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LAN side
しくじったッ…!調子に乗ったせいで、
こんなことになってしまったッ!
騙そうと試みた奴らが諦めることなく
俺を追ってきていた。
追いつかれてダメだと直感した__。
次の瞬間、けたたましい銃声が
俺のすぐ後ろで鳴り響いた。
何が起きてるのかを確かめるべく__、
後ろを向くと銃を持った男が屈んでいた。
生死の有無を確認し終わったそいつは、
俺に気づくと声をかけた。
Amekosa
「大丈夫だから、ここは俺に任せておいて」
男は生き残りにとどめを刺しに行った。
対して時間もかからずに男は戻ってきた。
Amekosa
「ほら、これで安心しな。
敵は全員俺が倒しておいたから。」
ラインポステュール
「あ、そこに、、、」
俺の言葉を遮って、男は軽快な身のこなしで
敵を軽々と倒していた。
Amekosa
「じゃ俺はそろそろ戻らないといけないので
ここら辺で失礼しますね~!」
てか俺もッ!早く帰らなきゃメンバーたちが
心配してる可能性があるから戻らないと!
そう思ってサクッと証拠隠滅してから、
その場から静かに立ち去ることにした。
彼らの名前はLANと雨乃こさめ。
表では歌い手として活動しており、
裏ではマフィアと詐欺師として活動している
リーダーとメンバーの1人だった。
____________________
また同時刻の頃に男が建物を訪れていた。
男の目的はただ1個だけ__。
ハッカーが来た理由は次の仕事のために
組織から裏の全ての活動者情報リストを
持ち去ることだった。
入り口に1人だけ敵が立っていたが、
男は慌てる様子もなく事を片付けた。
部屋に入り、静かに物を見比べていると
目的の物を見つけて鞄に入れ込んだ。
アケール
「任務完了。」
彼の名はいるま。
彼もさっきの2人と同じように
表では歌い手として活動していて__、
裏では最恐のハッカーとして活動する
メンバーの1人だった。
コメント
1件
読了しました!第4話、一気に世界観が広がって面白かったです。LANが追われているところを雨乃こさめに助けられる展開、そして同じ時間帯にいるまが別の場所でリストを奪取している並行描写が効いてますね。「表は歌い手、裏はマフィア/詐欺師/ハッカー」という二重生活の設定がしっかり活きていて、それぞれのキャラが個別に動いている様子がかっこよかったです。タイトルの「__」が何を指すのか、まだ4話なので今後の伏線として気になります!
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君 だけ の 毒
七星そら
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