コメント
2件
うわぁめっちゃうるうる来ました…! リク書いてくれてありがとうございますッ!!最高でしたッ、!!!
nt×il
『絶対。』🦋
絶対”に”ではなく絶対
…紛らわしいですね
重くて変えれないので暫くこれで
なう(2025/05/07 21:56:23)
昔々のそのまた昔のお話。
戦争がまだ止まない世界のお話
ガチャ
茈「っなつ?」
赫「…ただいま(抱」
茈「なつ.なんか暗い??」
赫「ん~…気づいちゃったか(苦笑」
茈「…もしかして選ばれたっ?」
赫「うん。俺.選ばれたんだ(ニコ」
茈「う…そ」
赫「だからさ。いるまに
言う事があるんだ」
茈「やだっ 」
茈「ど~せ最後とか言うんだろッ?」
赫「っいるま。」
赫「選ばれる事は悪い事じゃないし
寧ろ誇れる事。」
赫「たとえ離れても必ず戻ってくるから」
茈「うそだ…嘘だろっ」
茈「そう言ってみことん所もこさめん所も
帰ってこなかったじゃねぇかっ」
茈「だからここに連れてきたんだろ? 」
赫「絶対戻ってくるよ」
赫「だから落ち着け(撫」
茈「ぜったい戻ってくるよな(震」
赫「あぁ。」
茈「っごめん話逸らしちゃって」
茈「なんだったん?」
赫「いるま。」
赫「愛してる。ずっと前からこれからも」
赫「俺と思ひ人になってくれますか?」
茈「っ当たり前だろ?(泣」
赫「手出して」
茈「ん…」
赫「ど~?」
赫「つっても見えないけどな笑」
茈「お前が付けてくれたんだらか
嬉しい以外の何でもねぇよ⸝⸝」
赫「お前自分の顔見た事ある?」
茈「…?」
茈「6人だった頃は見えてたけど
それがどうしたん?」
赫「いやお前表情コロコロ
変わってみことみたいだなって」
茈「っ遠回しにあほ面って言いたいん?」
赫「それはみことに失礼な笑」
- 前日 ー
茈「なつ。本当に行くのか?」
赫「言ったろ?」
赫「選ばれるのは凄い事だって(ニコ」
茈「っそ~やって目の不自由な
思ひ人を置いていくん?」
赫「みここさが居るだろ?」
茈「…」
赫「まだなんか言いたそうだな」
茈「言ったらなつが困る」
赫「何も出なくなるまで言っていいよ」
茈「…なつ」
茈「っ本当はッ行って欲しくなんかない」
茈「国の為に兵器にされるなつもっ
すちもらんも全員ばかだッ」
茈「選ばれるのは凄い事だって言う
お前ら皆声震えてる…」
茈「今のなつの顔は見れないけどっ
少なくともすちとらんはちゃんと笑えてなかった」
茈「国の為だったら死んでも誇れるの?」
茈「其奴は戻って来ないのにッ」
茈「俺が目見えないのもッすちもらんも
国のためだったら良いのか?」
茈「もしなつが行くんだったら
なつなんか大っき.ら…ぃ…(倒」
赫「ぅおっ…ごめんな。」
赫「俺が選ばれたせいで心配させて」
赫「挙句の果て泣かせて寝不足で
倒れさせて」
赫「こんな奴嫌いになるよな」
赫「じゃ…いるま宜しくな」
瑞「っもう行っちゃうん?」
黈「いるまくんと喋らんくていいの?」
赫「寝てんのに起こすの悪いしさ…」
赫「いるまと話したら俺も彼奴も本当に
後悔すると思うしっ(ウル」
瑞「背向けてるからどんな顔してるか
知らんけどさ…そっちの方が後悔しない?」
黈「っそうやよ!」
黈「いるまくんずっとなつなつって
言ってたんに…」
赫「でもッいいんだ」
赫「いるまに
1.11.33.4444.999って伝えて」
瑞「…暗号?」
赫「俺と彼奴だけのな笑」
黈「絶対帰ってきてな!」
赫「うん。」
瑞「絶対だからなっ!」
赫「絶対。いるまに宜しくなっ!(ニカッ」
茈「っねぇ!」
茈「なつはッ」
タッタッタ
黈「いるまくん…」
茈「みことッ?」
茈「っな…つ」
茈「なつ。何処行ったか分かる?」
茈「彼奴すぐどっか行くからさ(ニコ」
瑞「いるまくんっ 」
瑞「なつくんは!」
瑞「絶対戻ってくるよ」
瑞「だから…さ.無かった事に
しないであげてっ?」
茈「っは…?」
茈「ッ分かんねぇよ(震」
黈「少しづつで良いからさ。
一緒に向き合おう.な?」
瑞「覚えてる?」
瑞「前も言ったけどさ.なつくんが
いるまくんに向けた暗号。」
茈「ぅん…」
黈「絶対帰ってくるって言ってたんよね」
黈「向日葵みたいに綺麗な笑顔でな笑」
黈「これは信じるしかないって俺は
思ったよ?」
黈「勿論前に会った事は忘れてないけど
未だに帰りを待ってるんよな…」
瑞「っこさも!」
瑞「こさめも待ってるからいるまくんも
一緒に待とう…ね?」
茈「絶対帰ってくるよな?」
両「絶対。」
茈「っそっか(ニカッ」
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
なんか他4人巻き込んじゃった
なんかあまねの作品高確率で記憶系じゃね?
って思った人本当にごめんなさいっ
こちらリクエスト⑧の nt×ilです!
想像の斜め上行きたくて戦争のお話でした!
そしてilさん高確率で記憶ぐちゃぐちゃにさせてすみませんっ
なう(2025/05/07 23:44:34)