TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

昼食時

凛)購買で買わなきゃなぁ…

オールマイト)あれ…珍しいですね、作ってないんですか?

凛)あ〜昨日ね…ファットの所で泊まってさ帰ってきたのが遅かったからさぁ笑作ってないんだよね〜

オールマイト)ファット!?

凛)??まぁいいや買ってこよ〜

財布を握って購買まで最短距離で走り飛び降り向かった

(途中で相澤の野郎に見つかって大人しく説教受けていたのは秘密な?)

凛)〜♪(やはりここの生クリームパンは激うまですな♪)

口に着いたクリームを舐め取りながらパンを食べていると相澤に「なんて言うか…危機感持った方が…」と耳元で囁いてきた

凛)??危機感?ちゃんと持ってるよ!ヴィランがいつ攻めてきても全身複雑骨折させられるよ!

相澤)…ダメだこの人…護衛対象が増えたとしか思えん……

ミッドナイト)凛ちゃんは無自覚色気増し増し女の子だからね

凛)??なに?褒めてるの?それ

ミッドナイト)ある意味ね〜

凛)??(よくわかんね…)

パンを食べ終え指に着いたクリームをペロッと舐め取り手を洗ってから私はまたまたお昼寝スポット(図書室)に向かった



凛)あっつ!う”ぁ”〜!凛ちゃん溶けるぅ〜!!

窓をして冷房を付けあまりにも暑い為部屋が涼しくなるまで学食所に向かった

凛)あ”〜…涼しぃ〜凛ちゃん生き返る〜

緑谷)何しているんですか?凛先生

凛)私のお昼寝スポットが激暑だから涼しくなるまでここで涼んでる〜

緑谷)あ〜…図書室か

凛)そ〜♪

突っ伏して大人しくしていると気づけば私の周りに生徒が居た

凛)なんだ〜?おみゃえら

眠くてウトウトとしていると上鳴が私の頬に触ってきた

凛)んぅ”〜…気持ちぃ”〜

上鳴)ケロッとした顔してますけど普通にコレ人死にますからね?

凛)私不老不死〜あ”〜気持ち〜

上鳴)…まって、めっちゃほっぺ気持ちい…え、やば…餅かよ!

凛)おいコラぷにぷにすんな〜

上鳴)やべぇ…ハマるわ

凛)指へし折ってやろうか

上鳴)ひっど!

凛)私の頬は有料ぞ?ったく

図書室が冷えたかな〜と思い「んじゃあたし寝るわ」と言って私は学食所は離れた



図書室

凛)お〜♪涼し〜!

机に突っ伏しのほほーんとしていると図書室の扉が開き後ろを見ると相澤が居た

凛)何してんの〜?相澤

相澤)サボりだサボり、眠過ぎてきたんだよ、お前がここで寝んのはいつもの事だろ

凛)よぉしってんね…寝かせてくれ……繋ぎっぱなしなんだ…

相澤)俺も邪魔するつもりはねぇよ

凛)じゃ、頼むわ…

ガンッ

相澤)(つ、机に頭ぶつけたぞ……まぁ、いいか…)

凛)スゥ…スゥ…

相澤)(よく寝るなこいつ……)隈出来てるし…ファットの奴にきつく言っておくか…

凛)んんッ…やぅ……

相澤)…(こいつのほっぺ気持ちいな…餅かよ)

凛)んへぇ…ん”〜……

相澤)…可愛いな、バカだけど




4時間後

凛)ん”〜…ふぁ”〜!!んぅ……(よくねた…ねむねむ……)

体を起こすと何故かソファに寝っ転がっていた

凛)んぇ”……

訳が分からず周りを見ると寝袋に蹲っている相澤が寝ていた

凛)……机で…ねてた……よな?

訳が分からなかったけど多分相澤に運ばれたのだろうと思いペンと紙を取り出し軽くお礼を書きミルクティー(個人的に自分が好きなもの)を渡して私は冷房の温度を少し上げ私は図書室から出た

長生きのババアと付き合っておみゃえら何が楽しいん?ヒロアカ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

15

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚