貴方の隣は

こんにちはこんばんは

主です

通報したらふてくされます

地雷さん苦手な方お呼びじゃありません

たぶん青黄

付き合ってる表現とかはなし

ご本人様関係一切ございません

知ってましたよ、

貴方に僕は必要ないって

隣に僕がいなくても大丈夫だっててかあには

ねぇ、貴方の隣には今誰がいますか？

数年前は、半同居みたいなこともして

公式ペアなんかも無くて

すごく距離が近かったですね

僕は近くにいれて嬉しかったんです

そう思っていたのは 僕だけ？

そうだったら、悲しいなぁ

そのせいで、付き合ってる？とか

言われたりして、

僕はね、嬉しかったんです

いくら貴方がホモ嫌いで、

いくら気持ち悪い、絶対ないって言っても

それでちょっと傷ついたりもしたけど

それでも貴方とそう見えることが

嬉しかった

たぶん貴方は違うでしょう

最近はかわいい後輩も増えましたね

僕と同じ黄色の子も、紫色の子も

緑色の子はどっちかといえば僕の相方かな

みんなに師匠って呼ばれて

尊敬されて

仲良くて

羨ましい

僕もあの子達みたいに素直になりたかった

あの子達みたいにキラキラした目で

貴方のことを追いかけていたら

こんな気持ちを持つことは

なかったかもしれません

もっと健気に、かわいい弟を

演じればよかったかもしれません

でも、僕にはそれができなかった

こんなことを書いている今だって

貴方に会ったらツンツンしてしまうんです

正直になれなくてごめんなさい

言いたいことはもっとあるんですが

長くなりそうなのでまとめますね

僕は貴方に出会えて幸せでした

一緒に活動できて、楽しかった

貴方の活動を見るのが楽しかった

そして我儘が許されるなら貴方のその隣に

立ち続けたかった

貴方は隣に僕がいなくても平気そうだけど

僕にとって、貴方はずっと先生で

それ以上に 大好きな、大切な人だった

メンバーや友達として以外の意味で

知ってますよ

貴方がこんなことを言われるのは

好きじゃないこと

でも最後だから伝えさせてください

僕は貴方がずっと好きでした

喋る声はガラガラなのに

歌声はすっごく綺麗なところ

後輩に優しいところ

お酒に酔ったとき、素面じゃ言えない

かっこいいことを言うところ

それか何回も同じことを言うところ

メンバーたちのために

怒って、 泣いて、笑って、喜んで

いつもちょっかいかけてくるくせに

たまに援護してくれる優しいところ

自分の夢を叶えることを諦めないところ

もっとありますがこれだけにしておきます

とりあえず、

僕は貴方が大好きです

ずっと、この気持ちを伝えるのが怖かった

伝えたあと、どういう反応をされるのか

メンバーやファミリーにも迷惑を

かけるかもしれないですしね

だからこうなって良かったのかも

僕にとっては

気持ちを伝えられてよかったです

貴方の隣に立つのが誰になったとしても

貴方がそれを望むなら

僕は応援します

これからも頑張ってください

身体には気をつけて、

黄

ﾎﾟﾀｯﾎﾟﾂｯ

馬鹿じゃんｯ

僕だって君が好きだよ

ずっとｯ好きだったよ

勝手に僕のこと決めつけて

言い逃げすんなよｯｯ

誰にも、紫ーくんにさえ何も伝えずに

君は空へ旅立った

　

手紙には涙の跡が残っていた

泣きながら書いたんだろう

病気なら教えてくれればよかった

余命宣告もされてたんだろう

わかってたら支えてたのに

もっと楽しいことできたかもしれないのに

それを君が望まないのは知ってる

自分のせいで他人に心配をかけることが

嫌なんでしょ？

それを迷惑だと思ってるんでしょ？

迷惑じゃないのにさ、そんなこと

ねぇ、これは知ってた？

僕の隣はずっと君がよかった

付き合ってる？とか言われたときも

君から絶対無理って聞きたくなくて、

先に否定した

君がどう思うかも考えずに

後輩は後輩だよ

君の代わりではない、代わりにはなれない

君の年下のくせに生意気で、

でもたまに年相応の可愛い顔をするのとか

お寿司が大好きなところとか

目が合ったらちょっと顔を赤くして

目をそらすのとか

一つ一つが可愛くて、愛おしかった

腹黒キャラだけど

ほんとは結構優しいところとか

君がつくる音楽もね、好きだったよ

弟みたいにちょっかいかけてきてさ、

それに反応したら喜ぶのも好きだった

もうこの言葉も届かないんだね

こうなるんだったら

もっと前に君に伝えておけばよかった

ねぇ、君は何も知らないね

君が隣にいなくて、ずっと淋しかったよ

君がいなくて大丈夫なんてことはない

赤くんと仲良くて嫉妬したりもしたんだよ

離れないでほしかった

僕の隣はもう埋まることはないでしょう

僕の隣はずっと君がいい