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ラノベ練習用


あー疲れた。


仕事終わり、とぼとぼ駅からの道を歩く。


あ、ここ、


狭い路地裏を見た。


こっから行くと近いんよね…


いつもの道から今日は

近道しよ


数日ぶりに通る路地道を歩く

ここには電柱があって、、

こっちにはいつも犬がいて、、


あと、ここにはごみ捨て場が


さと)…?


ごみ捨て場を横目で見て

スルーできなかった。


アルミ缶やスチール缶入ったゴミ袋の上に横たわる人が

いた。

思わずその場でしゃがみ込んだ。


さと)大丈夫…ですか?


見てると、こっちまで

痛くなってくるような痣が

身体中に這っている男の子に話しかける


さと)寝てんの…かな…?


肩を左右に摩ってみる。


??)ん…ッ


男の子の瞳がゆっくり開く。


??)…?


??)えっとッ…?


彼の瞳は清々しい程の

水色だった。


さと)いや、寝てたから…


さと)どうしたのかなって…


??)あぁ、、すいません…


ころ)僕、ころんって言います


さと)えっとなんで寝てたの?


ころ)それは…


言葉を濁らせながら彼は

言った。


彼曰く、愛人と喧嘩になって気づいたらここにいた。


ころ)だからね、、僕今、


ころ)住むとこないんよ…


ころ)だからねッ…?


ころ)その…


恥ずかしそうにモジモジしながらころんは言った


ころ)暫く、おにーさんのとこ


ころ)居てもいいかな?

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