はじめまして
弥ノ﨑(みのさき)といいます
不定期でfwhr出していきたいです
操作がおぼつかない状態ですが暖かく
見守っていただけると幸いです
そして!記念すべきデビュー作品(?)は~、、
注意⚠️
✔fwhr
✔ご本人様に一切関係ございません
✔rfmoメンバー、同期出ます
✔誤字脱字等あるかもです
✔年齢操作 有
start
hr sideーーーーーーーーー
今日は高校の入学式の日。
数少ない友達が同じクラスだといいな、
なんて思いながら家を後にする。
今は重い足を動かすので精一杯。
なんて思ってたけど、視界にある人が映った。
昔、転んで泣いていたところを助けてくれた人。
あの髪、爽やかな笑み、整った顔。
きっと間違いない。
だけど、
たぶん、
彼は僕のことを覚えていない。
だから話しかけるつもりなんて微塵たりともない。
そんなことを考えながら歩いていたらちょうど
親友に会った。
この2人はずっと仲が良い。
これからもずっと関係を続けていたいと思える。
そういう人は限られているから、
ずっと大切にしたい。
…他にもそういう人、高校生活で作れたらいいな
ng「はるー!!」
gn「ちょ景くん待って、ッ」
hr「2人とも、!」
「良かった居てマジで1人心細いありがとう」
gn「別に感謝されるような事じゃないけどね笑」
hr「そう?笑」
ng「ねーねー学校ってどっちだっけ?」
gn「えっそれくらい確認してきなよ〜!」
ng「いやめんどかったもん…」
gn「ちゃんと覚えてね!」
「今日は特別に僕が案内するけど!!」
hr(セーフ…)
gn「晴くんもね」
hr「アッ、ハイ」
学校着ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学校までは以外に遠く、少し息切れ気味だ。
単純に体力がないだけかもしれないけど。
hr「あ、名前…あった」
ng「えー俺見つけらんないんだけどー!!」
gn「景くんは2組」
「ちなみに僕も2組」
hr「え僕も2組」
gn「全員一緒じゃん!やったぁ!!」
良かった…これでぼっちは避けられる。
hr「ぁ…」
gn「どうしたの?」
hr「なんでも…!」
ng「じゃあ早速教室向かお」
gn「そうだね〜」
───────────────
2組の名前の欄に”不破湊”と記載されていたのは
見間違いじゃないはず。
気まずい空気にならないためにも、
僕はあの人を知らないフリ。
あちら側もそうしてくるだろう。
ただ、平和に
普通に
過ごせばいいだけの話。
──────────────────
1年生の集会が終わって、教室に戻った後
さっそくグループLIMEが作られた。
上手く話せるか心配だ。
現実でも危ういのに…
そんな一息ついてる暇もなく。
1人 の人間が話しかけてきた。
fw「俺、不破湊」
「これからよろしく(ニコッ」
hr(ドキ…ッ)
hr「ぉ、お願い…します、」
初めて陥る感覚に動揺を隠せず返事をする。
fw「そんな緊張せんで、?」
「あとLIME繋ごうや」
hr「ぜひ…?」
───────────────
今回はここまで!
作品が気に入っていただけましたら、
♡ 💬 フォローぜひお願いします!
次回も早めに出せるように頑張ります❤️🔥
next ♡50
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!