テラーノベル
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テ二腐リ
亮淳
注意
木更津亮×木更津淳のカップリング要素あります
くちょうつかめてないです
地雷は回れ地球
それでも良い方↓
淳→「」亮→『』
自己満
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
「…ねえ、亮」
『なんだ?』
亮の声はいつも低く響く
でもそれは酷く優しくて
決して僕を突き放したりなんてしなくて
安心できるような
そんな声なのに
「… … やっぱなんでもない」
『クスクス 。なんだよ、』
その優しさが
酷く優しいその声が
痛いから
泣きたくなるから
涙が出るから
「… 亮はさ。」
『うん。』
「僕のこと、どう思ってる?」
『…、 大切な弟。かな』
「そっか。」
亮にとっての僕はただの双子の弟
恋愛感情なんて抱いてない
でも僕にとっての亮は大切な双子の兄で
大好きな双子の兄で
もうひとりの自分のような。
そして、何よりも
1番好きな人だから。
「急に聞いてごめん」
『謝んなって』
「僕が居なくても生きられる?」
『それは無理だな』
「そっか」
亮は曖昧な返事をしない
僕は、
僕は亮の弟ってだけじゃ嫌なのに
亮はぼくの兄ってことが、1番いいのかもしれない
ずっと一緒って約束なんてできないよ
好きだなんて言えるわけないよ
「ちょっとトイレ行ってくる」
『うん』
.
「兄に対して好きだなんて、言えるわけないじゃん… 。」
涙が溢れてくる。
大粒の涙が、
目を擦っても、擦ってもずっと出てくる。
僕は亮が好きなんだ。
「叶うわけないのに…… ッ なんで… ッ…」
僕が泣いてるところを見たら、亮はどうするだろうな。
心配する?問いかけてくる?
それとも、
また酷く優しくするの?
僕は亮には幸せでいて欲しい
でも亮が幸せになって
その後のいつもの日常が壊れるのが怖いから
亮に彼女ができたら僕は。
僕は、どうしたらいいの?
まいにち彼女と電話する亮を眺めてればいいの?
でも無理だよ。
亮は僕なんかより、
僕なんかより好きな人なんて、もういるんだから。
「僕は、僕は亮が」
「亮が、1番。好きなのに。」
独り言がこぼれる。
亮には、気づいて欲しくない感情なんだ。これ。
亮には、
もっと好きな人が、いるから。
──終──
短いって?
下手くそだって?
黙れ明太子