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寧々「…」
類「この銃の作りは、、、一般的な銃と同じっぽいね」
寧々「ねぇ、、類」
寧々「銃…貸して」
類「どうしてだい?」
寧々「え、?そら、私が死ぬからに決まっt…」
類「寧々が死ぬ必要はないよ」
類「俺が死ぬからね」
寧々「っ…」
寧々「じゃあ、ワンダーランズ✕ショウタイムはどうするの?」
類「こんなことは言いたくないけど、えむくんか司くんが死んでるんだ、もうショーはできないよ」
寧々「…」
寧々(内心わかってたけど、やっぱり、認めたくない…えむか司が死んでしまったって、考えたくない、、)
寧々(しかも、目の前で類がしぬとか、考えられない…)
寧々「いいから、早く銃貸して!」
類「だめだね、これは俺が死ぬために用意された銃と言っても過言でもないよ」
寧々「だから、、そんなの…いや…だからッ…」(泣)
寧々「早く貸して!」
類「わかったよ、じゃあ俺が寧々を撃つ、でいいかな?」
寧々「え、うん…」
ギュッ(目を瞑る)
バァァアァアアン(銃声)
寧々「…」
寧々「あれ、、、、る…い……」
寧々「ッ…!?」
寧々「類!類っ!!!」(泣)
寧々「なんで…私を打つって…言ったのに…」(泣)
寧々「ひどい…類のバカ…」(泣)
寧々「うぅ”ッ…」
ミク「おぉー!生き残ったのは寧々ちゃんなんだね☆」
寧々「ミク…」
寧々「なんで…こんなこと…」
ミク「まだ終わりじゃないよ?」
ミク「まだまだミクを楽しませてよ♫」
寧々「な、何言って…」
パッ(壁が消える)
寧々「え、えむ…」
えむ「寧々ちゃん…」
そこには目を腫らしたえむがいた
近くには銃
見覚えのある景色だな
ミク「さぁー今からはえむちゃんと寧々ちゃん!二人が」
ミク「ころしあいする番だよ♫」