TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
オリカンヒュストーリー

オリカンヒュストーリー

「オリカンヒュストーリー」のメインビジュアル

4

あいつは誰?

♥

155

2024年03月18日

シェアするシェアする
報告する

題3話

皆さんこんにちは

忘れないうちに書く!

今回新しい子出ます

ではどうぞ‪☆

今回は色んな子の視点でお送りします










【アークside】

ネオンさんに飛ばされた後、僕はずっと耳飾りを握り締めていた

そうしとかないと、怖くて足が動かなくなりそうだったから。

着地も上手くいって後は全力で走った。時々後ろの方で大きな爆発音が聞こえたときには泣きそうになった

もしネオンさんが…

そんな想像を何回したことか、

あの時、あの時に僕が敵に気づいていたら、ネオンさんはあんな事にならなかったかもしれない、

自分をずっと責め続けた、それでもネオンさんがくれたチャンスを無駄にする訳にはいかない

走って、走って、走りまくった

出来るだけ遠くに、、ネオンさんが教えてくれた東の国へ















輝夜side

軍人「輝夜様、侵入者です」

仕事の途中に、軍の子が来た。いつもは侵入者なんて普通だから報告なんてしないけどな、?

輝夜「侵入者なんてしょっちゅうなのに報告って事は、なんかあった? 」

軍人「……国ですね」

輝夜「国?」

軍人「はい、子供の国らしく、、随分取り乱していて…」

ふぅん珍しいな、軍も連れてこず一人だけで来るなんて。子供なのに僕に宣戦布告とか?

輝夜「わかった、僕が直接話を聞くよ」

軍人「で、ですが…… 」

輝夜「いーの!はい訓練戻って!」

軍人「……はい」

ほんとに、珍しくない?だって子供なのにさ、無防備で来るとか。同盟組みたいとか?もちろん断るけどさ

冷たい廊下を進み、1番奥の牢屋に向かう

相変わらずくらいなぁ、あんま好きじゃないんだよね…ここ

ガチャ(ドア開

重いドアを開け、すすり泣きが聞こえる牢を覗く。あ、ほんとに子供なんだ

そこには角が生えた、奇妙な姿の国がいた

 角が生えた子は見たことないな〜興味出てきたかも

アーク「…!!あの!ここから出してください!」

僕を見つけた瞬間叫んできた。凄い大胆な子。輝夜「まぁちょっと落ち着いて、なんd」

アーク「落ち着けるわけないじゃないですか!、ネオンさんが…大変なんですよ!!」

ネオン…?ネオンくんが大変、?もしかしてあっちで何か起きているってこと、、?

僕とネオンくんは昔から仲が良くて、1度ネオンくんを同盟になろうと誘ったけど、迷惑をかける、と断られちゃった。まぁネオンくんって強いから同盟組む必要も無いんだけど

そのネオンくんが、、大変な状況って…

輝夜「ネオンくんがどうしたの!?」

アーク「ビクッ」

輝夜「あ…ごめん、少し取り乱しちゃった、話、聞かせてくれる? 」

アーク「はい…実は…」







アークの話を聞いて、愕然とした

なんで……そこまでして仲間を救いたがるんだよ、いっつも人を優先して、、自分はどうでもいいのかよ…!

とりあえず、、アークが来た時から結構な時間がたっているし、援軍が来ていないってことは、ネオンくんがどうなっているのか、多分ネオンくんの軍には伝わっていないんだろうな…

輝夜「アーク、僕はそこに今から行ってくる、君は危ないからここで待っててくれないかい? 」

アーク「分かりました…」


急いで戦場に向かった

お願いだから、、無事でいてよ……!








戦場に着くと、もうめちゃくちゃだった

だけど、敵らしき姿は1人もいなかった、、きっとネオンくんが全員相手したんだろうな…

ほんと、無茶しかし無いんだから……

その時向こうで微かに気配がした

なんだろう、もしかしてネオンくん?

僕は刀を構えつつ、近づく。

すると倒れているネオンくんの横に誰が座っていた

もしかして…敵?ネオンくんを完全にやってしまおうとしてるのか…?

だったら僕が倒すまで。

僕は奴に突っ込んで行った

相手は僕の奇襲に反応出来ず、まんまと引っかかった

馬乗り状態になり、刀を奴に向ける

輝夜「ネオンくんをどうするつもり?」

??「いやどうもしてないっすよ!?手当てしようか悩んでただけだわ!」

喋り方がチャラいな〜…しかもなんか独特な服着てるな軍服では無さそうだけど、、?

輝夜「お前は何者なんだ? 」

??「え?」

輝夜「ネオンくんの敵か味方なのかどっちだよ!」刀構え

??「刀しまえよまじ!!怖くて答えらんねぇんだわ!?てか俺武器持ってねぇし味方だよ!」

ネオン「ゔぁ”……」

輝夜「お前がうるさすぎてネオンくん苦しんでるんだけど…」

??「いやお前もな?てかネオン大丈夫!?」

輝夜「なんか…嫌な予感がする…」

??「え?別になんもなくね?てかそろそろ刀しまっt」

輝夜「離れろバカ!!」

??「あ」












どうだったでしょうか…

うん、最後なんか……ねw

さぁ【??】はだれでしょうか

そして重傷を負ってしまったネオンくん、何が起こったのでしょう?

次回お楽しみに〜

loading

この作品はいかがでしたか?

155

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚