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パチョ女体化！

第2話 - 第2話

846

2024年03月10日

#フィンパチョ

#レイパチョ

#マシュパチョ

#マクパチョ

𝙽𝚊𝚖𝚎@低浮上

こんちわー

ちょっと死にかけですけど書きます

⚠️パチョ女体化

⚠️愛され

〜パチョ視点〜

やっと自室に戻れると思ったのに……また絡まれた……ランスとドットとか言う奴等に…勘弁してくれ……

ド「お嬢さん、良かったら俺とお茶しません？」

パ「あー……遠慮しとく…」

……ウザ…

ラ「おい、辞めておけ……」

ド「うるせーぞっ！このイケメン野郎…」

ラ「はぁ…それで、お前はカルパッチョローヤンで合っているか？」

パ「合ってる……」

ド「え”ぇっ！！！？？」

少しは希望が見えてきたな…早く部屋に戻りたい…………

ラ「ふん…お前、顔色が随分悪いな」

パ「はぁ……？それがどうかしたの？」

前言撤回。まだ戻れそうにはないな。

ラ「……その、なんだ」

ド「………………？」

ド「………………！」

パ「本当になに？早く退け……」

ラ「その……お前は痛みを感じないから仕方がない事だとは思うが、多分、アレ……が来てるだろう」

アレ…………？

パ「はぁ……？アレってなんの事だ…わからん……」

ド「だっから……ほら！あの…女性特有のアレだよ！！」

女性特有…………

あぁ……アレか…

パ「なんで遠回しに言うんだ…分かりにくいから辞めろ。」

ラ「気付いたなら慌てるくらいしたらどうだ……」

パ「僕は痛くないし…」

ド「そういう問題じゃねぇだろ！」

ド「痛くなくても腹に暖かいもん位はあてとけ！」

ラ「後は……暖かい飲み物とかも飲むと良いと聞いた事がある、買ってきてやるから待ってろ」

パ「はぁ……」

ドットが勝手に腹辺りに巻いてきた上着が追加されてしまった…ランスは走ってどっか行くし……待たなきゃダメか、これ？

ド「あ、そうだ！アレが来てるなら、その……アレも必要だよな？」

アレばっかでわからん……会話が成り立たない……！！

パ「アレってなんだわからないからやめろ！」

ド「ぐ……すまん…その……ナプキン…？とか言う奴が必要だろ」

パ「…………あぁ」

なるほど……確かに必要だな

ド「そうだ！ランスが戻ってきたら俺が他の人に借りてきてやるよ！」

パ「それは……お前は大丈夫なのか？」

ド「まぁ、事情を説明すれば多分大丈夫……だろ」

パ「そう……」

ラ「戻ってきたぞ」

ド「じゃあ俺も必要な物があったから、取ってくるわ！待っとけよ！！」

ラ「何を取りに行ったんだ？あのバカは」

パ「ナプキン」

ラ「そうか、すまない…」

パ「…なんで謝る？」

ラ「え、いや…普通謝るだろ……」

そうなのか……？

ラ「それより、ほら、飲み物」

パ「あぁ…ありがとう……？」

ラ「あぁ……」

〜ドット視点〜

レモンちゃんか、ラブちゃんに借りるしかないか……早めに見つかると良いんだけど

レ「ドットくん、マッシュくん見てませんか？今日は一緒にお勉強しようと思ってて……」

居た！

ド「レモンちゃん、いきなりで悪いんだけど、その……」

ーーー事情説明中ーーー

レ「えっと、つまり、カルパッチョくんが女の子になってて、女の子の日で、アレが必要だから貸してほしいって事ですか？」

ド「そう！！お願いします！！！」

レ「それなら大丈夫ですよ！もちろん、貸します！大変なんですから！女の子の日って！！」

ド「ありがとう！レモンちゃん！！」

本当に良い子だよなぁ〜レモンちゃん！

ちゅきでーす

レ「じゃあちょっとまってて下さいね！」

ド「うん！」

〜パチョ視点〜

ド「おーい！戻ってきたぞー！！」

ラ「随分早かったな、もう少し掛かると思っていたが……」

ド「レモンちゃんが偶々近くに居たんだよ！」

ド「直ぐに貸してくれたし！」

パ「それで、早くしてくれない？」

パ「早く部屋に戻りたいんだ……」

ド「おう！ほら、2袋分くれたから、感謝しろよ！！」

ド「あと体調に気を付けてな！」

ラ「気を付けろよ」

なんだアイツら本当に…早く戻ろう……

…………荷物が多いいな

うわぁ……

次誰を出しましょう……アビスくんとかアベル様とか出そうかと思ったんですけど、キャラを掴みきれてないんですよね……

マカロン姉様出そうかな……

ばいばい！

パチョ女体化！

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𝙽𝚊𝚖𝚎@低浮上

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