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🦈「……ちょっと、これ、マジでどうするんだよ…」
🎤「んー?シャケおはよ…」
🦈「きんとき、これ見て。」
きんときにこの状況を説明する。起きたら手錠が繋がれていたことを。
🎤「じゃあシャケとずっと一緒にいれるってこと!?やった!」
🦈「何を言ってるの?はやく鍵を探さないと。」
🎤「ちぇっ、ほんとはシャケも嬉しいくせに…」
🦈「はぁー…///」
きんときはニヤリと笑って、シャークんの体にそっと触れる。シャークんはツンとした態度を保とうとするが、顔が赤くなっているのはきんときにバレている。
ーーーーーーーーーー
🎤「シャケ、そんなもじもじしてどうしたの?」
🦈「……いや、別に…?」
🎤「…もしかしてトイレいきたいの?」
🦈「だって、起きてから我慢してたんだもん…こんな状態じゃいけないから、!/// 」
シャークんは照れて俯いてしまう。
🎤「ほら、下向かないで。トイレ行くよ、我慢は良くない。」
🦈「……なっ、嫌だ!」
🎤「なんで?お漏らししたいの?」
🦈「違う!」
🎤「…じゃあなんで?」
少し無言の時間が流れた後、シャークんは小さな声で言う。
🦈「……だって、見られたくないし…ほら、!音とかも聞こえちゃうじゃん…?」
シャークんの顔が赤くなるのが分かる。
🎤「…んもー、シャケは可愛いな〜。そんなこと気にしてんの?」
🦈「そんなことって、!きんときは気にならないの?」
🎤「別に、だって俺ら恋人同士でしょ?それに…」
🦈「それに…?」
🎤「俺がトイレしてるとこ見て恥ずかしがってるシャケ見たいし。」
🦈「なっ…!///」
🎤「また照れてんの〜?まぁいいや、そんなん後の話!トイレ行きたいんでしょ?行くよ!」
🦈「まって、!やだ!恥ずかしいから!!!///」
そんなシャークんを引きずってトイレまでくる。
🎤「シャケ、勃ってなくてもおっきいんだね。」
🦈「…っ!///てかなんで見てんの!見ないで!聞かないで!」
🎤「はいはい分かりましたよ〜笑」
🦈「…終わった。 」
🎤「はーい、じゃあ俺もするね。」
🦈「うぃ、俺ここで待っとく。」
🎤「…ごめんシャケ、俺が繋がれてる手は右手なんだよね…少し手を貸して欲しい。」
🦈「っっ!分かった…」
🦈「っあ…きんとき、手…!」
🎤「んーなに〜?ニヤニヤ」
シャークんの手が、きんときのモノに当たる。
🦈「お前わざとだろ…許さない、もう口聞かない。 」
🎤「ねーごめんって〜好きなゲーム1つ買ってあげるから〜」
🦈「…許す」
🦈(耳塞いでるのに…きんときがトイレしてる音、丸聞こえ…)
🦈(これ俺がしてた時も聞こえてたのかな…)
シャークんはそんなことを考えていたらまた顔が赤くなってしまう。
🎤「ん、終わったよ。あれ、また顔赤くなってる、どうしたの?」
🦈「なんでもない…っ!///いいからご飯食べるよ!///」
🎤「はーい」
キッチンに行き、2人で協力して朝ごはんを作る。
🎤「シャケがほとんど作ってくれたけどやっぱ料理うまいね、おいしそう。」
🦈「きんときも右手使えない中手伝ってくれてありがと、」
🎤「シャケに感謝されちゃった、嬉し。」
🦈「いいから早く食べるよ!いただきます」
🎤「いただきます」
🦈「やっぱ美味しいなー。…きんときは食べないの?」
🎤「いや違くて…右手使えないから食べれない。だからシャケ、」
🦈「…っ!」
🎤「…あーんして食べさせて、?」
🦈「今回だけな!///」
🎤「んー照れながらあーんしてくれるシャケ可愛くて幸せ。 」
🦈「可愛い言うな!///」
🎤「あ、顔赤い。そんなシャケも可愛い。 」
🦈「だからーっ!///」
なんやかんやで食べ終わる。
ちょっと疲れたので後半また書きます!♡してくれると嬉しいです!