鬼ヶ島、、
ナチス 「、、、! ソ連あれじゃないか?」
ソ連 「、、あ、あれだ!!」
アメリカ「みんな〜!! 鬼ヶ島が見えたぞワン!!」
中国 「まさかまた、ここに来るとはネウキ、、、 」
ナチス 「ソ連、、見張りはいるか?」
ソ連 「いや、なぜか見張りがいないんだ、、、、」
アメリカ「マジか、ラッキーだワン!! 今すぐ突撃しようワン!!」
ナチス 「いや、正面から突撃したら何があるか分からないから、正面突破はやめよう。」
アメリカ「じゃあ、どこから入るんだワン、?」
ナチス 「いるじゃないか、、、、、唯一空を飛べるやつが、、 」ニヤッ
ソ連 「えっ?」
数分後
日帝 「、、、パラオと台湾は無事だろうか、、」
ザワザワッ
日帝 「、?」
モブ鬼 「日帝、、敵襲だ!! 行くぞ!!」
日帝 「えっ、、、、パラオと台湾は?」
モブ鬼 「そんなことは後だ!! それともお前はパラオ達の事の方が心配か? 」
日帝 「いえ、そんなことはありません。」
モブ鬼 「そうか、そうか、、、、まぁ、一応この薬を飲んでおけ、、」
日帝 「はい、、」ゴクッ
モブ鬼 「もう一回聞くぞ、日帝、、、、まだ、パラオ達の事が心配か?」
日帝 「いいえ、それより、、、、
モブ鬼 「いや、何でもないww」
モブ鬼 「では、行くぞ!!」
日帝 「はい、モブ鬼様」
ナチス 「チッ、数が多いな、、、」
アメリカ「倒しても倒しても次から次と出てきやがるワン!!」
中国 「でも、こんだけ倒せば一番上のやつは現れるんじゃないアルカウキー、?」
ソ連 「本当にそr」
ヒュッッンッ!!
台湾 「ッッ!? 皆、ふせて!!」バッ
ナチス 「ッ!?」バッ
ソ連 「はっ!?」バッ
アメリカ「うおっ!?」バッ
中国 「ウキッ!?」バッ
パラオ 「わっ!?」バッ
? 「も〜、、、海下手すぎ、、、」
? 「いや、俺よりお前の方が下手だろ!!」
ソ連 「誰だ、、?」ギロッ
? 「え〜? 僕達の事、?」
? 「僕は、、、大日本帝国陸軍の弟の空だよ〜!!」
? 「俺は、大日本帝国陸軍の弟の海だ、、、」
ナチス 「日帝の弟達が何のよu」バッ
シュンッッッ(ナチスの隣の木に刀が刺さる)
ナチス 「何のつもりだ?」
空 「何のつもりかって、? そんなの簡単だよw、、、、陸の事を気安く呼ばないで?」ニコ
ソ連 「ッ」ゾゾッ
ナチス 「なぜだ? 俺は日帝の将来の夫だぞ?」ニコ
アメリカ「ッッ!?」ゾゾッ
海 「何言ってるんだ? 陸は俺がm」
空 「、、、、達ね、?」
海 「、、、、陸は俺達が貰うだ!!」
ナチス 「いや、私だ!!」
空/海 「いや、僕/俺達だ!!」
モブ鬼 「おいおい、無駄な言い争いをするな、、、、」
アメリカ「あ? 何だ、、、、あの鬼?」
モブ鬼 「おや、俺の事を知らないのか?」
モブ鬼 「俺は、、、、、鬼ヶ島のNo.1
」
ナチス 「まさか、お前が、、、、」
モブ鬼 「あァ゙?、、、、ん? 何かお前、、見覚えがあるな、、、、、、、、、思い出したぞ、あの時日帝と一緒にいた国だな、、、、」
ナチス 「ほう、覚えていたか、、、、、それなら、話は早い、、、、、、」
ナチス 「日帝を返してもらおうか、?」
モブ鬼 「、、、、アッハハハハ!!」
ナチス 「、、何がおかしい、、、、」
モブ鬼 「だって、、日帝は後ろにいるからな。? 」
ナチス 「!?」
アメリカ「!?」
中国 「!?」
ソ連 「!?」
パラオ 「!?」
台湾 「!?」
ナチス達が驚いて後ろを向くとそこには、、、角が二本生えた、、、、、、 日帝がいた、、、
日帝??「、、、、、、」
ナチス 「に、日帝なのか、?」(日帝に近づく)
ソ連 「ナチス! 待て!!」
ジャキーンッッ
ソ連 「ッッ!!」(ソ連の右翼から血が出る)
ナチス 「なッ!?」
日帝 「モブ鬼様ニサカラウ者ハ排除セネバ、、」
日帝がナチスに襲いかかる、、、、
ナチス 「ッ!?」ギュッ(目をつぶる )
しかし、いつまで経っても痛みがこない、、、、恐る恐る目を開けると、、、
日帝 「ッッ!!」ポロポロッ
ナチス 「!?」
日帝 「な、、ナチ、、、、ス、、、、、っ!」
モブ鬼 「チッ、、、まだ操りきれてなかったか、、、おい! 日帝!! 早くソイツ等を排除しろ!!」
モブ鬼が大声でそう言うと、急に日帝が苦しみだした、、、、
日帝 「ぐう”“うぅぅあ”あ”“”“ああぁぁぁ」
日帝 「あ、、あ”た”“まいたっ、、、痛”いッッ!!」バタッ
ナチス 「日帝!? 日帝!?」
ソ連 「どけっ!!」
日帝の心臓の音を聞く
ソ連 「気絶しているだけだ、、、」
ナチス 「よ、良かった、、、、、」
モブ鬼 「じゃ、じゃあ、、俺はこれで、、、、」ガシッ
ナチス 「待て、、」
台湾 「日帝さんにこんな事して、、」
ソ連 「ただですむと、、」
アメリカ「思ってんのか?」
モブ鬼 「ギイイィィィヤアアアァァァ!!」
数年後
真奈美 「お父さん! お母さん! 早くー!!今日は、桜が咲いたから、、、、花見をしに行くんでしょー!!」タッタッタッ
日帝 「真奈美! 走ったら危ないよ!!」
真奈美 「大丈夫だよ!! お母さん!」
ナチス 「いいじゃないか、日帝、、、、、久々に家族全員で花見なんだから、、」
日帝 「それもそうですね!」
日帝 「ナチスさん、、、、花見楽しみましょうね!!」
ナチス 「ああ、、、、」
END
コメント
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スッゲーええ話。
この後、モブ鬼を見たものは居なかったとさ。めでたしめでたし!