俺を見て……♡

新作品

〖俺を見て〗

凪玲:モブ玲です。

地雷さんは回れ右

凪視点からSTARTです！

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玲/ もう飽きた。

凪/……は？

玲王のその一言で俺はビグッと体が震えた

玲王は飽き性だからすぐに飽きるのは分かる。だけど何に飽きたのか。サッカーは絶対に違う今まで学校生活を捨ててまで頑張って来たんだ。あの玲王がこれに飽きるはずがない。

もしかして…………飽きたのって

俺、？

そう考えただけで心臓がﾄﾞｸﾝﾄﾞｸと激しく振動し始めた。

凪/ ……何に飽きたの

玲/このご飯だよ！！！何回食えばいいんだよ………

凪/へ、……

玲/、？どうした凪、顔色悪いぞ？

凪/いや、驚いただけ

俺の考えすぎだったかな。

玲/何に驚いてんだよ笑笑 もうそろ時間だし行くかー。

凪/ん、。

玲王の〖飽きた〗を聞くと何故かすごく不安になる。俺に飽きたのかと考えてします。ただの思い込みだけどいつかそういう日が来るのかもしれない。俺は玲王を飽きさせない為に今もサッカーでアピールしている。

が、

数ヶ月後

玲/………悪い凪、

凪/どーしたの？

玲/もう飽きたわ。お前の”才能”

凪/…は？

玲/最近お前とプレーしても何も感じないんだ。…もう俺達終わりかもしれない。そう感じた、…だからもうお前なんか要らな…

…んぐｯ、！？

俺は咄嗟に玲王の口を手で防いだ。これ以上聞いたら俺がおかしくなるかもしれないから。

凪/それ以上………言わないで、…

俺はゆっくりと手を離した

玲/………わかった。でもこれだけは言わせて欲しい

“俺明日から違う奴と組むから”

凪/は？ 何それ、意味わかんない俺じゃぁ満足いかないの？？

玲/……そう、かもだけど、今の俺達じゃあいつらあいつら（潔や凛）を越えれない…、

だから一旦違う奴とプレーした方がいいと思った、

凪/なにそれ………そんなんで納得いくと思うなよ、…

玲王の顔を見ていらいらした。何悲しそうな顔してんだよ、そんな顔するならあんなことしようとしなくていいのに、

あーもう”めんどくさい”もういいや、

凪/……勝手にすれば？

玲/凪、？

凪/俺との約束も忘れた奴なんかとやりたくない

玲/忘れてない！！これはお前と夢を叶う為に、！

凪/もういいって………

違う……こんなこと言いたくない、

こんなこと思ってない、なのに………口が勝手に………

凪/もういいよ。めんどくさい。じゃーね玲王

玲/…な、なぎ、

こんなこと言おうと思ってもないのに…あー、なんでこんなこと言ったんだろ…あいつがあんなこと言うから……俺は悪くない、悪いのはあいつだ…っても、もう玲王と一緒にできないのいやだ、俺は玲王じゃないとダメなのに、なんでわかんないの、？

……あ、そーだ。あいつのメンタル俺が壊せばいいんだ、メンタルをぐちゃぐちゃにしてもう俺しか考えれなくしよう。うん。

………明日から実行しようかな笑

待っててね俺の”玲王”

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玲王視点

玲/…な、なぎ、

俺があんなこと言ったからだ……でもあいつとの約束の為にした事だ、後悔はしない……だけど何かが違う…俺はこんなこと望んでない、まだ勘違いしているんだあいつ、

俺がしっかりと説得してないからだ。もう一度俺の話聞いてくれるかな……

玲/ﾊｧー、どーしよ、てか誰と組も、考えてなかった

千/どーした。そんな暗い顔して

玲/あ、千切……いやぁまぁ

千/どーせ凪だろ？

玲/え、よくわかったな

千/そりゃぁ大体玲王が落ち込んでるのって凪関連だからな

玲/でも今回は結構やばい、もう俺生きていけねぇ、俺があんなこと言わなければ

千/何があったかわかんねぇから、食堂で聞かせろよ。俺でよければ相談乗るし

玲/千切ぃぃ、……今度お前が欲しがってたシャンプー買ってやる、

千/お！まじ？ラッキー！あれ高いんだよな笑

玲/お前にはいつも世話になってたし、國神も

千/あん時は大変だったわ笑まぁいいよ。仲間の為なら。じゃぁ食堂行くか

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変なところで切ってすみません！

まだ終わってないシリーズの作品あったのですが続き書く時間が無くて削除しました。すみません💦このシリーズ中心に進めていくのでもうひとつの作品は遅くなります。把握してくださると嬉しいです😭

ノベルで書くのあんまりしたことなくて変かもですが許してください！

コメントしてくれたら嬉しいです🥲🙌🏻

今週テストなので低浮上です！

ちょくちょく話書かせてもらいます！

誤字ってたらすみません🥹

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NEXT♡500

玲王視点からです。