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4 - 第4話 眠れぬ夜

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2025年10月31日

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🐇🩶▷視点


今日は何故だか眠りにつけなかった。

普段は、寝付きの良い方であるというのに。


🐇🩶「凛起きてるかな?」


そう呟いて、部屋を出た。


🐇🩶「少し寒いなぁ…」


肌寒さを感じながらも、凛の部屋へ向かった。




凛の部屋は隣や向かい周辺の部屋に、誰も居ないような所にある。

凛は人と関わるのが苦手な為いい判断なのだろうが、もう少し人と関わって欲しいと思う。


🐇🩶「凛、起きてる?」


そう言って、ドアをノックしてみた。

どうせ、開かないだろうと思っていた。その時だった。


🐼💚「?どうしたの…?」


そう言って凛は、不思議そうにこちらを見つめた。

正直、出てくれると思わず驚いていた。


🐇🩶「ちょっと寝れなくてさ…

良かったら、ちょっと話さない?」

🐼💚「…いいよ」


そう言って凛は了承してくれた。

今更だけれど、前より少し痩せている気がする。

しっかりと、ご飯を食べているのだろうか。



🐇🩶「ねぇ、凛ってもうご飯食べた?」


何気なくさっきの疑問を凛に訊いた。


🐼💚「うん、食べた」


そう凛は言うけれど、ずっと顔を逸らしていた。

嘘だな、コレ。一瞬でその事を悟った。


🐇🩶「凛も寝られなかったの?」

🐼💚「ッうん…」


何か言おうとしていたけれど、

全く何が言いたいのかわからなかった。





昔、凛と寝ようとした時のこと。

その時も凛との会話で似たような事があった気がする。


🐇🩶「りーん!!ねよっ!」

🐼💚「う、うん!」


あの時は酷く寝ることに怯えていた。

今でもそれが残っているのかも知れない。

そんな昔のことを考えていると、凛が口を開いた。


🐼💚「僕ね、不眠症っていう症状があるんだって…」

「パンダ王国の決まりで、寝たら罰則っていうのがあるんだ」


凛はそう言って、どこか寂しげな表情を浮かべた。


🐇🩶「それって…」

🐼💚「パンダ王国は別名”不眠の国”」

「寝ることは許されないんだ」




あの話を聞いたあと、どうしても気になって眠れなかった。

凛は何度聞いても話してはくれないし、アイツらも知らない。

ただ1人だけ知ってそうな人がいた。


_そう、それは…“先生”だ。


あとがき▷


ここまで読んでくださりありがとうございます。

そして、投稿が遅れてしまったことを深くお詫び申し上げます。

国語力もなく、想像力も乏しい私ですが、暖かく見守ってくださると嬉しいです。

それでは今日も良い1日を_。 Have a nice day.

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いいねぇ...こーゆーふわふわ純粋な物語...

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