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小説書くのって難しいですね💦 初めて書いたんですけど、思ってたより薄っぺらい話になりました
口調が迷子
デリザスタ様がセルの首絞めてます
それでも良い人はどうぞ
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「このあとはデリザスタ様へ報告か…」
デリザスタ様の部屋に行くのは気分が乗らない
あの人に何をされるか分からないからだ
この前なんか報告に行っただけでワインを一気飲みさせられた。
「今日は何もないといいけど…」
「お休みのところ、申し訳ありません
報告に参りました」
緊張で声が震える、胃が痛くなってきた
「セル坊じゃ〜ん♡入っていいよぉ〜」
この声色、絶対酔ってる
デリザスタ様が酔うなんて、どんだけ度数の高いお酒を飲んだんだ?
この状態で報告しても大丈夫なのか??
と疑問に思いながら部屋に入る
「ねえセル坊〜」
ああ、これはなにか命令されるやつだ
「よく部下にやってる不憫不憫ってやつ
俺っちにもやってよ〜w」
「は…」
「やらないなら殺しちゃうよぉ〜?w」
やばいやばいやばい…!!
あれは五兄弟からのストレスを部下に発散しているだけでそれを御本人に…?
「申し訳ございませんそれは出来ないです」
胃が痛い。
「あ…?」
空気がガラリと変わった。
空気が重い。押しつぶされそうだ
僕はこれ以上デリザスタ様の機嫌を損ねないよう、地面に頭を擦り付けた
「もっ、申し訳ございません!!」
本当はこんなことしたくない
「あー、もういいわお前」
デリザスタ様の冷たい声が部屋に響く
怖い、僕はこのまま殺されるかもしれない
デリザスタ様が僕に覆いかぶさった
そしてそのまま僕の首を絞める
「あッ゛ぐるじッ゛」
自然と涙が出る。息ができない
このままでは死んでしまう
「あはっ♡ぶっさいく〜w」
デリザスタ様は楽しそうにケタケタ笑っている
嫌だ、、、死にたくない
まだお父様の役に立ってない
まだ探し物も見つかっていない
「やめッぐださッ゛」
「はっきり喋れよ〜何言ってるのかわかんね〜」
口のはじから唾液が垂れる
視界が……ぼやけて…
あぁダメだ、死ぬ
お父様の役に…立ちたかった………
好評だったらデリザスタ様視点の続き書くかもです