恋するマフィアXガンプラバトル

雨晴邸

「私はあなたの跡継ぎにはなれません」

「日本に行くなら好きにしろ」

主人公朝姫鳴タクト

雨晴天華

2081年

ガンプラバトルが趣味として流行している世界

そして彼と彼女は出会い戦いに身を投じていく

模型店

「うーん何がいいかしら」

ウィーン

「いらっしゃいませ」

「おっあったあった」

「ねぇあなた」

「僕？」

「ええ」

女子高生

同じ高校

「私にピッタリなガンプラあるかしら」

「うーん」

「武装多いの大丈夫？」

「ええ」

「ハイグレードサイコザクサンダーボルト版」

「ありがとう」

買ったプラモを一緒に制作

「できたわ」

「完成」

「あらあなたの機体かっこいいわね」

「アメイジングエクシアだよ」

「近接武器多めで高機動戦闘が得意だよ」

「そうなのね」

「明日転校するの」

「雨晴天華よ」

「朝姫鳴タクトだ」

「バトル部もあるのかしら」

「あるよ」

「ありがとう」

「あのさ」

「暮らす場所は？」

「アパートがあるわ」

「心配してくれてありがとう」

「またあした」

「うん」

翌日

「転校生を紹介する」

「雨晴天華です」

「サイコザクを使ってます」

昼休み

「バトル部って何するのかしら？」

「プラモ作ったり自分の機体でバトルしたり」

「楽しいと思うよ」

バトル部

「ようこそバトル部へ」

「訳あって部長俺天華さんの3人なんだ」

すると

ガラガラ

「やぁ」

「君が新入りさんだね」

「雨晴天華です」

「雨晴グループのご令嬢さんか」

「よろしくおねがいします」

「俺がアメイジングエクシア買いに行ったら」

「何がいいかきたれてね」

一方

「雨晴天華を消したものは雨晴のトップをやる」

「「「「「御意」」」」」

「朝姫鳴タクトか」

「可能なものは彼も殺れ」

「ただしガンプラでな」

朝比奈達サイド

「前行った模型店行こうぜ」

この世界では武装神姫やフレームアームズガール

メガミデバイスもバトル可能です

「これとこれ」

「メガミデバイス玉藻の前と金潟すぐみ」

「これを合わせるぜ」

「お前なぁ」

「可愛いわね」

「まあね」

「みんな買ったら解散だな」

「グループ通話しながら組み立てるよ」

「天華さんは僕が招待しとくよ」

「そんじゃ解散」

グループ通話

「お疲れ様です」

「入れたみたいだね」

「組み立てよう」

「タブレットで曲流しながらやるわ」

「おう」

数時間後

「完成！」

「画像送るな」

次回予告

ガンプラをつかって悪さをする不良に目をつけられる天華

それを自分のアメイジングエクシアで助ける

次回「事件の始まり」