新しい小説書きますすす
蘭春です。地雷さんはこの先NG
ではどぞ
春千夜視点
ガチャッ
蘭「ただいま〜」
チッ、帰ってくんなし
春「んだよもう帰ってきたのかよ」
蘭「春ちゃんの為に急いできた。はい、おかえりは?」
春「毎日毎日気色わりーなァ。」
はぁ、と大きく溜息をつき
春「おかえりなさいませ。ご主人様ァ、」
と明らかに面倒くさそうにして蘭におかえりを言ってやった
蘭「もー、なんだよ春ちゃん。お仕置されたがりなの?ドMだねぇ」
春「は?違ぇしぶっ飛ばすぞクソが」
蘭「、敬語は?」
少し声のトーンが下がったのを察し
春「、申し訳ございません、」
と敬語で謝った
蘭「ん、いい子いい子」
オレが敬語で謝れば、すぐさま蘭の気分は元に戻ったような声色になった
春 (ほんと、コイツは何を言えば気に触って、何をすれば機嫌が良くなるのか)
春「全く理解出来ねェ、(ぼそ、」
蘭「んー?」
春「や、なんでもねェよ。あいや、なんでもございません、」
一瞬、オレがタメ語を使った時の表情がほんとに恐ろしい
例えるなら、鬼
春 (なんか、前より厳しくなってねェか?)
蘭「おい、春」
春 (ビクッ
蘭「なにオマエ、聞いてんの?」
どうやらこんなことをドアの前でぼーっと考えている間に呼ばれていたらしい
春「あ、わり、、いや、申し訳ございません」
蘭「謝罪とかどーでもいーから」
蘭「早く来いって」
春「ァ、おう、」
蘭「敬語っつってんだろ」
春「…」
春 (喋んなっつってんのと一緒だって)
そんなことを考えながら蘭に促されるように蘭の膝の上に座らされた
蘭「ほんとかわいいね春ちゃんは」
そういえばオレの頭をくしゃくしゃっと撫でた
春「、ん、」
気が付けばオレは微笑んでいた
蘭「かわい、ほんと大好き」
もしかしたらコイツのこと嫌いだと錯覚してるだけで、こーやって甘やかしてくれる一途な蘭のことが好きなのかもしれない
そして、気付けば蘭に深いキスを受けていた
春「ン、ッ…、ァ”、♡」
蘭「オマエいつまで経ってもキス大好きだよな〜♡」
蘭「いっぱいキスくれてやんよ」
ぢゅーっ♡ちゅ♡♡
春「は、、ん”ッ、はひっ”…♡♡」
春 (びくっびくっ
蘭「あれれ、キスでイッちゃいそ?」
春「ぷは、っは、…ッ、ぁ……♡」
春 (やべ、、コイツのキスだけで)
春 (脳みそとろとろ…)
蘭「キスだけでこんな顔融けちゃって♡」
春「う”、うっせ、っ…//」
蘭「ほんっとオマエオレのちんこイラつかせるの得意だよなァ、」
そういえばオレの肩を優しく掴んでソファに押し倒した
春「は、っ…、ちょ、その気になんなって…」
蘭「焦ってるのもかわいいね♡でも止めることはできねーなぁ」
蘭「もう限界だし、オレ、ご主人様でしょ?」
オレの顎をくいっと上げて目線を合わせると
蘭「だからお願い、というか、ヤらせてくれるよね?」
春「いや流石にッ、、ンなわけ、、」
蘭「はーあ、一々うっせぇな」
蘭「今まで何回もヤってんだろーがよ」
そういい、オレと少し距離をとったと思えば
振り返った蘭の手にはピンクの文字で媚薬と書かれた瓶があった
蘭「まぁ、これで結局一発でしょ?三途みたいな敏感身体は」
手に持っている瓶の蓋を開け、中身の液体を口に含んだと思えば
オレに口付けをし、口移しで媚薬を飲ませようとしてくる
春「ン”、!んぶッ…や”めッ…」
結局オレが暴れたせいで移された液体はオレの涎と一緒に口の外へ出ていった
蘭「あーあ、零れちまったじゃん」
そういうとオレの頬をぐっと掴み
蘭「次はちゃんと飲め。じゃねぇとナカ解かさねぇままブチ込むぞ」
と脅しをかけられた
春 (流石にそれはまずい、)
そう思ったオレは飲むことを決意した
ちゅ、
春「ん、ぅ…」
ごくっ
蘭「ん、いー子いー子」
すると媚薬を飲まされてまだ間もないのに
顔が熱くなってきた
春「なんか、っあつ…」
流石におかしいと思ったオレは
既に身体がとろけて動きにくい頭を無理やり動かし、さっきの瓶に目を向ける
そのオレの目には”超強力速攻で効く媚薬!”
と書いてある部分を見つけた
その瞬間、なぜか全身に勢いよく媚薬が回って全てがよく分からない
春「は、、はひ、…」
蘭「さすが超強力媚薬♡」
蘭「じゃ、早速…」
蘭「始めちゃうね♡♡楽しもーな♡」
次はえろえろにしよーとおもいます
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コメント
4件
すっごく面白かったです( т т )❤︎ お知らせ見た後だったんですけど...このお話は続けられるんですね! 楽しみに待ってます😽🎶