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わんく
ほしさんのための←ここ大事
けーきばーす×白桃
恋人を..好きな人を食べたいと
思ったことは あるだろうか。
これは..
ツンデレ彼女とフォークになった僕の話_
桃ちゃ~ん、何してんの、?
/タスクやってる、残ってるから
また~、?やりすぎやろ,…
僕も手伝うって…!
/いーのいーの、
すぐ終わるし..
僕の彼女、桃はいつも仕事にとりかかっている
ストイックでいいのだが
あまり2人の時間が取れない。
2人の時間を取れたとしても…
桃ちゃ~ん、….!!
/ん~、?ッゎ…?!
ちょ、離れて、っ…//
へぶ、ッ…んなぁ…
抱きしめるぐらいええやん..!
/だ、だめ、ッ…暑いし../
なんそれ、…けち..
という、典型的なツンデレ具合である。
抱きしめたことなんて一年間でも指で数えれるぐらいしかできていない。 彼女にとって嫌なことを強要するのは僕が嫌なので進めずにいる。
ある夏の話_
今日は桃ちゃんとデートで海に来てみた。
彼女は相変わらずツンツンしているが..口角がいつもより上がっている。
太陽がかんかん照りの中、2人でなんとか遊びきって、パラソルの下で休むことになった。
/あつい、..ゃりすぎた…
ほんまになぁ…笑
桃ちゃんとここまで遊ぶとか久しぶりかも..
/..まぁ、そうだね..
、にしても暑い…汗が…
…!?、
彼女は日陰であるも汗をだらだらと流している
側から見たらなんてことない様子だろう。
僕も特に何も思わない..はずだった。
“たべたい。”
様子を見てその気持ちに襲われた。
サンドイッチを食べたのにも関わらず、腹が満たされているのにも関わらず、
それはそれは美味しそうに見える。
そこからはあまり思い出したくない..
俺は彼女をお手洗いに連れ込み
個室に2人で入った
/ッぇ、..へ..ッ…?、
な、なに…ッ
なぁ..、桃ちゃん..食ってええ?
/は、ッ…!?//
何言ってんの、馬鹿ッ
..至って本気なんやけど?
こんな甘い匂いすんの初めて、
食べへんわけなくない?笑
/、ちょ、..ッとほんとにまって、…
し、ッ白ちゃん、って..フォークだった、の..?
…?、ぇ、あ…?
この時、ふと正気に戻った。
そして..謎が解けた。
彼女の汗..すなわち体液が
美味しそうと思う感覚、
今までとは違った甘い匂い。
最近増えてきているフォークの存在。
見聞きだけはしていたが、僕がなるとは思いもしなかった。
また、フォークと共に増えているのが
ケーキの存在。
そうかもしれん…
/ぁ、ッ…ぅん…
ってことは..けーき、なん…?
/…そうっ..ぽいね、..
フォークの人が言うならそう..だよ、
..そっか…
、…ちょ..我慢できひん,..
/なん、ッ…!?ん、ふ..っ❤︎//
ん、ッく….❤︎、ふ、..
/ん、ぅッ…❤︎はふ、…❤︎
ッは、….ぁ、っ、..あっま…ッ❤︎
/へ、ぁ…?、ッ//
..ッぁ…ご、ごめん…ッ、!
/..ぇ、、ぅ..
….、ここ、でよか…っ
/ぅん、..出よ、..
すぐさまそこを出たはいいものの
行く場所もなく、元の砂浜に戻ってきた。
沈黙が続き、最初に口を開いたのは彼女だった
/..、俺のファーストキス….//
…そーなん…!?
ぁの、っほんまごめん…
なんも..考えられんなって…
/、ゆるさなぃ、…//
、ぅん..ええよ、…許されるわけないし..
/…けど..白ちゃん、とできて嬉しかった..//
へ…?!//
で、でれ期…ッ(
/ぅっさぃ..、悪かった..ね、こんなんで…
ぃや..いてくれるだけで嬉しいけど..
/ぁっそ…!!/
これからどーしよか…、
/ぁー、…
白..ちゃんと,なら..いぃ…...//
な、なんて…?
/は,一回できいて…ッ…!!
白ちゃんとなら、いいっていったの….!
…は、はぃ..っ//
..じゃあ..遠慮なく..
/大事にして、..ッ
もちろん…!?、
ある日突然
フォークになった僕とケーキだった君。
ばたばたして発覚したけれど、彼女は受け入れてくれた。
これからは彼女と、あまい日々を_❤︎