えーっとほんとに🦍🍌沼が深すぎてだめです。
既婚者とかもう妄想の世界には関係ないんで(発言やばくてすみません)
⚠️nmmn、同棲、まぁまぁにRです(まぁまぁで済むか……?)
🦍🍌です。地雷さんちゅーい
🌟こののこの性癖が詰まってます、そしてほんっっとに長いのでご注意を。
それでは!
🦍side
目が覚めた。
寝起きの回らない頭で必死に記憶を辿る。
見つかった記憶は、メンバーとの長い撮影に疲れて、昼寝していたこと。
視界に入った時計の針が指した時刻は、19時30分だった。
🦍「やば、めっ…ちゃ寝ちゃって、た……」
少し離れたところから包丁の音が聞こえる。
おんりーが晩御飯を作ってくれているのだろう。
自分だけ寝ていて申し訳ない。
ベッドの外に足を下ろした。
ガチャリ
🦍「ごめん、おんりー…めっちゃ寝てたわ。ご飯ありがとう」
🍌「全然大丈夫ですよ、自分もさっき目が覚めたんで。」
🦍「え、おんりーもしかしてソファで寝てた?ごめん僕ずっとベッドにいて」
おんりーは遠慮してしまうタイプだし……
自分は結構ベッドの真ん中で寝てしまっていたから。
🍌「……」
🦍「おんりー……?」
🍌「……ドズさんが寝たあとから、い、一緒に隣で寝てたんで、大丈夫です……」
🦍「!……そっか、なら良かった。」
表情の一つ一つが反則すぎて、理性が狂ってしまいそう。
普段「一緒に寝る?」って聞いても「……どちらでも」としか言わないのに。
気づかれないように一緒に寝てるのか……
初めて知って嬉しくなった。
「「いただきまーす!」」
🦍「ん……めっちゃ美味しい!さすがおんりー」
🍌「……良かったです」
そっと目を逸らされた。
これは照れてる時のおんりーの仕草。
長く一緒にいるとわかってくる。
🦍「ふふ、照れてる」
🍌「……別に照れては無い、です」
照れてることを言及するとさらに顔を赤くして、それでもなお否定してくる。
いつもクールで感情わかりにくいタイプなのに。
照れるとバレバレで可愛い……
🦍「おんりーに作ってもらえて良かったな、このオムライス…」
🍌「……どういうことですか?」
🦍「あぁ、いや…僕みたいな料理苦手なやつに作られなくてよかったなって」
🍌「ふふ、なんですかそれ」
他のドズル社メンバーに比べて、笑顔はそこまで多くない。
だからこそたまにの笑顔の破壊力がすごくて困惑する。
その困惑を誤魔化すようにオムライスを頬張った。
🦍「ん、ごちそうさまでした!めっちゃ美味しかったよ。」
🍌「ごちそうさまでした。美味しかったなら、良かったです」
🦍「それじゃ、お皿洗っとくね。」
🍌「ありがとうございます、自分先お風呂入ってきますね」
🦍「はーい」
脱衣所のドアが閉まる。
今リビングには僕1人。
いつもこの時間はおんりーのことをいろいろ考えてしまう。
今日は僕以外のメンバーといつもよりいっぱい話してたなぁ、とか。
撮影のあのシーンのおんりーめちゃくちゃ可愛かったな、とか。
…………いつか「そういうこと」もできたらいいな、とか。
🦍(…おんりーそういう感じじゃなさそうだしなぁ)
乗り気ではないのにさせたくはない。
けどおんりーをぐちゃぐちゃにしたい。
感情と欲と、全部ないまぜになって。
どうすればいいのか分からない。
考えてもキリのないことを考えていると、時はすぐに経ってしまう。
🍌「ドズさーん!お風呂上がりました〜」
脱衣所からおんりーの声。
🦍「はーい、僕も洗い終わったし今入るね〜」
……まぁ続きはお風呂の中でゆっくり考えるとしよう。
このさきRあり。(🦍side)
止まるなら今です。言いましたからね??
🦍「ふー、さっぱりした〜」
🍌「あ、ドズさん」
目が合う。
明らかにサイズがあっていないぶかぶかのパジャマが可愛い。
確か注文サイズ間違えたと言っていた。
🦍「今日の配信楽しかったね〜」
🍌「ですね!あの時おらふくんとぼんさんが───…──!」
🍌「あと、めんはこの時に───、───!」
目を輝かせて早口に話すおんりー。
可愛い。
けどメンバーに向けられた笑顔に少し嫉妬心が生まれてしまう。
🦍「ふふ、すごい楽しかったね。」
🍌「はい!」
🦍「じゃあちょっと僕部屋片付けてくる、その後映画でも見よ。ゆっくりしてて」
🍌「はーい、ありがとうございます!」
🦍「♪〜」
🍌「……ドズさ、ん」
少し俯き気味なおんりーが、僕の服の裾を握る。
なにかあったのだろうか。
🦍「あぁおんりー。どうかしたの?」
🍌「……な、なんか、お腹の下の方が苦しくって…ドズさんだったらわかるかなって」
🦍「あらら、なんか期限切れのものとか食べた? 」
🍌「わからないです、多分食べてない…」
🦍「どんな感じに痛むの?」
🍌「なんか、お腹の中がきゅうって震えてます……っうぅ」
🦍「うーん、見る感じ結構つらそうだね、って……。?!?!」
お腹の辺りをよく見れば、おんりーのそれが、大きくなっていた。
突然のことに驚きすぎて、なんと言ったらいいか分からない。
少しの間思考が止まった。
🍌「……、??」
急に黙った僕を上目遣いで見上げるおんりー。
瞳孔が不安気に揺れていた。
🦍「あー……なるほどね。なんで苦しいかは分かったんだけど……」
🍌「ほんとですか、!お薬ないと治せないですか、?」
🦍「お薬はなくても治せるよ。……というかおんりー知らないのか…(ボソッ)」
🍌「治せるんですね、良かった……!」
🦍「ちょっと色々準備いるから、えーっと……じゃあベッドで待ってて。」
🍌「わかりました、待ってます」
🦍「うん、」
バタン
🦍「……どうしよう、」
未だに脳が追いついていない。
おんりーってそういうの全然知らないのか……?
あの歳でしかも男ならならそういう知識の一つや二つあるはずじゃ……
(でもこれはチャンス、)
おんりーと、そういうことができる。
作業を途中で切り上げ、緊張感が高まる中寝室へと向かった。
🍌「あ、ドズさん……」
🦍「遅くなってごめんね、苦しかったよね」
🍌「はい、なんかどんどん酷くなってる気が、してっ…」
🦍「……今から治してあげる。」
🍌「!ありがとう、ございます」
🦍「ん、それじゃあ僕の膝の上に、こっち向いて座って。」
🍌「はい、」
🦍「よし。じゃあちょっと触るよ……?」
緊張の一瞬。
治してあげるだけ、……なのにすごく悪いことをするような気分。
いきなり下に直接は触れず、お腹の下辺りをぎゅう、と少し強めに押した。
🍌「……っあ゛、え、っなに、これっ……!」
🦍「……痛かったら言ってね。」
🍌「いた、くはない…けどっ……ん、ぁ、なんかへんなっ、あ」
🦍「変な感じする?ならそれであってるよ。」
🍌「ん、あっ……うぅ……」
おんりーがここまで純粋だなんて、知らなかった。
その純粋を、僕の手で壊していることに少し背徳感を感じる。
淡く紅潮した頬と浮かぶ涙が愛らしい。
🍌「っあ、今とめちゃ、だ、め……っ!」
🦍「今のはただ体慣らしただけだから。まだ終わらないよ、」
🍌「さっきより……っ、苦しくっなって、る気がします、けど」
🦍「途中でとめちゃったからね。」
🍌「つぎ、どうすればいいです、か……?」
こちらを見上げるすっかり蕩けた瞳。
あまりにも艶めかしいその表情に、理性が壊されそうになる。
🦍「じゃあ次。下、全部脱いで。」
🍌「え、いやっ、そんな……」
🦍「……じゃないと苦しいの治んないよ?」
🍌「わかりました……」
恥ずかしそうに覗かせた白い肌が、目に焼き付いた。
頬から耳まで紅く染まっている。
その姿に自分の心臓が大きくどくん、と脈打った。
🦍「ごめんね、ちょっと触るよ」
🍌「え、なんでそ、そんなとこ……っあ゛っ……!ん、なにこれ、!あ、ドズさ、」
🦍「……お腹と繋がってるからね。」
🍌「なんっ、あっ、ん…からだ、ぞくぞく、って……んぁ、ゃ」
🦍「ぞくぞくする?……じゃあもうすぐ治るかも。」
体の内側がなぞられるようなその感覚を知らないのか、少し不安げな表情をみせた。
僕の服の裾を握りしめる小さな手をそっと握り返すと、身体をぴくんと震わせて。
🍌「みみもとっで、しゃべっちゃ、あっ、!ぃや……」
🦍「……体震えてるよ、怖いの?」
🍌「ちが、ドズさん、がっ耳のちかくでいう、から……!!……あぁっ、ん、やっ……」
おんりーは耳が弱いのか、ならもっと……
上も下も、弱い所を見つけては甘く攻め立てたり、敢えて逸らしたり。
クールな彼のこんな表情を見てるのは自分だけだ。
そう意識する度、独占欲と背徳感が満たされて、高まって。
自分の欲を抑えるために下唇を強く噛んだ。
🦍「あー……かわいい。」
🍌「かわいいって、!ぁ…いまっ、ん、なおすため、に……ぁ、んっ…」
🦍「頑張ってるおんりーがかわいいって意味だよ。」
🍌「だから、!みみもとは、だ、めっ……あっ、!まってそこ、や、」
🦍「ん、ここがいい?」
🍌「だめ、ドズさ、そこ、ぁさっきよりっも、ぞくぞくって……!な、なんかっでちゃ、う」
🦍「……出せる?」
🍌「え、だめっ、ベッドよごれちゃ、う、きたなくっなっちゃう、…からっ、ぁ、!」
我慢できそうにない顔をして、今更何を不安に思っているのか。
ベッドシーツなんて既に愛液と汗でぐちゃぐちゃだと言うのに。
まぁ焦点の定まっていないその目には映っていないのだろうけど。
快感に満ちて蕩けた瞳が、理性を突いてくる。
🦍「だいじょーぶだから、出してくれなきゃ治んないよ。」
🍌「あ、そこは…っだめ、出ちゃぅっ、〜〜〜〜〜っっ!!♡」
白濁がベッドシーツにシミをつくる。
まだ残っている快感に震える貴方の体の隅々まで、全てが愛らしい。
🦍「……よくできました、頑張ったね。楽になった?」
🍌「ん、あ、まだぞくぞくして、…ちょっと楽にっ、ん、なりました、」
🦍「ならよかった、おんりー治し方…というか、知らなかったのね」
🍌「ぁ、ドズさんが、医学系詳しいだけっなん、じゃ……」
🦍「んーん、男の人はだいたいみんな知ってるよ。ふふ」
🍌「えぇ……じゃあ、ぼんさんとかめんとかおらふくんとか、も、ですか?」
🦍「あー、あの3人は絶対知ってる。ぼんさんに関しては僕より詳しいと思うよw」
🍌「……そうなん、ですね」
ぼんさんに知識で負けて悔しそうな膨れっ面。
どこまでも負けず嫌いなのが貴方らしくて大好き。
🦍「あ、でも───ってあれ……?」
🍌「スー、スー……」
疲れたのだろう、もう夢の世界にいっていた貴方。
成人しているのに寝顔はまだ幼い。
ふわふわの猫っ毛な黒髪を撫でる。
甘い匂いがするあなたの肌に、不覚にもどきっとしてしまった。
🦍「今日はいっぱい疲れたね、おやすみ。」
貴方が純粋でなくなってしまう日も近いかもしれない。
コメント
8件
ニヤニヤが止まらないw
うふふふフフフ
こののこ様のお陰で僕新しい扉開いちゃったかも…