コメント
1件
性癖に刺さりまくりました… フォロー失礼します
町を守るベテラン警察官が、有名貴族の伯爵様に初めてを奪われるお話。
俺はマチ。自分で言うのもなんだがベテラン警察官だ。よくこんなパーティーの警備をさせられる。
「あ、、、マチさーん!」
「こんばんは、閣下。」
この方は世界的に有名な美形貴族、クラウド貴族のアーリン=クラウド伯爵様だ。俺は彼の護衛を任されている。
貴族はおしとやかで圧があるが、彼はそうでもなさそうだ。この前も_
「閣下、お迎えに上がりまし、、、な、なんですかこの散らかった部屋、、、!?!?」
「んー、めんどくさくてね」
彼は本当に面倒くさがりだ。
ある日、俺たちは地域のパーティーへと来ていた。
「ふぁあ、、、だるいよマチさ〜ん、、、」
「頑張ってきてください!」
俺の顔を見ると彼はこんなことを言い出した。
「、、、ほっぺにキスしていい?」
「は、はい、、、!?////」
「唇へのファーストキスは他の人にしてあげるよ」
そう言って彼は、俺の拒否をも遮り頬にキスをした。
さっきされたことを思い出し、恥ずかしがりながら警備をする。なんだか怪しい人物がいそうだ。
「アーリンくん、一緒に楽しいことしない?」
やはり来た。立場が上なのを利用して好き勝手遊ぶヤツが。
「おやめください。」
「、、、へぇ、あんたもよく見ればかわいいじゃん」
そして俺は彼に電気を流される前、必死に拒んだ。
「マチさん、、、!?!?マチさん!!」
「俺はいいんです、、、どうか、ご無事で、、、」
そこからの記憶は覚えていない。
暗い、寒い、ここはどこ?
「君のその警備服、とてもかわいいよ」
さっきのヤツだ。俺は舌打ちをする。
「そんなに反抗するなよ笑」
「ぁ”っっ!?!?」
またあの電流だ、しかも痛い。
「君、本当にかわいいね♡」
これ、もしかしてキスされる??
やめてくれ、キスだけは、守ってきたのに、、、!!
「やだ、、、たすけて、閣下ぁ、、、!」
「俺のマチさんに何してんの?」
銃声と悲鳴が響く。何が起こっているのか理解できなかった。
「マチさん、、、帰ろう」
「、、、はい、」
彼に手を強く握られ、彼の家へと連れられた。
そこからすぐにベッドに押し倒され、彼との時間が始まった。
「ぁ”、、、っ、そこ、、、ん”ッ////」
「ふふ、気持ちい?♡」
顔を隠しながら頷く。これも彼には刺さったようだ。奥の奥まで突かれた。
「ん”ぁッ!?!?♡////」
彼の狼のような目が俺を支配する。これが貴族なのだ、、、。
「ごめんね、やりすぎちゃった☆」
「、、、なんで、こんな俺を、」
「そりゃ、マチさんが好きだからだよ?」
彼は優しい。貴族の中でも珍しい優しさの人だ。俺は彼に、、、全てを捧げていいと思った。
「、、、キス、してください」
「、、、えっ!?!?」
「、、、だ、ダメですか」
彼は小さく微笑んで、俺とキスを交わした。
すごく久しぶりの投稿です、、、ごめんね