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⚠️メリーバッドエンドです
苦手な方はおすすめしません。
「幸喜さん。もうそろそろ同い年ですよ。」
「やっと会えますね笑。」
ーーーー14年前ーーーー
さむい、どれくらいたったんだろ…ぅ(バタン
「…ろ!!…い!ぉい!!おきろ!!」
「っ?!だれ?!、、?!!」
「お前俺が居なきゃ死にかけてたぞ」
「死んでもよかったのに」ボソッ
「おーそっかーごめんな笑」
……
「なんであそこに居たかとか聞かないの?」
「言いたくないこともあるだろ。話したかったら話せよ。いくらでも聞いてやっから笑 」
「捨てられた」
「ちょうど雪が降り始めた頃に。〜〜〜」
「そうか、俺と一緒に暮らす?」
「いいの、?」
「1人寂しいしな!」
「おじさん名前は、?」
「おじさんじゃねーよ笑!まだ24だわ!
幸喜(こうき)だよ」
「幸喜さんありがとう」
「お前の名前は?」
「…夜」
「ん?もういっかい!」
「汰夜(だよ)」
「変な名前でしょ笑いなよ!、みんな笑いからいいよ、慣れてるんだ」
頭をなでる
「いい名前じゃん。笑わないよ。汰夜」
「…///」
ーーーー数ヶ月が経った頃ーーーー
「汰夜ー俺働くわ」
「なんで、?!!」
「汰夜と暮らしてくにはお金かかるしさこのままじゃダメだと思うんだよねおれが 」
「そっか…」
「そんな悲しそうな顔すんなよ笑!就活成功したらパーティーしような笑!」
「うん、」
「ただいまーまじ疲れたわー」
「おかえりなさい!!遅いね最近、」
「おう、」
「てか汰夜おまえこの手の怪我どうした?!」
「料理してたら切れちゃった」
「だいじょぶか?!?」
(僕が怪我したら幸喜さんは僕に注目してくれる、もっと怪我しなくちゃ。)