそ笑われた 。
煽りとかの笑いじゃなく 、全員で幸せを噛み締めているような 、優しくて暖かい笑いだった 。
「 … いるま 、今日会える ? 」
「 ちょっと 、会いたいかも 笑 」 ) 照
「 すぐ行ける … っ 、 」
「 いい加減泣きやめ ! 笑 」
꒷꒦✝︎ ❥┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❥ ✝︎꒷꒦
駄作でしぬ!!!!!
コメント
4件
まじ好きなんですけど!? 最高っすぎます! ほんとにありがとうございます( ◜ཫ◝)
ここまでくるともうえぐい 天才すぎる まじで最高 普通に好きすぎる
好きです( ´ཫ` )=͟͟͞͞🩸 ありがとう