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数日後。容態が安定したhbrの病室に、にじそんじの仲間たちが次々と訪れた。
「おい、まだ無理すんなよ」
kzhが真剣な顔で声をかける。
「ほんとに……生きててよかった」
knは涙ぐみながら椅子に腰を下ろす。
「お前が笑えないと、俺たちも笑えないんだ」
knmcはいつもの軽口を封じ、低い声で言った。
「hbr、これからは絶対一人で背負うな。俺たちがいるんだから」
緑仙の真っ直ぐな言葉に、hbrは小さく頷く。
hgcも、優しく肩に触れた。
「頼ってええんやで……いつでも」
kidは静かに告げた。
「俺、あのとき心底思ったんだ。“もう二度と同じ景色を見られないかもしれない”って。
だから……戻ってきてくれてありがとう」
hbrは涙を浮かべながら笑う。
「……ほんとに……俺、幸せ者だな」
沈黙のあと、誰からともなく笑いが零れた。
「バカ言うな」
「泣かせんなよ」
「長生きしろよ、マジで」
その温かさが、hbrの心を満たしていった。
主「緑仙だけなんか(hbr)←みたいなやつ(?)(語彙力無くてごめん)↑わかんなかったから書いてないごめんね(???)」