テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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消えて蘇る

第1話 - 前半

100

2025年02月20日

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🎲&🌟&⌛️

※かなり長いためお時間のある時にお読みすることをお勧めします。

ーVOISING会社内ー

🐈️『そういや、すたぽらさんも伸び凄いっすよねぇ~、ほんま尊敬』

🍣『…、うるみや…、？すたぽらなんてグループ、』

🍣『VOISINGには居ないよ…、？』

🐈️『え、wしゃしょう何言っとるんすかw』

🍣『いや、そんなグループと契約した覚えないし…』

🐈️『はぁ？そんなはずは、』

🍣『ほら、VOISING公式サイト、いれいすとクロノヴァだけでしょ、？』

🐈️『え、そんな、そんなはずはっ、』

🐈️『やって、うるみやもフォローしとるはず…』

🐈️『ｯえ、うそやろ…、なんでおらん事になっとんねん…、』

🍣『どうした？w少し休めば？』

🐈️『いや、そんなはず…ｯ、』

🐈️『せや、他の方やったらｯ((ﾀﾞｯ』

🍣『ちょ、うるみや？！』

ー会社内廊下ー

🐈️『はぁっはぁっ、((ﾀﾀﾀｯ』

そんなこと、ありえへん、ｯ

🤪『あれ、うるみややん、』

🐈️『いふさんｯ、』

🤪『お−お−、どうした？そんな息切れて、』

🐈️『っ、VOISINGに、すたぽらってグループおりますよね？』

🤪『すたぽら…？』

🤪『えー、聞いたことないな、』

🐈️『うそやろ、ｯ』

🤪『そのグループ探してんの？』

🐈️『いや、あの、ｯすいませんｯ((ﾀﾀﾀｯ』

🤪『うるみやーー？！((大声』

なんでやねんｯ、なんで知らへんのや…、

🐈️『ありえへんやろｯｯｯ”“((大声』

🐇『うるやん、どしたん？』

🐈️『あ、しょさん…、』

🐇『なんかあった？』

🐈️『しょさんは…、すたぽらってグループ分かりますか、？』

🐇『すたぽら、？』

わからないなんて…言わへんよな…？、w

🐇『うるみや今更何言っとるんw』

🐈️『っえ…、？』

🐇『VOISINGの仲間やん！』

🐈️『！…、((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

よかった…、ちゃんと、覚えてる…

🐇『え、ちょっ、どしたん、？！』

🐈️『いや、安心してもおて、((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

🐇『え~、？w』

🐈️『さっき、社長と話していて、』

🐇『ないちゃんと？』

🐈️『はい、』

🐈️『そこに、すたぽらさんの名前出したら…、』

🐈️『知らないって、言われてもうて、』

🐇『は？うそやろ…、？』

🐈️『通りで、いふさんに言っても…、同じような反応で…、』

🐇『すたぽらを忘れてるってことか…』

🐈️『そうみたいっす…』

🐇『じゃあメンバー内全体に聞いてみよ、』

🐈️『わかりましたっ、』

ークロノヴァの場合ー

🍏『じゃあ、会議を始めます、』

🧷『〜〜、』

🐈️『〜、』

⛓️『〜〜〜！』

🐧『〜〜、』

✦『〜〜〜、！』

🧷『〜、』

🍏『これで、おしまいかな、』

🧷『おつかれ~、』

⛓️『もう、疲れた~』

今、聞こうかな、

🐈️『、あのさ、』

🐧『ん、？どうした~？』

✦『うるみやからなんて珍しいな、』

🐈️『、みんなはさ…、』

🐈️『すたぽらってグループ、知っとる？』

🐧『ww何いってんの、知ってるに決まってるでしょ、？』

🐈️『やよな、よかった、』

🍏『え、wごめん、話についていけないんだけどw』

⛓️『すたぽらって、なに？』

🐧『は？、』

🐈️『お前等は、わからないんか、？』

✦『聞いたこともないな、』

🧷『全然わからんw』

🍏『俺もわからないかも、』

🐈️『うそだろ…、』

🐈️『しゃるは…分かるんよな、？』

🐧『もちろん！自己紹介しに行ったし…、なにより同じVOISINGでしょ？』

✦『同じVOISING？なにを言っているんだw』

やっぱり…、特定の人間以外、記憶がない…、

🐈️『しゃる、後で話そや』

🐧『うん、』

ー会議室ー

🐧『ねぇ、この部屋なに？』

🐈️『まぁ、待っとれや、』

ｶﾞﾁｬ))

🐇『おつかれ~、』

🐈️『あ、しょさん、』

💎『ど、どうも~、』

🐈️『いむさん！』

🐧『え、てことは…？』

🐇『そっちはしゃるやったか…、』

🐈️『そうっすね、しゃる以外誰も…』

🐧『え、ついてけないんだけど？？』

💎『話されてないの？』

🐧『何も言われてません、、』

🐇『うる？？』

🐈️『、させん、』

🐇『あんな、』

ー説明中ー

🐧『うそ…、』

🐇『ほんまなんよ、』

🐇『各グループ聞いてみたらこの4人が覚えてるってことや、』

🐈️『なんでｯ、しゃちょうが覚えてないんよ…、』

🐇『みんなはすたぽらとの記憶、何処まで覚えとる？』

🐧『俺は、全部分かります、俺たちに協力してくれたり、仲良くしてくれたり、』

💎『僕も、全部覚えてる』

🐈️『うるみやもや、』

🐇『おれも、』

🐇『てことは、全部の記憶が4人には揃ってる、』

🐈️『…、どうしますか？』

🐇『まずは、すたぽらメンバーを探そう、』

🐇『日本中、町中から端の方まで、徹底的に』

💎『それしかないよね、』

🐧『みつかれば良いんだけど…、』

🐇『大丈夫、俺らなら絶対見つけれる、』

🐇『VOISINGやからな！((ﾆｺｯ』

💎『そうだね！』

🐈️『後輩の意地見せてやりますわ！』

🐧『お世話になったし、これからも頼りたいしね！』

🐇『じゃあまずは、いむしょーとお笑いで別れよか』

🐈️『りょうかいです！』

🐇『俺等は新宿、渋谷、お笑い組は千代田区、港区を探してみよか、』

🐇『一週間でその地区を探しまくろう、』

🐧『分かりました』

💎『絶対みつける！』

🐈️『おるとええけどな…、』

🐇『今日は一旦解散しよか、』

💎『お笑い組頑張ってね！』

🐈️『そちらもなw』

ーお笑い組ー

🐈️『まず千代田区から行くか、』

🐧『そうだね』

ー千代田区ー

🐈️『こえさーん！れるさん！』

🐧『こたさーん！ゆうさーん！くにさーん！』

🐈️『いなそうやな、』

🐧『もう少し向こうまで行ってみよ！』

ー3時間後ー

🐈️『ここらへんには居ないかもな…、』

🐧『そうだね、電車で向こうまでいこ！』

🐈️『せやな！』

ー3日後の会社内ー

🐈️『ぜんっぜんおらへん…』

🐧『ネットにも出したりしてるんだけどね…、』

🐈️『まず、街の人達はすたぽらの存在を知ってるんか…？』

🐧『そこからか、！』

🐈️『聞き込みに行くで！((ﾀﾀﾀｯ』

🐧『うん！((ﾀﾀﾀｯ』

ー廊下ー

🐈️『まず会社付近からやな！((ﾀﾀﾀｯ』

🐧『おけ！((ﾀﾀﾀｯ』

⛓️『あれ、うるとしゃるじゃん！』

🐈️『あ、しの、』

⛓️『そんな急いでどうしたの、？』

🐈️『え〜、あ〜、それが〜、』

🐧『お気にの洋服屋のクーポン今から取りに行くの！なくなっちゃうからまたね！((ﾀﾀﾀｯ』

🐈️『そや！またな！((ﾀﾀﾀｯ』

⛓️『…、なんだったんだ？』

ー会社外ー

🐈️『聞いて聞いて聞きまくるぞ、しゃる！』

🐧『もちろん！』

ー1時間後ー

🐈️『だめや…、だれも知らへん…、』

🐧『やっぱり、記憶があるのは俺らだけ…、』

🐈️『とりあえず明日からは港区に行こか、』

🐧『そうだね、』

ー1週間後ー

🐈️『だめや、みつからへん、』

🐧『両区探したのに…、』

🐈️『とりあえず、いむしょーさんに報告しに行こ』

🐧『そうだね、』

ー会議室ー

🐇『そうか…、そっちも見つからんかったか、』

💎『こっちも見つからなかったよ…、』

🐈️『…、あ、』

🐧『ん？』

🐈️『もし仮に、5人には俺らの記憶があったとしたら、？』

🐇『VOISINGに来る可能性…？』

🐈️『あるかもしれないす、』

💎『VOISING中心も探してみよか、』

🐧『そうっすね、』

🐇『今から行くかっ、』

🐧『はい！』

ｶﾞﾁｬｯ((🐇が開ける

🍣『、4人でコソコソしてると思ったら…、』

🐇『っ、ないちゃん、』

🍣『活動に支障が出るし、いれりす、クロノメイトに身バレの可能性もある、』

🍣『もう、これで終わりにして』

🐈️『無理っすよ、』

🍣『社長命令、』

🐧『ｯ、』

🐇『…、』

💎『…、無理！』

🍣『は、？』

🐧『…、！』

🐇『いむくん、』

🐈️『いむさん…、』

💎『ちむも、れるちも、くにくんもこったろくんも、ゆうさんだって！』

💎『大切な仲間だもん！』

🍣『だからｯｯ、俺が知らないんだよ、個人的な理由で困らせないで』

💎『個人的じゃないもんっ！VOISINGの理由だもん！』

🐇『、いむくん個人やない、俺の理由でもある、』

🐈️『うるみやもです…、』

🐧『俺も…、ちむさんを、5人を見つけたいっ！』

🐇『…、ないちゃんさぁ、』

🐇『何か知っとんのやろ？』

🍣『なにを、？w』

🐇『VOISINGから突然すたぽらと言う存在が消えた！』

🐇『なのに社長は何も知らない、ましてや気になりもしない！』

🐇『おかしいとは思わんか？身バレはあるかもやけど、活動に支障を出しとるわけでもない、』

🍣『、w、ただのこじつけじゃん、』

🐇『…、おかしかったんよ、最近のないちゃん、』

🐇『社長室に籠もるようになったし、なにより…』

🐇『クロノヴァや他の歌い手の情報、集めとんのやろ？』

🍣『ｯ、…、』

🐈️『うそやろ、』

🐧『社長何か知ってるんですかっ？』

💎『ないちゃん…、』

🍣『はぁ…、』

🍣『…、最近裏の世界で、惨殺の星っていう殺人のグループが動いてる』

💎『惨殺ｯ…、』

🍣『そこから、一通のメールが送られてきた、』

🐧『、メールって？』

🍣『株式会社VOISINGから、StarLightPolaris、すたぽらの記憶を排除した。理由は問うな。問う場合、タレント全員皆殺しだ。お前を含め計5人には記憶を残してある。そう送られた、』

🐈️『うそやろｯ、』

🐇『ｯ、何で言わへんかったんよ、』

🍣『みんなを、危険に晒したくなかったから、』

💎『ﾊﾞﾁﾝｯ))』

🍣『い”っ』

💎『バカ！何で…、そんな、((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

💎『いれいすで隠し事は無しって、皆で誓ったじゃん、((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

〜〜〜〜〜〜

会議中

🐤『、((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

🍣『え、りうら、？』

🐇『りうちゃんっ？』

🤪『何かあったんかっ？』

🐤『いや、ごめん、会議中に、なんでもないよ！』

🐤『さ、会議しよ！』

💎『…、嘘つき』

🐤『え？』

💎『じゃあ、なんでそんなに辛そうな顔するの？』

🐤『、』

💎『ねぇ、話てよ』

🦁『そうや、俺等仲間やろ？』

🐤『、りうらね、学校で虐められてるの、』

🍣『は？”』

🤪『ないこ、落ち着け』

🐤『で、今、皆でこうやって、居られて、』

🐤『なんか、嬉しくなっちゃって、w』

🐇『、そっか、』

💎『、話してくれてありがとう、』

🍣『…、さ、皆で誓おうか！』

🦁『なにを？』

🍣『いれいすの中で隠し事はなし！皆で助け合うこと！』

🤪『ぶっwwないこらしいなw』

🍣『さ！ほらほら！いつもの！』

🐤『うん！、』

🐤『DiceNo.1りうら！』

💎『DiceNo.2ほとけ！』

🐇『DiceNo.3初兎！』

🍣『DiceNo.4ないこ！』

🤪『DiceNo.5いふ！』

🦁『DiceNo.6悠佑！』

🍣『俺等六人で』

🐤&💎&🐇&🍣&🤪&🦁『Irregular Dice！！』

〜〜〜〜〜〜

🍣『…、ごめん、』

🐇『ま、まぁ、原因は分かったんやけど…、』

🐇『どうやって、そんな大勢の記憶を無くしたんや？』

🐧『薬とかじゃないんすか？』

🐈️『それを食べ物に含めても、皆が食べるとは限らんやろ、』

💎『ん〜、皆に共通…』

🍣『あ！前に黄砂がどうのこうのってあったじゃん？』

🐇『あ~、そんなんあったな』

🍣『黄砂に微生物が付着したら微生物諸共運ばれるって、』

🐈️『黄砂やらになんかしらのやり方で薬を着けて飛ばした…』

💎『そんなことある、？』

🐧『あるかもしれない、昔にそうゆう話があった気がする、』

🐇『その可能性があっても、すたぽらの存在を無くすメリットは？』

🐧『…、すたぽらさんに恨みがあるとか？』

🍣『その可能性が高いかも、』

🐇『そうやよな…、会社付近をまずは探してみるか』

💎『そうだよね、』

ー会社外付近ー

🍣『ちむー！れるちー！』

🐇『くにおー！こったーん！ゆさーん！』

💎『だめだ、全然居ないよ、』

🐧『もっと範囲広げましょ』

🍣『そうだね、』

？『〜〜』

？『〜〜((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

🐇『！、あれって、…、』

💎『まさか、！』

❣️『、変わらないね、((ﾎﾟﾛｯ』

🎨『やっと、戻ってこれた、((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

🍣『見つけた…、』

🐈️『ちむさん、れるさん、』

🐧『ちゃんと、居る…、』

💎『ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ))』

💎『ちむ！れるち！((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

❣️&🎨『！』

❣️『ほとけくんっ！((ﾀﾀﾀｯ』

🎨『社長も…、しゃるくんたちも…！((ﾀﾀﾀｯ』

ｷﾞｭｯ((抱き合う

💎『逢えたっ、逢えたよっ((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

🎨『ほとけ”くぅ”、((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

❣️『逢えたよっ((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

🎨『、しゃるくん、しょうくん、うるみやくん、ないこくん…、』

🍣『ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ))お帰りっ』

🐈️『れるさん、((ﾆｺｯ』

🐧『おかえりなさいです！』

❣️『逢いたかった、((ﾆｺｯ』

💎『僕も、探してた((ﾆｺｯ』

❣️&💎『う” わぁぁああん((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

🎨『もう、泣きすぎやろw』

🐈️『れるさんも泣いてたじゃないすかw』

🎨『しょうがないやんかw』

🍣『とりあえず、会社入ろうか、』

ー社長室ー

❣️『何気に社長室初かも✨️』

🎨『はしゃぎすぎんなよw』

🍣『えーっと、まずは状況整理ね、』

🍣『最初にすたぽらと言う存在がこの世から消え去った。』

❣️『ｯ、そうですね、』

🍣『で、覚えてるのは、初兎、ほとけ、ないこ、しゃるろ、うるみや、』

🍣『他の皆は覚えてない…』

🎨『こっちは、ちゃんと覚えてました、だけど、知らん所に居て、』

🎨『その後に、こえと合流したって感じです』

🍣『なるほどね、、、』

🐈️『くにさん、こたさん、ゆうさんはどうしたんすか？』

❣️『まだ合流できてないんだよね、』

🎨『とりあえずこえと合流できたからVOISING行ってみよかー、つって』

🐧『なるほど、じゃあまずは他の三人を探すところからかな、？』

💎『それが最優先かもね、、、』

🍣『じゃあ、こえちむとれるちは一旦スタッフとしてVOISINGに居てもらおうか』

❣️&🎨『りょうかいです、』

🍣『活動も進めつつ探すって感じかな、』

🐈️『他の皆にも記憶が戻れば良いんですけどね、』

❣️『ｯ、ふっ軽((ﾎﾞｿｯ』

💎『…、きっと戻るよ！』

💎『信じよ！』

❣️『！、うんっ！』

🐧『っていうか、ちむさんたちは何処に住んでるんですか？』

🎨『軽くアパート借りてたんやけど、、、』

❣️『お金ももう無くてね、((泣』

💎『じゃあ僕の家来なよ！』

🎨『ええん？』

💎『いいよね？ないちゃん！』

🍣『まぁ、いいけど、』

❣️『いえーい！ほとけくんの家〜♪』

🍣『他のVOISINGメンバーには適当に言い繕っとこうか、』

🐈『そうなりますよね..、』

🐇『俺らだけの秘密やな！』

💎『秘密って言われるとわくわく！』

❣️『これからもみんなと居れるなら楽しみ！』

🎨『、ずっと、居れるやろ((ﾎﾞｿｯ』

🐧『何そんな項垂れてるんすか！((🎨叩く』

🎨『いったぁっ、おい！』

🐧『元気ないからですよー((ﾆｺｯ』

🎨『はぁ、全く、』

🍣『これが、一生続けばいいのに…。((ﾎﾞｿｯ』

？『ここまでは計画通り_。』

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