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自己紹介
イナバ ユリ
稲葉 百合
年齢19
昔から無理してしまう癖がある。
双子の妹がいるが、昔から会えない。だからユリは、ずっと探し続けている。
イナバ ユイ
稲葉 由井
年齢19
昔からユリ(お姉ちゃん)と、離ればなれ。お姉ちゃんが大好き。
心優しい子
それではどうぞ。
私は、ユリ今日は、久しぶりの新しい幹部が来るらしくて、ワクワクしている!ん?あっ!言い忘れてた!私反射の赤桜に入ってるんだぁ!赤桜の幹部です!
マイナ「よし全員そろったな!」
「会議を始めるまず、ーーーーーーーーーーーーだ、それと…」
「新しい幹部が来る。」
ラウ「えっ?誰々!?女?男?」
ユリ「女だって」
ラウ「マジ?どんな子だろぉ…!」
マイナ「んじゃ入ってこい」
ユイ「はい、稲葉由井です。宜しくお願いします。」
ラウ「浜松 ラウだよぉ!宜しくね!」
モコ「木葉 モコだ、宜しく」
カクミ「カクミだ、宜しくな」
リュウ「浜松 リュウ、ラウの弟」
ハチナ「稲垣 ハチナ」
ユリ「稲葉ユリなんだけど…ユイ?」
ユイ「お姉ちゃん?」
ユリ「うん…」
ユイ「お姉ちゃん!!」
「会いたかった!ズーっと会いたかったよぉ!!、」
ユリ「私もだよユイ」
ハチナ「は??お前ら姉妹?」
ユリ「うん…双子」
ユイ「私が妹でユリがお姉ちゃん」
ユリ「年齢変わんないけどねw」
ユイ「うん…w」
マイナ「良かったな妹見つかって」
ユリ「うん!」
ユイ「お姉ちゃんと一緒だぁ!」
ユリ「そうだね!」
妹にやっと出逢えた。嬉しい!でも…そう簡単に現実は、甘くなかった。
だから妹の責任は、私の責任になる。
だから、妹よりも優秀じゃなきゃいけない、
だから、完璧でいないといけない。
だから、妹を守らないといけない。
お姉ちゃん?は??お姉ちゃんだから、妹よりも完璧じゃないと、優秀じゃないと、駄目なの?
お姉ちゃんだから、我慢しろって言うの?何で?お姉ちゃんだから?
お姉ちゃんって何?お姉ちゃんって、そんなに完璧にならないといけない人物なの??
ねぇ、教えてよ!
お姉ちゃんだから全部、全部!
お姉ちゃんなんてもう…
辞めたい
END
後書き
ユリは、昔、まだ離ればなれになってない時、妹のユイと、比べられてました。
「”お姉ちゃん”なのにこんなのも出来ないの?」
「”お姉ちゃん”だから譲りなさいよ」
「ユイは、”妹”なのよ?ちゃんと観てあげなさい”お姉ちゃん”でしょ?」
などといった言葉を昔から言われ続けたユリ…でもこんなだったけど妹のユイには、何の責任もない。だからユリは、ユイと離ればなれになっても妹の事を心配し続けてました。
でも、赤桜に入ってきた、ユイと、ユリは、また赤桜の幹部らに比べられてしまいます。
「何で”妹”の方が出来るんだよ」
「本当に”お姉ちゃん”なの?」
などと、その言葉を聞いてる内に、
“お姉ちゃん”は、”妹”の事を守るのが、庇うのが当たり前だと、
“お姉ちゃんだから”という言葉に 左右されてしまうお話でした。
短編小説の為良く分からないところも多々あったとは、思いますが、観ていただきありがとうございました。
次のお話は、
です。どうぞこちらもご覧下さい。