〇〇 → あなたの名前。
メンバーの中で最もお酒が苦手なあなた。
〇〇はつうぃよりも年齢が低く、
あなたは最年少です。
Tzuyu Side
この日は珍しく、メンバーでの飲み会が行っていた。
『かんぱーい!!』とメンバーたちが言うと、
全員のグラスが重なった音が響き、
飲み会がスタートした。
飲み会が始まってから10分くらいが経つと、メンバーらは色んな話で盛り上がっていた。
私はその話に笑いながら、お酒の入ったグラスを飲み、ふと隣を見ると、
そこには、既に酔いが回っている〇〇が。
「……はぁ」
〇〇は息を吐きながら、眠たそうにしている。
顔も他のメンバーよりも赤い。
Mo「〇〇 、もう酔ったん??笑」
Ji 「…〇〇 、無理しないでね。」
既に酔っている〇〇に、他のメンバーが気づき始める。
「うん…笑 大丈夫だよ…笑」
そう呟きながら、〇〇は残りのお酒を飲む。
飲み会が徐々に終わりへと近づいていくと、
ほとんどのメンバーが酔っており、
色んなことが起きている。
そんななか、私は酔って眠っている〇〇を見つめていた。
静かな寝息を立てて、眠りについている。
〇〇の寝顔は、まるで天使のようにかわいくて、
私は思わず、静かに眠っている〇〇の頭を撫でてしまった。
飲み会が終わり、私は〇〇を自分の家に泊まらすことにした。
「ん〜っ…つうぃおんに…」
だいぶ酔っている〇〇をなんとかして家の中に入れ、
寝室に〇〇を寝かせる。
「はあ…」
ため息をはくと、私はリビングに向かい、
冷蔵庫から水の入ったペットボトルを取り出し、〇〇がいる寝室へと向かう。
寝室に向かうと、〇〇が目を覚ましていた。
「つうぃおんに…」
〇〇が自分の名前を呼ぶ。
「…どうしたの、〇〇。」
「こっちきて…おんに…」
〇〇が手を広げてくる。
その瞬間、私は気づいたのだ。
いつもと違う、声に。
「……」
私は〇〇の誘いに耐えきれず、つい〇〇の元へ向かってしまった。
〇〇の甘い誘いによって、私はベッドに座る。
その時、〇〇は私を押し倒した。
「…!?」
予想外の展開に驚いてしまう。
「何して…〇〇っ…んっ…」
自分の唇に、柔らかいものが当たる 。
「んっ、んんっ…!?」
チュッ 、チュッ…
「はっ、ぁ…んっ…」
「〇〇っ…」
〇〇は舌をねじこませて、私の口内を弄んでいる。
私は息苦しいのに、〇〇は止まらない。
〇〇の肩を叩き、なんとかして終わらそうとする。
「んっ…はあっ、はあっ…」
〇〇の唇が離れる。
「つうぃおんに…」
〇〇の甘い声が耳元で囁かれる。
その時、私の理性が音を立てて切れた。
「…手加減しないから」
小声でそう呟くと、私は〇〇を押し倒した。
「んっ、おんにっ…」
グチュッ…
「んぁ… おんにっ… !!」
びしょびしょに濡れているソコに、指を沈ませる。
1本沈ませただけで、こんなにいい反応をしてくれる。
「んふ…かわいい…」
私は指を動かし始めた。
グチュッ 、グチュグチュ…
「んぁあ…はあっ… おんにぃ… 」
キスよりも甘い声になる〇〇。
指をさらに奥へと入れようとすると、
〇〇の手が私の腕を掴む。
「待ってっ…奥はダメっ…」
〇〇はそう言うが、私は無理やり指を奥へと入れた。
グチュンッ… !!
「んぁあっ!!」
〇〇の腰がビクッと跳ね、ナカを締め付ける。
…どうやらいったみたい。笑
「…奥にいれただけでいったの、??笑 」
私は微笑みながら、指を動かす。
「あっ 、ぁあんっ… んっぁあ… !!」
「もうっ…むりだからっ… おんにっ… !!」
「んぁぁあっ…!!」
それから数時間後、〇〇は疲れて眠ってしまった。
「はあ…やりすぎちゃった…」
私は〇〇の頭を優しく撫でる。
「(おんにたちに怒られないといいけど…)」
そう不安を感じながら、私は〇〇を抱きしめて眠りについた。
翌日の朝、つうぃはおんにらに呼び出され、
長い長い説教を受けてしまったのでした。
リクエストありがとうございましたっ!!
変なところで終わっちゃってすみませんっ…🙇🏻♀️
コメント
2件
メンバーそれぞれの性格の特徴掴みすぎててほんとにせなち尊敬🥹 今回も最高でした♡♡