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にきしろ 学パロ
「俺を戻してくれたのは。」
nk→ニキ
sir→しろせんせー
ri→りぃちょ
ky→キャメロン
設定
しろせんせー
学生。優等生で自分の気持ちも全て塞ぎ込んで自分を偽っている。
自分の本当の気持ちも何もかも分からない。
「自分が我慢すれば」という思いが自分を壊してしまった。
基本的に人と関わるのが嫌い。
特に自分に干渉してくるニキが嫌い。
ニキ
学生。しろせんせーとは昔からの親友。
だがある日しろせんせーが変わってしまった。
しろせんせーに対して「ずっと側にいられなくてごめん」と思っていて、しろせんせーが変わった原因が自分にあると自分を責めている。
しろせんせーがいつかは自分に対して心を開いてくれるのではないかと信じ続けている。
りぃちょ
学生。しろせんせーが変わってしまう前からニキしろと一緒にいた。
しろせんせーにあまり深く干渉しないようにして距離を保っている。
「よくニキはせんせーにめっちゃ干渉できるよなぁ」と思っている。
いつかは、自分に心を開いて欲しく、また昔みたいに”本気で楽しく”笑って欲しいと思っている。
キャメロン
学生。しろせんせーとあまり関わりがなく、ニキしろりちょとはしろせんせーが変わった後に出会った。
そのためしろせんせーの性格が前どのようだったかは知らない。けれど、にきりちょから昔の話は聞いているためある程度は知っている。
そしてしろせんせーがいつか人を信じれる日が来ればいいなと思っている。
注意
キャラ崩壊あり。(特にしろせんせー)
設定は独自で考えたものです。
それでもよければどうぞ。
とりあえずあいつはソファーに置いたけど…
寝る時どないしよ…
……はぁ、、今からでも外に放り出そうか…?
ー夜ー
……どんだけ寝てんだよ
sir「おい起きろ」
nk「ん……んぁ、」
nk「あ、あれ、?ボビー…?」
nk「なんぇ…」
sir「はぁ、?お前が言ったんやん」
sir「それとも今すぐにでもお前を外に放り出したろか?」
nk「んぇー…そんなこと言わんといてよぉ〜…」
nk「というか案外、家に居させてくれんだね?」
sir「………次そういうこと言ったらぶっ飛ばす」
nk「え〜ぼびちゃんひど〜い」
sir「ちっ…」(舌打
やっぱ外に置いときゃ良かった…
自分が気持ち悪く思えてくるわ…
なんかこいつに心開いてきてるようで…
嫌や…
ー夜ご飯食べ終わりー
(しろせんせーはお風呂も終えてます)
sir「お前、さすがに風呂入るよな?」
nk「…今日何曜日?」
sir「それ聞いてなんになるんよ」
sir「…金曜日やけど?」
nk「おけ、じゃ、入んないわ」
sir「お前なぁ?」(怒
sir「嫌いなやつと1日だけでも一緒にいるっていう苦痛を俺に味わわせておいてそれに加えて風呂も入らんて俺の事殺す気かお前?」
nk「俺の事嫌い?」
sir「死ぬほど。」
nk「即答すぎて泣けてきた」
sir「いいからさっさと入れ」
nk「はぁーい」
ー風呂行ー
はぁ……やっと一人の時間ができた…
あいつが来る前に寝よ…
ボフッ
……俺があいつのことを…か、
そうかもしれんな。
……考えれば考えるほど、感情が流れ込んできてしまって嫌になる。
……あぁ、やっぱ俺はあいつから離れられんのかもしれん。
それくらい…あいつのことが好きだったから。
はは、笑 馬鹿みたいやな…自分が
ずっと傍に居てくれたのはあいつなのにな。
あいつじゃなくて…俺が…あいつを裏切ったのか。
あぁ…もう、、頭の中がごちゃごちゃになってまう。
さっさと寝よ…
ー数時間後ー
sir「ぁ…」
あー…なんか目覚めてもうた。
………なんか…違和感が…
チラッ
sir「……はぁ、」
やっぱりニキだ。
………暑い。
暑いし鬱陶しいのにドキドキしてる自分がいるのが嫌やわ…
嫌い…嫌いや、こんなやつ…
………あーー…もう、、
さっきっから心臓の音が鬱陶しい…!!
………ニキ、起きてないよな?
ニキが起きとったらどんだけ言われるか…
ニキのことだから「心開いてくれてるみたいで嬉しい」的なこと言ってきそうやわぁ…
……ニキが寝てることを願うわ…
ー朝ー
nk「んーー…っ」
nk「ボビーおは…よ…」
nk「っあ、ぇ、ん??」
(いやいやいやいや。うん。これきっと夢だよ。夢。ボビーがこんなに俺に抱きついて来るわけが無いよ。うん。)
ムニーッ
sir「あぁ ”…?」
nk「夢じゃ…ない?!」
sir「おまへなぁ…、人の頬使うなや…」
sir「まだ俺は寝るからな…」
nk「いや、ちょ…ボビー起きて」
sir「ん ” ー」(怒
嫌や。無理や。起きれん。
わかっとる。わかっとるよ。
俺がニキに抱きついてるの。
でも受け入れたくないんよ。
もうマジ無理や。気持ち悪く思うねん…
nk「ほら早く起きないとキスするよボビー」
sir「えーよ…別に…寝かせろ…」
俺は勢いで答えてしまった。
……あ、やべ。と言った後に気づいた。
……キスされんのは嫌やし…こいつの体に顔を埋めるのも嫌や。
いや……キスされるよりかはマシか…
ギュゥゥッ(顔埋
nk「いや、ちょ…ぼび、」
nk「え?そんなに嫌?」
sir「きもい。やめろ。」
nk「え〜ぼびちゃん酷ーい」
nk「ほら〜顔見せてよ〜」
sir「キスとかしたらぶっ飛ばすからなお前」
nk「流石にしないよ 笑」
sir「ん、」
nk「っえ、ぁ、え…ぉん?」
sir「おい…なんやその反応、なんかついとんのか?」
nk「ボビー…顔真っ赤…」
sir「は、はぁ…?!俺が照れてるとでも…」
nk「熱出てるかただ照れてるだけか…」
熱あるであってくれお願いだ。
照れてたりしたら現実が受け止められん。
ピーッピーッ(体温計
(平熱)
sir「マジ無理やほんまに嫌や」
sir「お前のことなんか嫌いやバカ…」(涙目
nk「………やめてボビー理性飛ぶ」
sir「あ、お前に襲われるとかほんまに死にたくなる」
nk「ひどぉ ”ーーい…」
sir「酷くないわい」
sir「というかはよ帰ってくれん?ニキお前うざいねん。」
nk「学校行く時まで泊まらせて?」
sir「無理や。絶対に」
nk「ほら、俺らの仲でしょ〜?」
sir「とっくのとうに終わっとるわボケ」
nk「勝手に終わらせないでよ〜俺こんなにボビーのこと好きなのに〜」
ぎゅーっ
sir「いや、ちょ…やめろ、離れろ…」
nk「無理〜笑 俺ボビーが心開いてくれるまでずっーとだる絡みするから!」
nk「まぁ、そのあとも全部だる絡みするけど^^」
sir「やめろ…うざい」
nk「今日合わせて2日間よろしく。ボビー。」
sir「あぁ…地獄や…」
やばい。どういう感じで終わらせよう 。
最後の話変な終わり方なったらごめんなさい(>_<)💦