不破湊受け

甲斐田視点

モブ男「ちっんだよあいつ」

ん…？あ、さっきの女の人達をナンパしたけど断られてたダサい人だ…（ひどい）

一緒に歌舞伎町から出てきたのか…影薄くて気づかんかった（ひどい）

モブ男「Ｎｏ．1だからって調子乗りやがって」

Ｎｏ．1？不破さんのことか……まぁ嫉妬しちゃうのは当たり前だよねぇ

不破さん可愛くてかっこいいもん！

モブ男「顔だけはいいからいっそのこと抱いてやろうかな」

ｶﾞﾝｯ   「ぐはっ」

甲斐田「おいお前今なんて言った？」

剣持「お前あんま調子乗んなよ」

加賀美「……殺しますよ？」（フリーザみたいでごめんなさい。戦闘力は53万で行かせて頂きます。）

モブ男「ｳﾞｧ…？ごごごごめんなさい」

剣持「驚き方きも。まじでしね」

加賀美「………ふぅ…落ち着きましょう。ここで暴力をふるったら不破さんが悲しみますよ」

甲斐田「ぁ………ちっ交通事故でしねゴミクソゴキブリ激似が。みんなから嫌われていじめられて死のうとしても死ぬ勇気がなくて信じてた人からも裏切られて生涯ずっと孤独で最期は2tトラックに轢かれろ」

剣持「悪口の語彙力夏目漱石？」

マジで許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない

僕の不破さんの何がわかるの？

しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね

不破さん不破さん不破さん不破さん

加賀美「甲斐田さん落ち着いて。」

剣持「イライラしてる甲斐田みたらふわっち悲しいよきっと」

甲斐田「僕めっちゃ元気」

剣持「ちょろ笑笑笑笑笑笑」

剣持視点

顔がいいから抱ける？

ころしてやるよ

しねよ

加賀美

まぁまずは路地裏に連れ込んで紐で拘束しながらバッドで殴る。

そして、気絶する前にナイフとカッターとはさみで爪や皮膚を切ったり刺す。

あとは自分の拳で殴ったり蹴ったりする。

そしてその後川へ落とす。

今度会ったらぜったいにころしてやる

不破視点

姫「湊ばいばい♡♡あいしてるよ👋✨」

不破「またあしたね、姫︎⸜❤︎⸝‍だいすき︎⸜❤︎⸝‍」

つかれた……姫酒飲みすぎだし愚痴ばっかでうるさい…

不破 「お疲れ様でした」

というかなんで今日社長達居たんだろう？

まぁいいや…

ガチャ

不破「ただいま」

みんな寝ているだろうから小さな声で今日1日ずっと言いたかった言葉を遂に発する。

3人「おかえりー」

不破「あぇ？」

まさかの今日1日ずっと聞きたかった言葉まで聞こえた。

不破「みんな…？珍しいねこんな時間まで起きてんの…」

甲斐田「うへへ！まあまずはお風呂入ってきた下さい！」

加賀美「お背中流しましょうか？」

剣持「え、は？ずる！！僕も流すわ！！いや、流すし泡立てるよ！！！」

不破「いや…笑遠慮しとくわ笑笑」

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やっぱお風呂ってええよな。

疲れが吹っ飛ぶし、何より酒や女臭い匂いが収まる。

ホストの不破湊じゃなくて、ふわっちにリセットされる、みたいな？

不破「何はともあれ、家ってええんよなぁ」

甲斐田「あ！不破さんお風呂出てきましたね！てことで、ふわさん！」

不破「ん？」

剣持「不破さんは、誰と一緒に寝たいですか！？」

加賀美「もちろん私ですよね。はい。」

甲斐田「いや僕でしょ。」

剣持「いや僕ね？勘違いしないで？」

ん？

一緒に寝る？

不破「まってまって理解が追いつかんのやけど…！」

加賀美「？一緒に寝ますよね？」

不破「？？？？なんでそうなったん！？」

甲斐田「まぁまぁ！で、誰がいいですか？」

いや何がまぁまぁやねん！適当に進めようとすんなや…

てか誰がいいって…そんなん分からへんし急に言われてもなぁ…

……まぁけど俺は誰がいいっていうより

不破「みんなと一緒に寝たいんやけどなぁ」ボソ

3人「……………………………」

甲斐田「寝ましょうか。」

加賀美「皆さん各自布団を持ってきてください。不破さんを円の真ん中にして寝ますよ。」

剣持「はーい」

ん？待って無意識に言っちゃってたっぽいしめちゃくちゃ聞こえてたっぽいしもう確定してるやん。

剣持「はい、準備出来ましたね。ふわさん、寝ましょう！」

不破「あぇ……？うん？おやすみぃ」

甲斐田「かわいい…♡♡」

加賀美「やっぱホストやってる不破さんも好きですけど素の方が可愛いですね」

そうしてみんなは眠りについたのであった……

朝9時

甲斐田「はぁかわいい、♡♡」ｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

加賀美「隣にクマ置いときます」

甲斐田「ナイスです社長。」ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

剣持「光これくらいで大丈夫？」

甲斐田「うん！あ。もうちょっと弱めかもっす！」

剣持「まかせろ」

不破「んんぅ…？みんなぁ……？」

甲斐田「起こしちゃいましたか？、すいません」

えっと……？これはどういう状況？？？

甲斐田は俺の前で一眼レフを持ちながらめちゃくちゃ写真を撮ってるし社長は可愛い人形を俺の周りに置いて「ここにした方が…」とかごにょごにょ考えてるし、もちさんはカーテンの隙間の調整とか俺の髪の毛を微調整してる……

不破「な、なにしてるん」

甲斐田「え？かわいい不破さんを思い出に残してます♡♡」

不破「意味わからん……」

甲斐田「かわいい♡♡」

加賀美「愛してます。不破さん」

剣持「僕に毎日生きる意味を与えてくれてありがとう。」

不破「こわいってもはや。」

まぁでも悪い気はしないんよなぁ…

俺も3人のこと大好きやし…

昨日頑張ったし疲れたからちょっと甘えてもええかな…？

不破「なぁ…」

3人「どうしました？」

不破「ぎゅー…して」

3人「……！？！？！？！？」

ｶﾞﾊﾞﾁｮ！「おわぁ！」

加賀美「どんだけ可愛いんですかっ！あんた！」

剣持「あー…かわいすぎるまじでだいすき」

甲斐田「かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいだいすきだいすきだいすきだいすきだいすきだいすきだいすきだいすき」

不破「ふへへ…俺もだーいすきや…♡！」

甲斐田「可愛いって罪。」

加賀美「最早捕まるレベル。」

剣持「てか捕まえて欲しい」

甲斐田「警察コスして捕まえて欲しい。警察コスして僕を捕まえるけど逆に手錠かけられて僕に犯される所までは僕の脳内の中ではできてる。」

終わり

まじでリクエストくだちゃい